気になるニュース【2023年6月20日】

気になるニュース【2023年6月20日】
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下記のリストは番組で切り込んだニュース記事の順番です。
【ゲスト:平井宏治(経済安全保障アナリスト)】

⑦トイレ、浴場…女性の専用スペース確保へ 自民保守派が議連創設
⑤阿蘇国立公園、規制強化へ メガソーラー立地抑制図る
……など。

1 岸田内閣の支持率が軒並み低下、 衆院解散戦略に影響も

岸田内閣の支持率が軒並み低下、衆院解散戦略に影響も報道各社が先週末に実施した世論調査で、岸田文雄内閣の支持率は軒並み低下した。マイナンバーを巡るトラブルへの対応への批判や長男の翔太郎氏に関する報道などが要因とみられる。今後の衆院解散・総選挙に向けた戦略に影響が出そうだ。www.bloomberg.co.jp

2 習氏と米長官、関係安定化で一致 首脳会談調整、 台湾問題は応酬

【北京共同】中国の習近平国家主席は19日、ブリンケン米国務長官と北京で会談し「世界は安定した中米関係を必要としている」と述べ、対立する米中の緊張緩和に意欲を示した。ブリンケン氏も米中関係を改善させる意向を表明し、中国高官と対話継続の方針で一致。両政府は年内開催も視野に習氏とバイデン大統領の首脳会談を調整する。kahoku.news

3 日本国内のイスラム教徒はLGBT理解増進法案に困惑

日本国内のイスラム教徒はLGBT理解増進法案に困惑、家庭の協力を得られるか不明日本国内では、LGBT理解増進法案が成立する見込みとなっているが、日本国内に在住しているイスラム教徒の一部からは、学校などで親が同意していない内容のLGBT教育をされる可能性があるとして、困惑するとともに思想は家庭で教育したいとの声などがあがっている。portal-worlds.com

4 社会人の「学び直しから転職まで」を政府が支援 平均24万円助成へ

社会人の学び直しから転職までを支援する政府の新制度の概要がわかった。希望者は、専門スキルが身につけられる民間の講座を最大で1年間受けることができ、1人あたり平均24万円を助成する。今後3年間で、計約33万人の転職を後押しすることを目指す。news.yahoo.co.jp

5 阿蘇国立公園、規制強化へ メガソーラー立地抑制図る

環境省は16日、世界最大級のカルデラや広大な草原を有する「阿蘇くじゅう国立公園」(熊本、大分)に関して、24年度末までに公園区域の拡張や一部エリアの規制強化を図る方針を明らかにした。周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置が相次いでいることを受け、景観悪化が一層深刻化しないよう、規制強化にかじを切る。news.yahoo.co.jp

6 全ての人権守る社会実現 松野官房長官、 LGBT法成立で

松野博一官房長官は19日の記者会見で、LGBTなど性的少数者への理解増進法成立を受けた政府対応に関し「性的多数者も含む全ての人が、互いの人権を大切にした人生を享受できる社会の実現に向けて取り組む」と説明した。www.sankei.com

7 トイレ、浴場・・・女性の専用スペース確保へ 自民保守派が議連創設

LGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り、自民党の有志議員がトイレや浴場などの「女性専用スペース」を確保するための法整備に向け、議員連盟を立ち上げることが15日、分かった。発起人として西村康稔経済産業相や世耕弘成参院幹事長、橋本聖子参院議員ら50人超が参加する。16日に党本部で会合を開き、活動方針を確認する。www.sankei.com

8 明治学院教授「“難民より日本人を優先”の勘違い」

「難民より日本人を優先」なのか。困っている人を助けることがなぜいけないことなのか。国籍はいつから人権を上回る価値になったのか。

国際人権法が専門で、難民審査参与員の経験もある、明治学院大学の阿部浩己教授は、力が弱まっている国家が自らの存在を国民に対して強調する必要に迫られているからだ、と言う。

mainichi.jp

9 虹色マスク着け替え要請 同性婚訴訟傍聴で大阪地裁

阪地裁で令和3年10月に行われた同性婚訴訟の口頭弁論で、地裁側が開廷前、傍聴を希望する人に対し、多様性を象徴するレインボー(虹)色のマスクから白色のマスクに着け替えるよう要請していたことが19日、地裁への取材で分かった。地裁の担当者は取材に「裁判官の判断だった。訴訟の円滑な進行のため任意で協力をお願いした。入廷を断ったわけではない」と説明している。www.sankei.com

10 バイデン大統領 「女王陛下万歳」発言 ホワイトハウス釈明

バイデン大統領バイデン大統領は16日、コネティカット州で行われた銃規制強化を訴える演説をこう締めくくりました。
バイデン大統領:「女王陛下万歳!」
この「女王陛下万歳」は、王室が存在しないアメリカでは、あまり馴染みのない言葉です。
イギリスでは、エリザベス女王を称える際に使われていましたが、女王は去年9月に亡くなっています。
バイデン大統領は、女王がまだ生きていると勘違いしたのでしょうか。
news.tv-asahi.co.jp
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