あさ8時! (あさ9) 第851回【2026年6月3日】

あさ8時! (あさ9) 第851回【2026年6月3日】

 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! (あさ9)第851回

「あさ8時!」は、テレビや新聞であまり報道しないニュースを独特の切り口でコメントする必見Youtube番組です。下記は番組の冒頭でリストアップの記事に該当するBing検索ページにリンクしています。(番組は順不同で進行しますが、時間の関係もあり、すべての記事は紹介されません。)


下記のリストは番組で切り込んだニュースのダイレクト・リンクです。
 

① 皇族数確保策めぐり衆参正副議長が会談とりまとめには至らず

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2703796?display=1

③ 外国人のマンション取得、規制は当面見送り

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20260601-GYT1T00216/

④「もっと日本人信じたら」「賛成しかねる」国旗損壊罪に玉木氏

https://mainichi.jp/articles/20260602/k00/00m/010/174000c

⑧ 百田氏「女性天皇と女系天皇世間の多くの人は違いをわかっていない」

https://ggtnews.net/articles/BglmK

 

【要約】R8 6/3 あさ8時!(あさ9)第851回

番組では、皇族数確保に向けた国会での議論を取り上げ、安易な女性・女系天皇の容認は日本の国体破壊に繋がると警鐘を鳴らしています。また、外国人による不動産取得の規制見送りを自民党の利権政治の象徴として批判し、日本の土地を守るための政治決断の欠如を鋭く指摘しています。さらに、国旗損壊罪への反対意見やLGBT法の進展についても触れ、一貫して保守的な立場から日本社会の現状に危機感を表明しています。最後には、歴代天皇の質素な生活と国民への慈愛を紹介し、伝統的な高統の維持こそが日本人の精神的支柱であると締めくくっています。

皇族数確保策めぐり衆参正副議長が会談 とりまとめには至らず

・衆参両院の正副議長が、皇族数確保策をめぐる立法府の総意を取りまとめるために協議を行ったが、2日の段階では意見が折り合わず、合意には至らなかった
・現在検討されている案は、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案と、旧宮家の男系男子を養子に迎える案の2つが基本とされている
・一部野党は、女性皇族の配偶者や子にも皇族身分を与えることを主張しているが、これは将来的に女系天皇の容認につながるリスクがあるとして、慎重な検討が必要だと批判された
・自民党や維新の会など各政党が、国体に関わる重大問題に対して、毅然とした反対姿勢や深い議論を十分に示していない現状に懸念が示された
キーワード:皇族数確保,衆参正副議長会談,女性皇族,旧宮家,男系男子,女系天皇,国体

外国人のマンション取得、規制は当面見送り

・政府は、安全保障上重要な土地取得の規制強化を検討してきたが、外国人によるマンション等の不動産取得規制については当面見送る方針を固めた
・規制見送りの理由として、日本人代理人を経由した取引の回避が難しく、実効性を保ちにくいことが挙げられている
・さらに、GATT協定などのサービス貿易上の内外無差別原則が障害になっていると説明された
・この問題は15年以上前から課題として整理されているにもかかわらず進展しておらず、背景には自民党の支持団体である不動産業界への配慮があるのではないかと指摘された
重要土地調査法における現在の規制は、周辺1km以内の届け出制にとどまっており、極めて不十分だとして、範囲拡大や許可制への移行を早急に検討すべきだとの見解が示された
キーワード:外国人土地取得,マンション規制見送り,重要土地調査法,GATT協定,内外無差別原則,不動産業界,許可制

「もっと日本人信じたら」「賛成しかねる」国旗損壊罪に玉木氏

・国民民主党の玉木雄一郎代表は、自民党がまとめた国旗損壊罪の法案について、憲法が保障する表現の自由を広範に規制する恐れがあるとして、反対の可能性を示した
・玉木氏は「もっと日本人を信じたらどうか」と述べたが、これに対し、実際に日の丸を汚損する事例などの立法事実はネット上などに数多く存在すると反論された
・外国の国旗を損壊する行為は、すでに外国国章損壊罪として処罰対象になっている一方、自国の国旗保護に反対するのは論理的にアンバランスだと批判された
国旗を意図的に損壊する行為は、日本国民の尊厳や感情を著しく害するものであり、表現の自由を盾に容認されるべきではないとの主張がなされた
キーワード:国旗損壊罪,玉木雄一郎,表現の自由,立法事実,外国国章損壊罪,日の丸,国民感情

百田氏「女性天皇と女系天皇 世間の多くの人は違いをわかっていない」

百田尚樹氏は、世間や政治家の多くが女性天皇女系天皇という言葉の決定的な違いを理解していないことが、皇位継承議論における最大の問題だと指摘した
女性天皇は、男系の血筋を引く女性の天皇を指す一方、女系天皇は、父親が皇族でない、つまり天皇の血筋を男系で引かない者を指すと説明された
・女系天皇は、2000年近く続く日本の歴史上、前例のない存在であり、単なる「女性が天皇になる」という話とは根本的に異なると強調された
・日本の皇位継承は例外なく男系、すなわち父親の血筋でつながれてきたとし、一度でも女系天皇を認めれば、日本の国体の終焉を意味すると主張された
・イメージや感情論だけで女系天皇を容認する議論を進めるべきではなく、男系継承という伝統を守り抜く重要性が改めて説かれた
キーワード:女性天皇,女系天皇,百田尚樹,男系継承,皇位継承,皇室典範,国体