【要約】あさ8時! (あさ9)第911回【2026年9月3日】

百田尚樹・有本香のニュース生放送 『あさ8時! 第911回』
「あさ8時!」は、テレビや新聞であまり報道しないニュースを独特の切り口でコメントする必見Youtube番組です。下記は番組の冒頭でリストアップされたニュース記事タイトルと記事のリソースです。(番組は順不同で進行しますが、時間の関係もあり、すべての記事は紹介されません。)
① 日本財政への懸念「驚くほどなかった」片山氏、G20財務相会議で
② 福岡、民主県議団が分裂 前議長辞職勧告巡り賛否
③ 残業「月45時間以内」に抑える一律指導9月から取りやめ
④ 大阪メトロ、路線バスEV化見直しへ
⑤ 所得連動給付で政府が方針 地方の財政負担は地方交付税で補てん
⑥ 「自衛隊へ外国人登用検討を」笹川平和財団が提言
⑦ 上皇さまの葬儀規模を大幅縮小検討 上皇さまの意向考慮
⑧ 地下街「あべちか」強盗殺人未遂事件 ベトナム国籍の男を公開手配
【ゲスト:森けんたろう(日本保守党福岡市部長)】
【要約】R8 9/3 あさ8時! (あさ9)第911回
番組では、笹川平和財団が人手不足対策として自衛隊への外国人登用を提言したことに、出演者は情報漏えいを懸念し、まず隊員の給与や福利厚生を改善すべきだと主張。上皇さまの葬儀を約2500人規模へ縮小する案には、ご意向を尊重しつつ、皇室儀式や伝統技術を守る必要があると述べた。残業を月45時間以内に抑える一律指導の廃止については、健康確保を前提に、働きたい人の選択を認めるべきだと評価。登場した森けんたろう氏も、タクシーや物流業界の人手不足改善に期待する一方、残業より基本給の引き上げが重要だと語った。福岡県議会では民主県政県議団が前議長の辞職勧告を巡って3会派に分裂。過去の海外視察で妻同伴の船上パーティーや飲酒、行事への遅刻があったとする写真も紹介され、出演者は第三者委員会による徹底調査を求めた。
今日のニュース前のトーク
・番組スタッフが仕事で滞在していた米国西海岸から2週間ぶりに戻り、時差ぼけが残る様子を紹介した。
・番組は、この日からデュアルストリームを導入し、YouTubeの縦型ショートフィードでも視聴できるようになった。
・チャンネル未登録者にも配信を届け、新たな視聴者に番組を知ってもらうことが狙いだと説明した。
・後半には、東京から朝一番の便で福岡へ戻った森けんたろう氏を事務所から中継で迎えると予告した。
キーワード:米国西海岸,デュアルストリーム,縦型ショートフィード,森けんたろう
⑥「自衛隊へ外国人登用検討を」笹川平和財団が提言
・笹川平和財団は2日、自衛隊の人手不足を補うため、外国人登用の可能性を検討するよう求める提言を小泉防衛相へ手渡した。
・オーストラリア軍の例を挙げ、永住許可などの条件を満たす同盟国・同志国の国民を、戦闘行為を伴わない業務へ登用する案を示した。
・提言では、外国人がアクセスできる秘密情報の範囲を制限することも検討すべきだとした。
・出演者は、日本には人物を調査・監視する情報機関が十分に整っておらず、部隊内で見聞きした情報が漏れる危険もあるとして慎重な対応を求めた。
・人手不足対策では、外国人登用より先に、自衛隊員の処遇改善や給与、福利厚生、社会的評価を引き上げるべきだと主張した。
キーワード:笹川平和財団,外国人登用,自衛隊の人手不足,情報機関,自衛隊員の処遇改善
⑦ 上皇さまの葬儀規模を大幅縮小検討 上皇さまの意向考慮
・宮内庁は、上皇さまの意向を踏まえ、一般の告別式に当たる葬場殿の儀を皇居・宮殿で行い、規模を大幅に縮小する方向で検討していると報じられた。
・昭和天皇の葬儀には国内外から約1万人が参列したが、今回は参列者約2500人とし、参列者や皇族方の負担軽減のため、儀式を2日に分ける案も検討されている。
・上皇さまは平成時代から、自らの葬儀の簡素化や、公共の場所を長期間占有して国民生活へ影響を及ぼすことを避けるよう望まれていたという。
・出演者は意向を尊重しつつも、天皇や上皇の葬儀は国民にとって重要な節目であり、過度な規模縮小には慎重であるべきだと述べた。
・皇室の儀式を支える祭祀、装束、材料、職人の伝統技術も文化的遺産であり、予算や人材育成によって守る必要があると主張した。
キーワード:上皇さま,葬場殿の儀,参列者約2500人,過度な規模縮小,伝統技術
③ 残業「月45時間以内」に抑える一律指導 9月から取りやめ
・労働基準監督署は9月1日から、企業に残業を月45時間以内に抑えるよう求めてきた一律指導を取りやめた。
・時間外労働の上限は、36協定を結べば原則月45時間、特別条項がある場合は月100時間未満まで認められており、今回の見直しで上限規制自体は変わらない。
・今後は、企業が従業員の健康確保措置を講じているかを重点的に確認し、長時間労働の是正も引き続き求めると厚生労働相が説明した。
・労働団体は時間外労働を促しかねないと懸念したが、出演者は強制労働やサービス残業は防ぎつつ、希望する人が働いて収入を増やせる選択肢も必要だと主張した。
・日本では30年間、賃金が十分に上昇していないとして、残業規制の見直しだけでなく、賃金そのものの引き上げが重要だと訴えた。
キーワード:月45時間以内,36協定,健康確保措置,残業規制,賃金そのものの引き上げ
ゲスト登場:森けんたろう
・森けんたろう氏は、東京での仕事を終えて朝一番の飛行機で福岡へ戻り、福岡空港から事務所へ駆け付けて中継に参加した。
・福岡の支援者によるボランティア組織をまとめ、ゴルフ部やアウトドア部など、参加者が交流を楽しめる活動も進めていると紹介された。
・残業に関する一律指導の廃止について、タクシーやトラック業界の人手不足を緩和する可能性がある一方、本人が体調を考慮して働き方を判断する必要があると述べた。
・米国と日本の物価を比較し、日本は食事やサービスの質に対して価格が安く、外国人旅行者から見れば割安な国になっているとの見方を示した。
・働きたい人が働ける環境を整えるとともに、働いた分だけ収入が増える仕組みや賃金上昇が必要だと語った。
キーワード:森けんたろう氏,ボランティア組織,人手不足,日米の物価格差,賃金上昇
② 福岡、民主県議団が分裂 前議長辞職勧告巡り賛否
・福岡県議会の民主県政県議団は9月1日に会派を解消し、所属していた立憲民主党、国民民主党、社民党などの県議20人が3会派へ分裂することになった。
・背景には、議長ポストをめぐる金銭授受疑惑に関連し、前議長への辞職勧告決議案の採決中止を求めた動議への賛否で、会派内の意見が割れたことがある。
・10人の「福岡ネクスト県議団」、8人の「県民の声福岡」、2人の「国民民主党県議団」に分かれ、出演者は採決中止の動議に賛成した議員の説明責任を求めた。
・福岡市議会と北九州市議会は県議会へ信頼回復を求める決議を可決したが、出演者は県議と市議の人的関係も深いとして、形式的な対応に終わらせるべきではないと述べた。
・県議会の自主解散には議員の3分の2以上の出席と、出席者の5分の4以上の賛成が必要と説明され、実現のハードルは高いとの見方が示された。
・過去の海外視察で、妻同伴の船上パーティーや昼間の飲酒、行事への遅刻などがあったとする写真や証言も紹介され、出演者は第三者委員会による徹底調査を求めた。
キーワード:民主県政県議団,動議への賛否,福岡ネクスト県議団,3会派分裂,海外視察,第三者委員会

