【要約】辺野古事件の本質〈なぜ左翼は「人の命」が失われても平気なのか〉【門田隆将チャンネル#0195】

【要約】辺野古事件の本質〈なぜ左翼は「人の命」が失われても平気なのか〉【門田隆将チャンネル#0195】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将氏が日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0195』を要約

辺野古事故をめぐる反対運動側の説明と責任問題

・門田氏は、辺野古移設反対運動に関連して発生した事故について、改めて問題の本質を整理する必要があると述べた。
・特に、辺野古反対協議会の共同代表による講演内容が明らかになり、その発言に大きな反響が広がっていると指摘した。
・共同代表は、事故後に遺族への謝罪申し入れをしていると説明したが、遺族側は「沖縄滞在中も、学校・旅行会社・海上保安部などを通じても、直接の謝罪や面会依頼、手紙、弔電はなかった」と訴えていた。
・門田氏は、この遺族側の訴えが出た後になって、反対運動側が謝罪の姿勢を示したように見えると述べた。
・一方で、共同代表は「偽情報や悪意に基づく情報が多く流されている」「どれが本当かわからない状況がある」とし、報道や批判に対して反論する姿勢を見せているという。
・また、修学旅行の生徒たちが海に出ていたことを知らなかったと説明し、海上行動については会場チームに任せていた部分があると語った。
・門田氏は、この説明について、責任を現場の海上チームに転嫁しているように見えると批判した。

「荒れた海ではなかった」とする主張への疑問

・反対運動側は、当日の海について「荒れた海に出たという報道は誤り」「海は穏やかだったという証言もある」と主張している。
・また、波浪注意報が出ていたとしても、それだけで出航してはいけないということにはならないとも説明している。
・門田氏は、波浪注意報が出ていた事実や安全管理の問題を軽視するような発言だとして、強い違和感を示した。
・さらに、反対運動側は「危険な場所を通ったから転覆した」という指摘にも反論し、産経新聞や保守系週刊誌が事実と異なる方向に報じていると主張しているという。
・門田氏は、事故によって人命が失われたにもかかわらず、反省よりも報道批判や自己正当化が前面に出ている点を問題視した。
・特に、共同代表が「沖縄の平和運動や平和学習が萎縮しないように頑張りたい」と述べたことについて、まず亡くなった人や遺族への思いが語られるべきではないかと批判した。
・門田氏は、この姿勢に「反省の色が見えない」とし、命が失われた事実に対する受け止め方が根本的におかしいと述べた。

左翼運動に見られる「目的が正しければ手段は正当化される」という思想

・門田氏は、今回の問題の根底には、左翼運動に特徴的な**「目的が正しければ手段は正当化される」という考え方があると指摘した。
・この考え方では、違法行為や危険な抗議活動であっても、掲げている目的が正しいとされれば許されるという論理になってしまうと批判した。
・門田氏は、これは左翼特有の「甘えた考え方」であり、歴史的にも革命運動の中で繰り返されてきた思想だと述べた。
・その例として、ロシア革命、文化大革命、連合赤軍事件などを挙げ、革命や理想の名のもとに多くの人命が失われたと説明した。
・特に、連合赤軍事件では「総括」という名目で仲間を殺害する事件が起きたことを紹介し、目的が正しければ仲間の命さえ犠牲にする思想につながると述べた。
・また、中国の
文化大革命では「革命無罪」というスローガンのもと、大量の人命が失われたとし、革命思想と人命軽視の関係を強調した。
・門田氏は、辺野古反対運動にも同様に、
「辺野古移設反対」という目的が正しいのだから、抗議活動の過程で事故が起きても自分たちの責任ではない**という発想があるのではないかと批判した。

安倍元総理暗殺後の一部左派発言との共通点

・門田氏は、左翼的な言論人の中には、人命に対する憐れみや遺族への思いやりが欠けていると感じる発言が過去にもあったと述べた。
・その例として、安倍晋三元総理暗殺事件の後に、一部の作家・学者・漫画家らが「暗殺が成功してよかった」「出かした」「世直しとして機能している」といった趣旨の発言をしたことを取り上げた。
・門田氏は、安倍元総理は長期政権を築き、国政選挙で連勝した国民的人気を持つ政治家だったにもかかわらず、その死を肯定するような発言が出たことに強い問題意識を示した。
・さらに、朝日新聞の川柳欄でも、国葬や安倍氏を揶揄するような句が掲載されたとして、人として信じがたいと批判した。
・門田氏は、こうした言動と今回の辺野古事故への対応には共通点があるとし、自分たちの政治的目的に反する相手や出来事に対して、人命への感覚が薄くなることが問題だと述べた。
・そのため、今回の事故でも、亡くなった本人の無念や遺族の悲しみよりも、反対運動の正当性や平和学習の継続が優先されているように見えると批判した。

遺族への謝罪と再発防止こそ最優先すべき

・門田氏は、通常であれば、事故に関わった団体は遺族のもとへ直ちに出向き、心から謝罪し、弔意を示すべきだと述べた。
・亡くなった本人の無念、父母や姉を含む遺族の悲しみを考えれば、少しでも怒りや虚しさを和らげる行動を取るのが人として当然だと強調した。
・しかし、反対運動側にはそのような姿勢が見えず、むしろ自分たちの運動を守ることを優先しているように見えると批判した。
・門田氏は、そこに左翼運動の人命軽視が表れているとし、「なぜ左翼は人の命が失われても平気なのか」という問題提起を行った。
・また、以前にも辺野古周辺で抗議活動に関連して警備員が死亡する事故があったとし、その時に十分な対策が取られていれば、今回の犠牲は防げた可能性があると述べた。
・本来であれば、沖縄県知事が再発防止に向けて現場の安全管理を徹底し、横断歩道や交通整理などの対策を講じるべきだったと指摘した。
・門田氏は、こうした問題を放置してきた結果、再び尊い命が失われたのではないかと述べた。

辺野古移設反対運動と沖縄の安全保障問題

・門田氏は、普天間基地はもともと周囲に住宅が少ない場所にあったが、その後、周辺に住宅地や学校、幼稚園などができたため危険性が高まったと説明した。
・その危険性を解消するために、普天間基地を辺野古へ移設する必要があるのだと述べた。
・しかし、反対派は「普天間をそのままにするのか」という議論ではなく、沖縄から米軍そのものを出て行かせることを目的としていると指摘した。
・門田氏は、そのような主張は中国の脅威に対する抑止力を弱めるものであり、沖縄の安全保障を危うくすると批判した。
・地元の人々の多くは、米軍の存在が中国の侵略から沖縄を守る抑止力になると考えているのに対し、反対運動の一部には本土や外国から来た活動家も多く、地元の意識とは大きく離れていると述べた。
・今回の事故は、そうした反対運動の構造的問題の中で起きたものであり、これ以上の犠牲を出さないためにも、平和教育の名を借りた偏向教育や危険な抗議活動を見直す必要があると訴えた。
・門田氏は、当局に対しても、刑事責任を含めて厳正に対応すべきだと求め、連休明けには速やかな行動を取るべきだと述べた。


キーワード:辺野古事故,辺野古移設反対運動,反対協議会,遺族への謝罪,波浪注意報,平和学習,目的が正しければ手段は正当化される,左翼運動,人命軽視,安倍元総理暗殺事件,連合赤軍事件,文化大革命,普天間基地,辺野古移設,沖縄の安全保障,米軍基地,中国の脅威,刑事責任