あさ8時! (あさ9) 第828回【2026年4月29日】

あさ8時! (あさ9) 第828回【2026年4月29日】

①保守党、自民党と初の政策協議 スパイと「移民」危機感共有

② レジシステム会社社長、消費減税・ゼロへの対応「最短1~2日」

③ 超大型タンカー「出光丸」がホルムズ海峡を通過中か

④ 山崎製パンが306品目値上げ 食パン類は平均6.6%

⑤「なくせない」 三原じゅん子氏、こども家庭庁解体論に反論

⑥ 高齢者医療費3割負担原則を提言財務省、現役負担減で公平化狙い

⑦ アラブ首長国連邦、OPEC脱退へ 産油国協調に打撃

⑧ JAL、羽田空港で人型ロボット実証実験 ロボットは中国産

⑨「ビザ切れ、無免許で逃げた」ひき逃げ容疑のベトナム国籍男

⑩ 保守党・北村議員「太陽光発電の銅線窃盗は外国人が70%」

00:00:35 番組開始
00:03:12 ニュース一覧

下記のリストは番組で切り込んだニュースのダイレクト・リンクです。

①保守党、自民党と初の政策協議 スパイと「移民」危機感共有

https://www.sankei.com/article/20260428-64NPRMRXDJDF3HGNVLYXAM3NTM/ ② レジシステム会社社長、消費減税・ゼロへの対応「最短1~2日」

https://www.nishinippon.co.jp/item/1485512/

③ 超大型タンカー「出光丸」がホルムズ海峡を通過中か

https://www.sankei.com/article/20260428-5CD2AUOBWBBHND2XZKHLG4J3KQ/

④ 山崎製パンが306品目値上げ 食パン類は平均6.6%

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC286MJ0Y6A420C2000000/

⑤「なくせない」 三原じゅん子氏、こども家庭庁解体論に反論

https://www.sankei.com/article/20260427-DTCXVXTGLBDPRDIKLQU6LCWQQM/

⑥ 高齢者医療費3割負担原則を提言財務省、現役負担減で公平化狙い

https://www.tokyo-np.co.jp/article/484906?rct=economics

⑨「ビザ切れ、無免許で逃げた」ひき逃げ容疑のベトナム国籍男

https://sp.m.jiji.com/amp/article/show/3764512

⑧ JAL、羽田空港で人型ロボット実証実験 ロボットは中国産

https://www.47news.jp/14216305.html

⑩ 保守党・北村議員「太陽光発電の銅線窃盗は外国人が70%」

https://x.com/kitamuraharuo/status/2048965964277113198?s=20

【要約】R8 4/29 あさ8時!(あさ9)第828回

番組では、百田代表らがスパイ防止法の早期制定や移民問題への危機感を自民党側に直接訴え、独自の法案を提示したことが詳しく解説されています。また、消費税減税に即座に対応可能なレジシステムの存在や、中東の緊迫した情勢下でホルムズ海峡を通過する日本タンカーの動向など、多岐にわたる時事問題が取り上げられました。さらに、子供家庭庁の予算膨張に対する批判や、外国人による金属窃盗犯罪の急増といった社会課題についても、保守的な立場から厳しい検証が加えられています。全体を通して、既存の政治体制や行政のあり方に対し、国民の負担軽減と国益の守護を重視する独自の視点を提示した内容となっています。

保守党、自民党と初の政策協議 スパイと「移民」危機感共有

・4月28日、日本保守党百田代表北村晴男参議院議員は、自民党の滝波宏文、阿達雅志、進藤金日子各議員と初の政策協議を行い、スパイ防止法移民問題について議論した。
・百田代表は、スパイ防止法の早期成立や、移民問題がもたらす社会的危機について、出席した自民党議員個人とは「感情的な共感」があったと述べた。
・一方で、自民党という組織全体には強い**「組織の壁」を感じたと報告した。
・この
組織の壁とは、霞が関との距離が近すぎることや、メディア批判を恐れて国益に資する主張ができない自民党の体質を指している。
・北村議員は、既存の法整備では
罰則が軽すぎると指摘し、党独自のスパイ防止法案**を提示した。
・政府案のように新たな役所や予算づくりから始めるのではなく、既存法を強化して実効性を高める、保守党らしい現実的なアプローチを提案した。
移民政策については、国益の観点から「質と数」を徹底的に議論し、日本社会が維持できる受け入れ規模を再検討すべきだとの危機感が共有された。

キーワード:スパイ防止法, 移民問題, 組織の壁, 北村晴男, 罰則強化, 霞が関

レジシステム会社社長、消費減税・ゼロへの対応「最短1~2日」

・クラウド型レジシステム**「スマレジ」の宮崎竜平社長は、食料品の消費税ゼロへの対応について、自社の主力システムなら最短1〜2日で設定変更が可能だと明かした。
・一般的なレジシステムの改修に1年程度かかると言われるのは、大手チェーンなどで複雑な
在庫管理システムと連動しているためだと説明された。
・一方で、タブレット端末を活用したクラウド型システムであれば、税率変更や
非課税設定**は迅速に行えるとされた。
・有本氏は、大手企業には改修を進める体力があるはずだとし、政府が「システム改修に時間がかかる」ことを減税見送りや遅延の理由にするのは「馬鹿げている」と批判した。
・この技術的柔軟性は、高市早苗氏が経済産業大臣に普及促進を指示していた分野でもあり、産業全体の効率化や業務負担軽減につながる可能性があるとされた。

キーワード:スマレジ, 消費税ゼロ, 税率変更, システム改修, 高市早苗

超大型タンカー「出光丸」がホルムズ海峡を通過中か

・パナマ船籍の超大型タンカー、VLCC**「出光丸」が、サウジアラビア産油約420万バレルを積載し、ホルムズ海峡を通過中であるとの情報が伝えられた。
・出光興産側は安全上の理由から詳細を明らかにしていないが、緊迫する
中東情勢の中での安全航行が注視されている。
・このニュースに関連して、昭和28年にイギリスの海上封鎖を突破し、イランから石油を運んだ
「日章丸事件」が紹介された。
・また、その出来事を題材にした百田代表のベストセラー
『海賊と呼ばれた男』にも言及された。
・有本氏は、当時の
出光佐三**や通産省、金融機関などが職を賭して国益を守った精神を称え、現代の日本人もその覚悟を語り継ぐべきだと述べた。

キーワード:出光丸, ホルムズ海峡, 日章丸事件, 海賊と呼ばれた男, 出光佐三

山崎製パンが306品目値上げ 食パン類は平均6.6%

山崎製パンは、原材料費、物流費、人件費の高騰を受け、7月1日から食パンや菓子パンなど306品目を値上げすると発表した。
・対象には、「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」「ミニスナックゴールド」「北海道チーズ蒸しケーキ」などの人気商品が含まれている。
・番組では、日本のコンビニなどで手軽に買えるパンの完成度の高さにも話が及んだ。
・有本氏は、過去3〜4年で食料品価格が1.5倍近く
になっている実感がある一方、賃金上昇が物価高に追いついていない実質賃金の低下を深刻な問題として指摘した。
・日本製品はパン、リップスティック、ミントなども安くて高品質であり、外国人に驚かれるほどだが、その安さは国民の窮乏の上に成り立っている面もあると述べられた。

キーワード:山崎製パン, 値上げ, 物価高騰, 実質賃金, 日本製品の品質

「なくせない」 三原じゅん子氏、こども家庭庁解体論に反論

三原じゅん子参議院議員は、SNSなどで広がる**「こども家庭庁解体論」に対し、同庁の重要性を強調して反論した。
・こども家庭庁の予算が発足時の
4.8兆円から7.5兆円に急増している点について、三原氏は「他省庁の予算を合算して一貫性を高めた結果だ」と説明した。
・これに対し有本氏は、短期間で予算が大幅に増えたにもかかわらず、出生数減少という結果が改善していない点を厳しく批判した。
・保守党の主張として、多額の予算を役所の維持や複雑な支援制度に費やすのではなく、新成人に
1000万円を支給するような、事務コストを抑えたシンプルで直接的な支援に切り替えるべきだと提案した。
・現在の政策は
利権化しており、少子化の本質的な解決につながっていないとして、若者の可処分所得**を増やす発想への転換が必要だと述べられた。

キーワード:こども家庭庁, 三原じゅん子, 予算増大, 少子化対策, 直接支援

高齢者医療費3割負担原則を提言 財務省、現役負担減で公平化狙い

財務省は、高齢者の医療費窓口負担を現役世代と同じ原則3割に引き上げるよう提言した。
・狙いは、少子高齢化に伴う現役世代の保険料負担を軽減し、世代間公平を確保することにあるとされる。
・一方で、高齢者からの反発が予想されている。
・有本氏は、高齢者に負担を強いる前に、国民健康保険料の納付率が低い外国人への対応を優先すべきだと主張した。
・特に、外国人については別建て管理デポジット制の導入を検討すべきだと述べた。
・高齢者が長年制度を支えてきた貢献を無視し、世代間対立を煽るべきではないと指摘した。
・まずは、外国人による制度利用の適正化を図るべきだとの見解を示した。

キーワード:医療費3割負担, 財務省, 世代間公平, 国民健康保険, 外国人別建て

「ビザ切れ、無免許で逃げた」ひき逃げ容疑のベトナム国籍男

・東京都杉並区でひき逃げ事件を起こした32歳のベトナム国籍の男が、不法滞在かつ無免許だったため「怖くなって逃げた」と容疑を認めた。
・男は2023年に技能実習生として来日したが、昨年8月以降はビザ切れの状態だった。
・有本氏は、こうした技能実習制度に起因する犯罪が多発している現状を指摘した。
・それにもかかわらず、なお技能実習生の受け入れを推進しようとする政治家たちの感覚は「おかしい」と非難した。

キーワード:ひき逃げ, 不法滞在, 技能実習制度, ベトナム国籍, 無免許運転

⑧ JAL、羽田空港で人型ロボット実証実験 ロボットは中国産

JALグランドサービスなどは、羽田空港で手荷物の積み下ろしなどを担う人型ロボットの実証実験を5月から開始すると発表した。
・ただし、使用されるロボットは中国製である。
・ベンダー側は「市場で動くロボットが中国製に限られている」と現状を説明しつつ、将来的には国産や他国製への切り替えが必要だとの認識を示した。
・有本氏は、監視カメラや通信機器など、日本のインフラに中国製品が深く浸透している現状に警鐘を鳴らした。
・この問題は、単なる調達の話ではなく、安全保障上の懸念を含むものだと指摘した。
・かつてものづくり大国だった日本が製造業を手放してきた結果として、現在のような状況を招いたと憂慮した。
・そのうえで、電気代抑制や減税による製造業の復活、さらに役所を肥大化させない税制の簡素化を訴えた。

キーワード:JAL, 人型ロボット, 中国製, 安全保障, 日本製造業の復活

保守党・北村議員「太陽光発電の銅線窃盗は外国人が70%」

北村晴男議員は、太陽光発電設備からの銅線窃盗の70%が外国人によるものであり、人口比で換算すると犯罪率は日本人の約70倍に達するとSNSに投稿した。
・これに関連して、神社の屋根の銅板や鐘などの金属盗難事件についても、外国人が関与している可能性が高いと論じられた。
・有本氏は、20年以上前に台湾出身の金美齢氏が「中国人が増えれば金属盗難が増える」と予言していたことを回想し、その通りになった現状を語った。
・現在は、実行犯となる外国人グループ、それを買い取る中国系ブローカー、さらに日本人の不当な買い取り業者が結びついた犯罪のヒエラルキーが形成されていると指摘した。
・そのうえで、これ以上の安易な外国人受け入れを止めるべきだと強調した。

キーワード:北村晴男, 銅線窃盗, 金属盗難, 外国人犯罪率, 犯罪ヒエラルキー