【要約】高市首相を「口汚く罵る」文化人の情けない正体【門田隆将チャンネル#0361】

INDEX(目次)
高市首相を「口汚く罵る」文化人の情けない正体
『門田隆将チャンネル#0361』を要約
政治学者の「自閉症」発言と文化放送の謝罪
・門田氏は、FLASHの記事を基に、10月29日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で、政治学者の御厨貴氏が高市首相について述べた発言を取り上げた。
・御厨貴氏は、高市政権が予想に反して続いていると語り、有識者会議を次々に作る政治手法を批判したと紹介された。
・その後、首相公邸の暗い部屋で一人で読書することを好むという話に関連し、「一種の自閉症」と表現したことが問題となり、文化放送の社長が謝罪する事態になったと説明した。
・門田氏は、一人で読書することを自閉症と結び付ける認識自体が誤っていると指摘し、当事者や家族がいる中で、その言葉を政治家への揶揄に使うことを強く批判した。
・公的な役職も経験した政治学者が、政策への異論をこうした人格攻撃に置き換えることは看過できないと述べた。
キーワード:御厨貴氏,自閉症,文化放送,人格攻撃
「嫁入り」や容姿への批判に見る性別への偏見
・門田氏は、政権発足時の閣僚集合写真に関連して、立憲民主党の幹部が高市首相を「麻生家に嫁入りした」と表現した事例を振り返った。
・麻生太郎氏が政権成立に大きな役割を果たし、首相と緊密に連絡していることは認めつつ、政治的な影響関係を「嫁入り」に例える必要があるのかと疑問を呈した。
・男性首相と有力政治家との関係には同じ表現を使わないとして、女性蔑視ではないかとの批判がSNSで起きたと紹介した。
・さらに、高市首相が2024年の総裁選をめぐり、女性記者から化粧や服装、眉の形などについて指摘されたとテレビ番組で明かしたエピソードに言及した。
・門田氏は、政治家としての能力や政策ではなく、性別や容姿に批判を向ける姿勢を問題視した。
キーワード:麻生家に嫁入り,女性蔑視,化粧や服装,容姿
出産・子育て経験や料理を材料にした攻撃
・門田氏は、高市首相が女性首相として朝の身支度に時間がかかると述べたことに対し、船橋市議が出産・子育て経験のなさや、性別を武器にしてきたという趣旨の批判をXに投稿したと紹介した。
・この投稿には強い批判が集まり、その後削除されたと説明した。
・また、別のジャーナリストが番組で、料理ができない、主婦感覚がない、子育て経験がなく男性社会に適応した女性だ、という趣旨の発言をした事例も挙げた。
・門田氏は、料理の能力について実際に知っているのかと問い、根拠の不明な決め付けにも疑問を示した。
・子供を産んだかどうかなどの属性で人を分け、政治家としての評価や人格の否定に結び付けるのは、政策批判とは異なる攻撃だと述べた。
キーワード:出産・子育て経験,料理の能力,属性,政策批判
日米関係への批判で使われた性的な侮辱表現
・門田氏は、作家・コラムニストが文化放送で、高市首相の対米外交を批判する際、「令和のパンパン」という表現を用いたと紹介した。
・その発言は、トランプ大統領への追従を戦後の女性への蔑称に重ねたものとして取り上げられ、門田氏は強い嫌悪感を示した。
・門田氏は、日米同盟を安全保障の基盤とする日本にとって、米大統領との間に率直に意見を言える関係を築くことは不可欠だと主張した。
・外交姿勢への賛否はあり得るとしても、それを性的な侮辱に置き換えることは不適切だと批判した。
・同じ放送局で問題発言が続くことにも疑問を示し、出演者がそのような言葉を使いやすい雰囲気があるのではないかと推測した。
キーワード:文化放送,令和のパンパン,日米同盟,性的な侮辱
高い支持率と政策転換を評価する門田氏の見方
・門田氏は、発足時72%だった内閣支持率が、1年以上たっても62%、60%以上を維持していると紹介し、高市政権への支持を高く評価した。
・自身が出演する番組では、政権の1年を「常識を覆した」「政治の地殻変動を起こした」と評したと説明した。
・具体的には、中国に対して従来より明確な姿勢を取っていることや、103万円の壁の見直し、飲食料品の消費減税に向けた動きを挙げた。
・また、衆院で330議席から14議席を差し引いた316議席を得たと述べ、政権を取り巻く政治状況が大きく変わったと評価した。
・門田氏は、野党側も選挙で消費減税や定数削減を掲げていたのに、高市政権が進めると反対に転じていると批判。ただし、番組内では各党の具体的な政策や反対理由の比較は示されていない。
キーワード:内閣支持率,常識を覆した,103万円の壁,消費減税
人権を掲げる側の言葉と批判勢力の焦り
・門田氏は、高市首相への人格攻撃や属性攻撃が目立つ背景には、政権が国民の支持を得ていることへの批判勢力の焦りがあるのではないかと分析した。
・保守的で現実的な政策を批判したくても支持が続いているため、政策以外の言葉で反感をあおる方向へ向かっている、という見方を示した。
・また、人権や自由を重視すると述べる人たちが、障害や出産経験などを攻撃材料にすることは、その主張と矛盾すると批判した。
・こうした発言は左派だけでなく、文化人、政治ジャーナリスト、評論家の言論の水準にも関わる問題だと述べた。
・同時に、自身にも発言への指摘があると認め、他者を批判する際の言葉遣いには自分も注意しなければならないと語った。
キーワード:人格攻撃,属性攻撃,批判勢力の焦り,人権
政治家への異論は政策や条文に基づいて示すべき
・門田氏は、政治には必ず賛否があるため、首相を支持していても、問題のある政策には具体的な批判を行うべきだと述べた。
・自身も、皇室典範改正で15歳という年齢の線引きが設けられた際には、数か月にわたり厳しい意見を述べたと振り返った。
・そのように、どの政策や条文がなぜ問題なのかを示し、修正や撤回を求めることが政治的な議論のあり方だと主張した。
・一方、侮蔑的な呼び名や出産・子育て経験への攻撃で相手を精神的に追い込もうとすることは、やめるべきだと訴えた。
・門田氏は、反対する場合も政策論争として行い、相手の性別や個人的な経験を否定する言動に頼らないよう呼び掛けた。
キーワード:具体的な批判,皇室典範改正,政策や条文,政策論争

