【要約】「昭和百年記念式典」参列 これが注目のポイント【門田隆将チャンネル#0190】

INDEX(目次)
「昭和百年記念式典」参列 これが注目のポイント
『門田隆将チャンネル#0190』を要約
昭和100年記念式典に参列 日本武道館で感じた歴史の重み
・門田氏は、令和8年4月29日・昭和の日に日本武道館で行われた昭和100年記念式典に参列し、非常に思い出深い式典だったと振り返った。
・式典は午前中から受付が始まり、セキュリティチェックなどを経て入場する形で、開始までの待ち時間も長かったが、その分だけ式典への期待感と緊張感が高まっていったという。
・会場には天皇皇后両陛下がご臨席され、木原官房長官による開式の辞、国歌斉唱、高市総理大臣、衆参両院議長、最高裁長官らの挨拶が続いた。
・門田氏は、式典の厳粛な雰囲気の中で、昭和という時代が単なる過去ではなく、戦争、終戦、復興、高度経済成長を経た日本人の歩みそのものだったと改めて感じた。
・自身の親族にも、戦地で手を失った人や満州方面で命を落とした人がいたため、昭和100年という節目に、戦争で犠牲になった先人たちのことを強く思い出したという。
・門田氏は、式典に参列できたことで、個人の記憶と日本の近現代史が重なり合い、昭和という時代の重みを肌で感じる一日になったと語った。
海上自衛隊東京音楽隊の演奏 昭和の名曲が呼び起こした記憶
・式典で特に印象的だったのは、海上自衛隊東京音楽隊による演奏と歌唱で、昭和を象徴する名曲が次々と披露されたことだった。
・演奏された曲は、坂本九の**「上を向いて歩こう」、松田聖子の「赤いスイートピー」、イルカの「なごり雪」、中島みゆきの「時代」、TM NETWORKの「Get Wild」、美空ひばりの「川の流れのように」などであった。
・会場では手拍子も起こり、特に「Get Wild」が演奏された際には、高市総理も大型画面に映し出され、音楽に乗っている様子が印象的だったという。
・門田氏が最も感動したのは、冒頭に「上を向いて歩こう」が流れた場面であった。これは門田氏にとって、幼少期に母親と初めて行ったコンサートで聴いた、人生最初の思い出の曲だった。
・当時、門田氏は親の仕事の関係で徳島市に住んでおり、徳島市体育館で母親とともに坂本九の歌を聴いた記憶が、今も鮮明に焼き付いているという。
・そのため、昭和100年の式典でこの曲が演奏されたことは、単なる懐メロではなく、母親との思い出、幼少期の記憶、昭和という時代そのものを呼び起こすものだった。
・また、「上を向いて歩こう」は、1963年にアメリカのビルボードチャートで1位を記録した日本を代表する楽曲であり、大学時代にもリバイバルヒットしたことから、門田氏にとって人生の節目ごとに思い出される曲でもあった。
・坂本九が昭和60年の日本航空123便墜落事故で亡くなり、その現場取材にも門田氏自身が関わったことから、この曲にはさらに深い感慨があると語った。
明治100年との比較 高市総理の挨拶と日本人の底力
・門田氏は、昭和43年に行われた明治100年記念式典にも触れ、当時の佐藤栄作総理が「日本国万歳」と万歳三唱を行ったことを思い出した。
・今回の昭和100年記念式典でも、高市総理が同様に万歳三唱を行うのか注目していたが、式次第にはその項目がなく、実際にも行われなかった。
・門田氏の周囲では「日本国万歳」を聞きたかったという声もあり、明治100年の式典と今回の式典を重ね合わせながら見ていたという。
・一方で、高市総理の挨拶については、非常にしっかりした内容だったと評価した。
・高市総理は、日本と日本人の底力を信じ、日本の心、国柄、歴史の重みを次世代へ引き継ぐ責任があると述べ、昭和を振り返りながら未来に思いを致す機会にしたいと語った。
・昭和は、戦争、終戦、復興、高度経済成長という未曽有の変革を経験した時代であり、その中で先人たちは困難を乗り越え、希望を生み出してきたと位置づけた。
・挨拶の中では、戦後日本の国連加盟時に重光葵外務大臣が詠んだ歌にも触れ、戦後の日本が国際社会へ復帰していく中に確かな希望があったことが紹介された。
・門田氏は、こうした高市総理の言葉を通じて、戦後日本を復活させようとした先人たちの強い意志と、現代の日本人が受け継ぐべき責任を改めて感じたと述べた。
靖国参拝と積極防衛 平和を守るための現実的な備え
・式典後、門田氏は日本武道館の近くにある靖国神社を参拝し、戦争で命を落とした246万6000柱の英霊と、自身の血縁に連なる親族のことを思いながら、平和への祈りを捧げた。
・門田氏は、現在の世界情勢は激動の時代にあり、日本も平和を当然のものとして考えることはできないと述べた。
・特に、中国が侵略戦争を仕掛けてくる可能性を念頭に、アジア全体で連携し、抑止力を高めて平和を守る必要があると指摘した。
・そのうえで、高市総理が掲げる積極防衛の姿勢に期待を示し、日本が自らの安全を守るためには、現実的な防衛力と国際的な連携が不可欠だと強調した。
・門田氏は、戦争で命を落とした先人たちの犠牲を思うからこそ、二度と同じ悲劇を繰り返さないために、抑止力によって平和を守ることが重要だと考えている。
・昭和100年の式典は、過去を懐かしむだけでなく、現在の日本がどのように国を守り、未来へつなげていくのかを考える機会でもあったと語った。
昭和を振り返り 毅然と生きた日本人像を次世代へ
・門田氏は、自身がこれまで戦争ノンフィクションを中心に、毅然と生きた日本人像を描いてきたことにも触れ、式典では自分の作品に登場する人物たちの顔も思い浮かんだと語った。
・特に、100年後の日本民族のために殉じる覚悟を持って戦った人物たちの姿を思い出し、昭和という時代の中にあった日本人の覚悟と誇りを改めて感じたという。
・式典で披露された中島みゆきの**「時代」や美空ひばりの「川の流れのように」についても、歌詞を改めて味わいながら聴き、自衛隊音楽隊の演奏力と歌唱力に深く心を動かされたと述べた。
・門田氏にとって、昭和100年記念式典は、母親との思い出、戦争で犠牲になった親族、戦後復興を成し遂げた先人たち、自らが取材・執筆してきた人物たちを一度に思い起こす場となった。
・昭和はすでに歴史になりつつあるが、門田氏は「昭和はすごかった」「日本人ここにあり」と感じさせる時代だったと語った。
・最後に、昭和を振り返ることは、先人への感謝とともに、現代を生きる日本人が毅然とした生き方**を取り戻す契機になるとして、視聴者に向けて共に頑張っていこうと呼びかけた。
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