【要約】文春を信じて「自ら足を使って調査しない立憲」の呆れた国会質問【門田隆将チャンネル#0220】

【要約】文春を信じて「自ら足を使って調査しない立憲」の呆れた国会質問【門田隆将チャンネル#0220】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将氏が日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0220』を要約

文春報道を前提にした国会質問への批判

・門田氏は、6月5日の参議院予算委員会で、立憲民主党岸まき子氏週刊文春の記事を根拠に高市総理へ質問したことに強い違和感を示した
・岸氏は、文春報道を「確定情報」のように扱って質問していたが、門田氏は「自分で事実確認をしたのか」が見えないと批判した
・国会議員には国政調査権があるにもかかわらず、週刊誌や新聞報道をそのまま引用して総理にぶつけるだけでは、国会質問として不十分だと指摘した
・森友・加計・桜を見る会などでも、野党は週刊誌報道を根拠に追及を続けてきたが、同じ手法はすでに国民に通用しなくなっていると述べた
・門田氏は、国会議員なら週刊誌報道をきっかけにしてもよいが、そこから独自調査を行い、政党として裏付けを取ったうえで質問すべきだと主張した
・総理大臣は国家国民の生命・財産・領土・領空・主権・誇りを背負う立場であり、未確認情報を前提に追及するのは失礼だと批判した
・特に、国政調査権を持つ議員が自分では調べず、週刊誌の内容だけで質問する姿勢は、国民から見ても説得力を欠くとした

立憲民主党の選挙敗北と「学習しない質問手法

・門田氏は、立憲民主党が選挙で大敗した背景には、国民がこうした追及型の国会運営に呆れたことがあると分析した
・衆議院選挙前には立憲民主党の勢力が148議席規模だったが、選挙後には大きく減少し、事実上「壊滅的」と表現した
・一部は自民党側の候補者不足によって議席が回ったにすぎず、立憲民主党そのものへの支持が回復したわけではないと述べた
・にもかかわらず、参議院の立憲議員が同じように週刊誌報道を前提にした質問を続けていることに「学習していない」と批判した
・門田氏は、参議院議員も同じ政党に所属している以上、衆議院選挙で国民から突きつけられた結果を受け止めるべきだと述べた
・このまま同じ手法を続ければ、参議院でも同様に国民の支持を失い、さらに議席を減らす可能性があると警告した

高市総理へのネガティブキャンペーン疑惑と文春記事の問題点

・文春記事では、高市総理周辺がライバル候補に対するネガティブキャンペーン動画中傷動画に関わったかのように報じられているが、門田氏は「高市氏本人の関与は無理筋」と述べた
・記事の中では、過去に問題となった人物がネタ元として登場し、高市事務所の奈良の秘書とのやり取りがあったとされている
・しかし、門田氏は、そのやり取りから高市氏本人の指示や関与を裏付ける証拠は出ていないと指摘した
・記事に出てくる12月17日のZoom会議についても、総裁選はすでに10月4日に終わっており、時系列として総裁選のネガキャンと結びつけるには無理があると述べた
・門田氏は、Zoom会議で同席しただけでは「面識がある」とは言えず、名刺交換や組織的な関係確認があって初めて面識と呼べると説明した
・大人数のZoom会議で一緒になり、その後メールでやり取りした程度では、政治的な共謀関係を示す根拠にはならないとした
・AIや切り抜き動画が簡単に作られる時代に、第三者が動画を作ったとしても、それを高市氏が知っていた、または指示したと見るのは無理があると述べた
・門田氏自身も、自分の動画が切り抜かれたりAI加工されたりすることがあるとして、動画の存在だけで本人の指示を推定する危うさを指摘した

印象操作による支持率低下を狙う手法への批判

・門田氏は、今回の追及は事実解明ではなく、高市総理の支持率を下げるための印象操作ではないかと批判した
・立憲民主党は過去にも同様の手法を繰り返しており、今回も事実確認よりも「悪い印象」を作ることが目的になっていると述べた
・高市総理は国会で、他候補を貶めるようなことは自分の政治家としての矜持に反し、秘書にも確認したが事実ではないと答弁している
・それでも同じ質問を繰り返すだけでは堂々巡りであり、国会審議として生産的ではないとした
・門田氏は、岸まき子氏に対し、本当に追及したいなら文春記事に頼らず、自ら足を使って調査し、国政調査権を発動して証拠を示すべきだと促した
・文春記事を「100%真実」のように扱い、記事内の証言を前提に総理を引きずり下ろそうとしても、国民の支持は得られないと述べた
・森友問題などで見られた「火のないところに煙を立たせる」ような手法は、もはや国民に見透かされていると批判した

本当に議論すべき重要課題は消費税ゼロと皇室典範問題

・門田氏は、国会で本当に議論すべき重要課題は、文春報道ではなく、飲食料品の消費税ゼロ皇室典範改正問題だと強調した
・特に、飲食料品の消費税0%は高市総理の公約であり、2年間限定とはいえ実現できるかどうかが政権支持に直結すると述べた
・財務省側や一部業者が「レジシステムの変更に半年、1年、2年かかる」と主張していることに対し、門田氏は「消費税を上げる時はすぐ対応できたのに、下げる時だけできないのはおかしい」と批判した
・技術大国である日本が、消費税率を0%にする程度のシステム変更を理由に公約を実行できないとなれば、国民は納得しないと述べた
・財務省の意向を受けた業者が「できない」と言うなら、スーパーなどの事業者はそうした業者を外すべきだとも主張した
・仮に消費税ゼロが0.1%や0.001%のような形に矮小化されるなら、公約違反と受け止められ、強い反発を招くと警告した
・門田氏は、必要であれば再び財務省へのデモ
が起こるべきではないかと述べ、財務省の抵抗で公約が潰されることを強く牽制した

女性皇族の身分保持問題と保守現実派の離反リスク

・門田氏は、もう一つの重大課題として、女性皇族の婚姻後の身分保持問題を挙げた
・この問題で、皇統を破壊する方向に進み、少数の左派・親中系野党の思惑通りに進むなら、高市政権の支持率は大きく落ちると警告した
・高市総理は自民党総裁でもあるため、自民党内の保守現実派に対し、皇統を守る方向で動くよう密かにでも指示すべきだと述べた
・少数野党の主張に流され、自民党が皇室問題で保守層の期待を裏切れば、国民が自民党を支持する意味がなくなるとした
・門田氏は、自民党自体には強い好意を持っていないとしつつも、高市氏が総裁として保守現実派をまとめる指導力を発揮することを期待していると述べた
・皇室典範問題と飲食料品の消費税ゼロは、どちらも高市政権の支持率に直接影響する重要課題であり、失敗すれば岩盤支持層の保守現実派が一斉に離れると警告した

高市総理への期待と今後の政権運営への注文

・門田氏は、文春報道に基づく追及だけでは高市政権は揺らがないと述べた
・一方で、飲食料品の消費税ゼロ皇室典範改正問題で誤った判断をすれば、政権支持は大きく崩れると強調した
・高市総理は国会答弁で「国家国民を背負っている」と述べており、門田氏はその怒りや危機感には同情するとした
・しかし、国会での印象操作に反論するだけでは不十分であり、政権として本当に重要な政策課題を突破できるかが問われていると述べた
・スパイ防止法など、今回の国会で実現が難しい課題もあるが、高市政権には一つひとつ進めてほしいと期待を示した
・特に、財務省の抵抗に屈せず、食料品の消費税ゼロを公約通り実現することが重要だとした
・また、皇統に関わる問題では、保守層の信頼を失わないよう、高市総理・高市総裁として強い指導力を発揮してほしいと締めくくった

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