二十四節気( 4 )

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小満

小満(しょうまん)− 二十四節気

 小満(しょうまん)− 二十四節気小満(しょうまん)− 二十四節気 5月21日頃(2021年は5月21日)〜芒種(6月6日頃)まで 「小満(しょうまん)」は陽気が良くなって、草木が生長して次第に茂る頃を指します。 ようやく暑さも加わり、山野の草木の葉が生い茂り、葉の色が濃くなり、実をつけ始めます。麦の穂が育ち、梅の実が...
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立夏

立夏(りっか)− 二十四節気

 立夏(りっか)− 二十四節気立夏(りっか)− 二十四節気 5月6日頃(2021年は5月5日)〜小満(5月21日)まで 「立夏(りっか)」は暦の上での夏の始まり。この日から「立秋」の前日までが夏季になります。 九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まる新緑の季節でもあります。 夏といっても、本格的な夏は...
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穀雨

穀雨(こくう)− 二十四節気

 穀雨(こくう)− 二十四節気穀雨(こくう)− 二十四節気 4月20日頃(2021年は4月20日)〜立夏(5月6日頃)まで 「穀雨(こくう)」は、「雨降って百穀を潤す」ことから名づけられたもので、春雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。この時季までは春の変化ある気候でしたが、穀雨の頃になると気候が安定してくるため、種...
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清明

清明(せいめい)− 二十四節気

 清明(せいめい)− 二十四節気清明(せいめい)− 二十四節気 4月5日頃(2021年は4月4日)〜穀雨(4月20日頃)まで 「清明(せいめい)」は、「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略したもので、全てのものが明るく清らかで生き生きとしている頃という意味です。 草木が生命力にあふれ、生き物が元気に動き回ると...
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春分

春分(しゅんぶん)− 二十四節気

 春分(しゅんぶん)− 二十四節気春分(しゅんぶん)− 二十四節気 3月21日頃(2021年は3月20日)〜清明(4月5日頃)まで 「春分(しゅんぶん)」は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日から夏至まで昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。実際は昼の方が少し長い。 その日「春分の日」は「自然をたたえ、生物をいつく...
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啓蟄

啓蟄(けいちつ)− 二十四節気

 啓蟄(けいちつ)− 二十四節気啓蟄(けいちつ)− 二十四節気 3月6日頃(2021年は3月5日)〜春分(3月21日頃)まで 「啓蟄(けいちつ)」は『蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)』から来た言葉で、啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、冬眠していた虫が、大地が暖まり春の訪れを感じ、穴か...
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雨水

雨水(うすい)− 二十四節気

 雨水(うすい)− 二十四節気雨水(うすい)− 二十四節気 2月19日頃(2021年は2月18日)〜啓蟄(3月6日頃)まで 「雨水(うすい)」には、空から降るものが雪から雨に変わり、これまで積もっていた雪や氷が解け始めて溶けて水になる、という意味があります。これまで雪ばかりだったのが、少しずつ雨に変わるという時期ですが...
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大寒

大寒(だいかん)− 二十四節気

 大寒(だいかん)− 二十四節気大寒(だいかん)− 二十四節気 1月20日頃(2021年は1月20日)〜立春(2月4日頃)まで 「大寒」とは、冬の最後を締めくくる約半月で、大寒の前の半月は小寒(しょうかん)で大寒と合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。 寒の内は合計約30日間。小寒に入ることを「寒の入り(かんの...
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大寒

大寒(だいかん)− 二十四節気

 大寒(だいかん)− 二十四節気大寒(だいかん)− 二十四節気 1月20日頃(2021年は1月20日)〜立春(2月4日頃)まで 「大寒」とは、冬の最後を締めくくる約半月で、大寒の前の半月は小寒(しょうかん)で大寒と合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。 寒の内は合計約30日間。小寒に入ることを「寒の入り(かんの...
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大雪

大雪(たいせつ)− 二十四節気

 大雪(たいせつ)− 二十四節気大雪(たいせつ)− 二十四節気 12月07日頃(2021年は12月7日)〜冬至まで(12月12日頃)まで 「大雪(たいせつ)」は雪がたくさん降る地域が増え、本格的な冬の始まるという意味で、日照時間がますます少なくなります。 冬型の気圧配置が続くため、風は冷たくなり、熊やカエルが冬眠に入る...
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