【要約】“汚い首を斬ってやる”総領事主催パーティーに祝電寄せた自民議員全公開【門田隆将チャンネル#0328】

【要約】“汚い首を斬ってやる”総領事主催パーティーに祝電寄せた自民議員全公開【門田隆将チャンネル#0328】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将氏が日本の政治経済や世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0328』を要約

アジア大会の旭日旗掲示への謝罪と台湾応援をめぐる問題

・番組では、9月26日に岡崎中央総合公園野球場で行われたチャイニーズ・タイペイ対日本戦について、大会組織委員会が、会場入り口などの不適切な掲示を謝罪したと紹介された。
・謝罪文では、旭日旗を例示して持ち込み禁止と案内したものの、実際は禁止対象ではなく、現場の誤った認識による掲示だったと説明している。
・一方、門田氏は、台湾の名前入りタオルを掲げて応援した女性が制止され、会場から連れ出されたと説明し、その映像を自身のXでも紹介したと述べた。
・門田氏によれば、今回の謝罪は旭日旗の掲示についてのみで、女性への対応や台湾側に対する謝罪・説明には触れていない。
・門田氏は、この対応では台湾側の反発をさらに招くと批判し、大会組織委員会が台湾の応援をめぐる問題にも向き合うべきだと訴えた。
キーワード:大会組織委員会,旭日旗,台湾の名前入りタオル,謝罪・説明

既存メディアへの批判と「SNS対中国」という見方

・門田氏は、台湾をめぐる問題について、既存メディアは台湾側の立場を十分に顧みず、中国側の主張を伝えていると批判した。
・特に、前日の動画でも取り上げたTBSのサンデーモーニングを挙げ、中国寄りの報道姿勢だと強い不満を示した。
・そのうえで、日本の情報空間は**「SNS対中国」の構図になっていると主張した。これは、既存メディアも中国側に立っているという門田氏独自の評価に基づく見方である。
・門田氏は、SNSで
高市政権を支持する人が多い理由について、日本のために中国と対峙していると受け止められているからだと分析した。
・さらに、野党やマスコミによる
SNS規制**の主張を、中国側が情報発信で劣勢になっていることへの対応だと解釈し、規制の動きに屈すべきではないと述べた。
キーワード:既存メディア,サンデーモーニング,「SNS対中国」,高市政権,SNS規制

中国建国77周年の祝賀行事と地方自治体の対応

・番組では、中国の建国77周年を祝うレセプションが、日本各地の中国大使館や総領事館などで開催されたと紹介された。
・門田氏は、中華人民共和国の建国日は1949年10月1日だと指摘し、現在の中国が米国とともに第二次世界大戦を戦ったとする説明に異議を唱えた。
・新潟県知事は現地の祝賀行事に出席して挨拶したと紹介され、門田氏は、総領事館との日常的な連絡や協力関係を考えれば、知事の出席は許容できるぎりぎりの対応かもしれないと述べた。
・ただし、現在の日中関係を踏まえれば、自治体首長の出席にも批判の余地があるとの認識を示した。
・一方、兵庫県知事については、県職員を派遣したものの、知事本人と副知事は出席しなかったと紹介し、その判断を評価した。
キーワード:建国77周年,1949年10月1日,新潟県知事,兵庫県知事

首相への威嚇的投稿をした大阪総領事と祝賀会での発言

・門田氏が今回の中心的な問題として取り上げたのは、大阪総領事が主催した中国の祝賀会と、そこに日本の政治家が送った祝電だった。
・番組では、前年11月10日付の新聞記事を示し、大阪総領事が高市首相の存立危機事態発言に対して、自身のXに「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と投稿したと紹介された。
・門田氏は、この投稿を首相に対する殺害予告と捉え、外交官としても、人としても許されない発言だと非難した。
・さらに、今回の祝賀会で総領事が、日本は反中・嫌中という点ですでに「特別な世界チャンピオン」になったと発言したと紹介した。
・門田氏は、過去の投稿に加えて、このような対日批判をする人物が主催している点で、大阪の祝賀会は他地域の外交行事と同列に扱えないと強調した。
キーワード:大阪総領事,存立危機事態発言,殺害予告,反中・嫌中

自民党議員らの祝電と対中外交の一貫性への批判

・番組では、祝賀会場に掲示された祝電を中国側の人物が撮影し、SNSに投稿した写真をもとに、複数の日本の政治家が祝意を寄せていたと紹介された。
・門田氏は、野党議員だけでなく、自民党の議員や閣僚、党幹部も祝電を送っていたと指摘し、加藤勝信氏、安倍俊子氏、松川るい氏らの名前を挙げた。
・特に、党人事局長だと紹介した松川るい氏と、文部科学大臣の対応を問題視し、自らの党総裁・首相を威嚇した人物の主催行事を祝うことに疑問を呈した。
・門田氏によれば、日本政府の抗議が続く相手に対し、「心よりお祝い申し上げます」といった祝電が送られていた。議員らは過去の投稿にどのような抗議や行動を取ったのかと問いかけた。
・門田氏は、中国のような覇権主義国家との外交では対等な関係が不可欠であり、低姿勢を重ねる政治家の対応が、日本を軽視させる原因になっていると主張した。
・最後に、高市首相の前では支持する態度を示しながら、首相を威嚇した総領事にも祝意を示すのは二重基準だと批判し、日本の政治家として一貫した姿勢を取るよう求めた。
キーワード:祝電,松川るい氏,文部科学大臣,日本政府の抗議,対等な関係,二重基準