行事・暦

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夏至

夏至(げし)− 二十四節気

 夏至(げし)− 二十四節気夏至(げし)− 二十四節気 6月21日頃(2023年は6月21日)〜小暑(7月7日)まで 「夏至(げし)」は一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日です。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上となり、夕方になっても外が明るく、昼間の時間が長くなったことを実感できます。 冬至にはかぼちゃを食...
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啓蟄

啓蟄(けいちつ)− 二十四節気

 啓蟄(けいちつ)− 二十四節気啓蟄(けいちつ)− 二十四節気 3月6日頃(2021年は3月5日)〜春分(3月21日頃)まで 「啓蟄(けいちつ)」は『蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)』から来た言葉で、啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、冬眠していた虫が、大地が暖まり春の訪れを感じ、穴か...
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白露(はくろ)− 二十四節気

白露(はくろ)− 二十四節気

 白露(はくろ)− 二十四節気白露(はくろ)− 二十四節気 9月8日頃(2022年は9月8日)〜秋分(9月23日)まで この頃になると、さらに朝と夜の気温の低下が著しくなるため、朝露が発生しやすくなります。 朝の光に照らされた露が白く輝くように見えることから、白露(はくろ)と名付けられたようです。   日本で...
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処暑 - 二十四節気

処暑(しょしょ)- 二十四節気

 処暑(しょしょ)- 二十四節気処暑(しょしょ)- 二十四節気 8月23日頃(2022年は8月23日)〜白露(9月8日)まで 暦の上で暑さが落ち着く時期のことをいい、萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。 朝夕になると涼しい風が心地よく突き抜けて、秋を感じる夜が多くなるのですが、昨今の暑い夏の風が落ち着くにはもう少し日数が...
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立秋

立秋(りっしゅう)- 二十四節気

 立秋(りっしゅう)- 二十四節気立秋(りっしゅう)- 二十四節気 8月8日頃(2022年は8月7日)〜処暑(8月23日)まで 朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。 立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。 8月13...
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大暑

大暑(たいしょ)− 二十四節気

 大暑(たいしょ)− 二十四節気大暑(たいしょ)− 二十四節気 7月23日頃(2022年は7月22日)〜立秋(8月7日)まで 「大暑(たいしょ)」は、梅雨明けの時季で、いよいよ本格的な夏の到来となります。文字どおり暑さが最も厳しくなる頃で、快晴が続き気温が上がり続けます。 2007年以降、最高気温25度以上は「夏日」、...
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小暑(しょうしょ)− 二十四節気

小暑(しょうしょ)− 二十四節気

 小暑(しょうしょ)− 二十四節気小暑(しょうしょ)− 二十四節気 7月7日頃(2022年は7月7日)〜大暑(7月23日)まで 「小暑(しょうしょ)」にはは、暑さが次第に強くなっていくという意味があります。 この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨が明け始めようとする真夏直前で、梅雨明けの切っかけとなる集中豪雨や雷...
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芒種

芒種(ぼうしゅ)− 二十四節気

 芒種(ぼうしゅ)− 二十四節気芒種(ぼうしゅ)− 二十四節気 6月6日頃(2022年は6月6日)〜夏至(6月21日)まで 芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、「芒種」と言われていますが、実際の種まきは、これよりも早い時季に行われます。 『芒』とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外...
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小満

小満(しょうまん)− 二十四節気

 小満(しょうまん)− 二十四節気小満(しょうまん)− 二十四節気 5月21日頃(2021年は5月21日)〜芒種(6月6日)まで 「小満(しょうまん)」は陽気が良くなって、草木が生長して次第に茂る頃を指します。 ようやく暑さも加わり、山野の草木の葉が生い茂り、葉の色が濃くなり、実をつけ始めます。麦の穂が育ち、梅の実がな...
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立夏

立夏(りっか)− 二十四節気

 立夏(りっか)− 二十四節気立夏(りっか)− 二十四節気 5月6日頃(2022年は5月5日)〜小満(5月21日)まで 「立夏(りっか)」は暦の上での夏の始まり。この日から「立秋」の前日までが夏季になります。 九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まる新緑の季節でもあります。 夏といっても、本格的な夏は...
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