【要約】なぜ自民党は養子縁組“15歳以上”条件を阻止しないのか【門田隆将チャンネル#0240】

INDEX(目次)
なぜ自民党は養子縁組“15歳以上”条件を阻止しないのか
『門田隆将チャンネル#0240』を要約
サッカー日本代表、決勝トーナメント進出とブラジル戦へ
・日本代表はグループリーグ最終戦を1対1の引き分けで終え、決勝トーナメント進出を決めた
・先発メンバーは当初の予想とは異なったものの、選手たちは持てる力を尽くし、粘り強く戦ったと評価している
・決勝トーナメントでは王者ブラジルとの対戦が決まり、日本が世界の頂点を目指す上で避けて通れない強豪との戦いになる
・ブラジルのほか、アルゼンチン、フランス、ドイツ、イングランドといった強豪国を倒さなければ頂点には届かないという厳しい現実にも触れている
・グループ2位通過となったことで厳しい組み合わせになったが、それも受け入れた上で日本代表の挑戦に期待を示している
キーワード::日本代表,決勝トーナメント,ブラジル戦,サムライブルー,強豪国
皇室典範改正案をめぐる自民党への不満
・政府は皇室典範改正案の要綱を了承し、6月30日にも閣議決定した上で、7月17日までの今国会中の成立を目指す方針だと紹介している
・門田氏は、これまで自身も主張を続け、視聴者からの応援も受けながら問題提起してきたが、最終的に自民党が阻止に動かなかったことを強く批判している
・特に問題視しているのは、男系男子の皇族復帰・養子縁組に対して15歳以上という条件が残された点である
・この条件により、将来の候補者に対して反対勢力やマスコミ、政治勢力が圧力をかけ、人権問題や嫌がらせが生じる可能性があると懸念している
・維新の藤田文武氏は、男系男子の皇族への養子縁組に制約を設けるべきではないとして、全体会議で強く訴えたと評価している
・一方で、自民党側はこの懸念を十分に受け止めず、結果として維新の修正要求を支えなかったと述べている
キーワード:皇室典範改正,自民党,男系男子,養子縁組,15歳以上
維新・藤田文武氏の修正要求と自民党の対応
・門田氏は、維新の藤田文武氏が修正要求を出し、男系男子の皇族復帰を実質的に妨げる条件を外すよう努力したことを高く評価している
・藤田氏は、左翼・親中勢力が皇室制度に影響を及ぼす余地を排除するため、養子縁組への過度な制約を避けるべきだと主張した
・しかし、取材によれば政府・自民党側は修正に応じず、そのまま閣議決定へ進む見通しだとしている
・門田氏は、自民党が維新の意見を受け入れなかったことで、連立相手である維新の「はしごを外した」と表現している
・小林鷹之政調会長が「我々の意見が概ね適切に反映されている」と述べたことについて、門田氏は強い失望感を示している
・この発言は、維新側が懸念した問題点を軽視し、現行案を容認する姿勢だと受け止めている
キーワード:藤田文武,維新,修正要求,小林鷹之,自民党政調会長
女性皇族の婚姻後身分保持への疑問
・改正案では、女性皇族の婚姻後の身分保持が盛り込まれており、門田氏はこれを皇統の安定に資するものではなく、むしろ将来の女系天皇につながる危険な制度設計だと批判している
・現在の未婚女性皇族については、本人の自由意思で皇族に残るかどうかを選ぶ形になると説明している
・しかし、その制度を将来的・恒久的なものにすれば、女性皇族が増え続ける可能性があり、歴史的な皇室制度との整合性に疑問があるとしている
・江戸時代に女性皇族が婚姻後も皇族として残った例はあるものの、それはあくまで例外であり、制度化する根拠にはならないと述べている
・黒田清子さんが伊勢神宮の祭祀に関わっている例を挙げ、皇族の身分を離れても公的・伝統的な役割は果たせるため、婚姻後の身分保持に明確な立法事実はないと主張している
・門田氏は、この制度が将来の女系天皇誕生への布石として、左翼・親中勢力によって潜り込まされたものだと見ている
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配偶者・子の皇族化は現時点では回避されたとの見方
・門田氏は、女性皇族の婚姻後身分保持に関連して、配偶者や子が皇族になることを特に懸念していた
・そのため、配偶者と子は皇族になり得ないことを明文化すべきだと主張してきた
・今回、皇室典範15条が改正されない見通しであることから、現時点では配偶者や子が皇族になる道は開かれていないと説明している
・皇室典範15条には、皇族となる条件が定められており、天皇・皇族男子に嫁いだ女性などに限られるため、女性皇族の配偶者や子は皇族になれないという理解を示している
・ただし、これはあくまで現時点での話であり、今後の制度変更によって状況が変わる可能性への警戒は残している
・配偶者・子の皇族化が回避された点は一定の歯止めだが、女性皇族の身分保持そのものには引き続き強い疑問を示している
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「15歳以上」条件が男系男子復帰を有名無実化する懸念
・門田氏が最も強く問題視しているのは、男系男子の皇族への養子縁組に15歳以上という条件が付けられている点である
・候補者が13歳、14歳となり、15歳に近づく段階で、反対勢力やメディア、政治勢力から強い圧力がかかる可能性があると指摘している
・候補者本人や家族に対して嫌がらせや批判が集中すれば、静かな環境で皇族復帰を判断することが難しくなると懸念している
・門田氏は、場合によっては中国など外部勢力からの圧力も想定されるとして、養子縁組制度を実質的に機能不全に追い込む危険性があると述べている
・本来、男系男子の皇族復帰は皇統を守るための重要な選択肢であるにもかかわらず、15歳以上という条件によって有名無実化される可能性があるとしている
・この条件を残したまま改正案が通ることについて、「残念な状況」だと強い不満を示している
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麻生氏・小林氏の影響力と高市首相の指導力への懸念
・門田氏は、自民党が維新の修正要求を受け入れなかった背景に、麻生太郎氏や小林鷹之氏の影響があると見ている
・高市首相は自民党総裁でもあり、連立パートナーである維新の意見をくみ取る立場にあるが、党内圧力に抗えなかったのではないかと分析している
・国民から大きな支持を得ているにもかかわらず、党内の有力者や税制調査会などの力に押されている実態が見えたと述べている
・門田氏は、この状況を踏まえ、皇室典範改正だけでなく、他の重要政策でも高市首相が公約を実行できるのか疑問を呈している
・特に、自民党内の力学が強く働く場面では、保守現実派の意見が反映されにくい構造があると批判している
・今回の件は、保守層が期待した政策実現力に対する大きな試金石になったと位置付けている
キーワード:麻生太郎,小林鷹之,高市首相,党内圧力,保守現実派
飲食料品の消費税ゼロ実現への不安
・門田氏は、皇室典範改正をめぐる自民党内の動きを見て、飲食料品の消費税ゼロも本当に実現できるのか疑問を強めている
・高市首相が掲げた飲食料品の消費税を2年間ゼロにする公約について、財務省や自民党税制調査会の抵抗によって実現が難しくなるのではないかと懸念している
・小淵優子氏が自民党税調に関する動きを見せたことについて、消費税ゼロを潰すための揺さぶりではないかと見ている
・門田氏は、小淵氏を「中国と財務省の操り人形」と厳しく批判し、財務省の意向に沿って動いていると述べている
・麻生太郎氏、小林鷹之氏、自民党税制調査会の圧力の中で、高市首相が公約を貫けるのかが問われていると指摘している
・皇室典範改正と消費税ゼロの両方で期待を裏切ることになれば、支持率に大きな打撃を与える可能性があるとしている
キーワード:飲食料品,消費税ゼロ,財務省,自民党税調,公約実現
文春の中傷動画問題より公約未達成の方が深刻
・門田氏は、文春による誹謗中傷動画問題について、捏造であったことが徐々に明らかになってきているため、大きな問題にはならないとの見方を示している
・この問題を「第2の永田偽メール事件」のようなものになりつつあると表現し、政治的な打撃としては限定的だと見ている
・一方で、皇室典範改正や飲食料品の消費税ゼロといった重要公約が達成できない場合、国民の怒りははるかに大きくなると警告している
・国民が大きな議席数を与えた背景には、公約実現への期待があるため、それを裏切れば支持率低下につながると述べている
・門田氏は、メディア発の中傷問題よりも、政策実行力の欠如こそが政権にとって最大のリスクになると見ている
・保守現実派としては、皇統を守る制度設計と減税公約の実現を強く求めている
キーワード:文春,誹謗中傷動画,永田偽メール事件,公約未達成,支持率低下
朝日新聞や反日勢力が喜ぶ構図への危機感
・門田氏は、今回の皇室典範改正案について、朝日新聞などが喜ぶ内容になっていると批判している
・男系男子の養子縁組が実質的に機能しなくなれば、父方をたどれば神武天皇につながるという皇統の原則が揺らぐ可能性があると述べている
・女性皇族の身分保持が制度化され、男系男子復帰が妨げられることで、将来的に女系天皇への道が開かれることを懸念している
・門田氏は、反日勢力や親中勢力にとっては、今回の改正案が「希望をつなぐ」ものになってしまうと警戒している
・皇室制度の根幹を守るためには、男系男子の皇族復帰を妨げる条件を取り除く必要があると主張している
・今回の案がこのまま通ることで、保守層の不満と危機感はさらに高まる可能性があるとしている
キーワード:朝日新聞,反日勢力,皇統,神武天皇,女系天皇

