【要約】古謝玄太圧勝!沖縄の「地殻変動」が指し示した歴史的意味【門田隆将チャンネル#0313】

INDEX(目次)
古謝玄太圧勝!沖縄の「地殻変動」が指し示した歴史的意味
『門田隆将チャンネル#0313』を要約
古謝玄太氏が「ゼロ打ち」で当選確実
・門田氏は9月13日午後8時過ぎ、沖縄県知事選で古謝玄太氏に投票終了直後の「ゼロ打ち」で当選確実が出たと伝え、圧勝だと評価した
・門田氏によると、期日前投票では古謝氏側が約60%、玉城デニー氏側が約35%だったとの情報も入ってきたという
・第309回で紹介した専門家による64%対36%との分析どおり、大差がついたとの認識を示した
・自民党の情勢調査も候補者の優劣や変化を把握するうえで有用だったが、最終判断には、各種選挙で参考にしてきた専門家のデータと分析を用いたと説明した
・今回の結果について、沖縄で政治的な地殻変動が起きたことを示すものだと強調した
キーワード:沖縄県知事選,古謝玄太氏,ゼロ打ち,64%対36%,地殻変動
10ポイント差から逆転した選挙戦
・門田氏によると、選挙戦当初は知名度の差などから古謝玄太氏が約10ポイント劣勢だった
・その後、7月には差が9ポイントから7ポイント、6ポイントへ縮まり、8月半ばには約4ポイント差になったと説明した
・8月末の調査で古謝氏が約1ポイント逆転し、9月5~6日の最終調査では5ポイント以上の差をつけたと紹介した
・門田氏は、古謝氏本人だけでなく、妻や18歳の長女をはじめとする家族の応援、支援者の活動が勝利につながったと評価した
・有権者が候補者の政策を自分で調べ、自分の一票で未来を選んだ結果だとの見方を示した
キーワード:古謝玄太氏,10ポイント差,逆転,家族の応援,自分の一票
国との対立か沖縄の前進かが争点
・門田氏は、今回の沖縄県知事選の争点を、基地反対を中心に国との対立を続ける県政か、国と協力して沖縄を前へ進める県政かという選択だったと整理した
・玉城デニー氏の県政について、基地反対に偏り、国との対立を続けてきたと批判した
・一方、古謝玄太氏については、国との協調を通じて沖縄を前進させる立場だと評価した
・門田氏は、候補者の政策を調べ、自分の頭で判断することが重要だと繰り返し訴えてきたと振り返った
・今回の結果を、2014年以来続いてきた県政の流れが転換し、約12年ぶりの県政奪還につながったものと位置付けた
キーワード:沖縄県知事選,玉城デニー氏,古謝玄太氏,国との協調,県政奪還
参院選と衆院選の得票から見る地殻変動
・門田氏は、前年7月の参議院選挙で自民党候補が獲得した票は23万1907票、得票率は35.62%だったと紹介した
・一方、今年2月8日の衆議院選挙では、自民党が沖縄の4選挙区を独占し、合計29万3354票、得票率46.92%を獲得したと説明した
・両選挙の得票差は約6万票に達しており、門田氏は、沖縄における政治的な変化は知事選以前から始まっていたと分析した
・石破政権下の参院選と高市政権下の衆院選を比較し、自民党の得票率が約35%から約47%へ上昇した点を重視した
・この変化が古謝氏の勝利を予測する根拠の一つになったと述べ、今回の知事選は既に起きていた地殻変動の延長線上にあるとの見方を示した
キーワード:参議院選挙,23万1907票,衆議院選挙,29万3354票,46.92%
高市政権と安全保障を支持する流れ
・門田氏は、衆院選で自民党が大きく議席を伸ばした背景に、高市政権が中国の軍事的圧力へ毅然と対応し、平和を維持しようとする姿勢への支持があったと分析した
・前年11月7日、岡田克也氏の質問に対し、高市首相が台湾有事は存立危機事態になり得ると答弁したことを取り上げた
・野党やメディア、中国側が答弁の撤回を求めた一方、国民は撤回を必要としないと判断し、衆院選で自民党を支持したとの見方を示した
・門田氏は、この流れを安全保障を重視する「保守現実派」への支持拡大と位置付け、沖縄にも波及したと主張した
・古謝氏の勝利は、高市政権が全国で起こした政治的変化の上に実現したものだと評価した
キーワード:高市政権,中国の軍事的圧力,存立危機事態,安全保障,保守現実派
2018年の玉城氏発言と門田氏の批判
・門田氏は、2018年9月に那覇市で開かれた集会で、玉城デニー氏が「日本政府から、アメリカから沖縄を取り戻す」と訴えたと、当時の新聞記事を基に紹介した
・この発言をSNSで取り上げた際、「そのような発言はなかった」とするファクトチェックを受けたが、門田氏は新聞記事にも記録されていると反論した
・門田氏は、この言葉が玉城氏の政治姿勢を表しているとの見方を示し、日本や米国との関係を弱め、中国へ接近する考えではないかと批判した
・さらに、中国と対等に協力することは難しく、結果的に中国の影響や支配を受ける恐れがあると主張した
・今回の選挙結果について、そのような方向性が実現する前に、沖縄県民が県政の転換を選んだものだと評価した
キーワード:玉城デニー氏,日本政府とアメリカ,ファクトチェック,中国への接近,沖縄県民

