【要約】あさ8時! (あさ9)第838回【2026年5月14日】

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百田尚樹・有本香のニュース生放送 『あさ8時! 第838回』
「あさ8時!」は、テレビや新聞であまり報道しないニュースを独特の切り口でコメントする必見Youtube番組です。下記は番組の冒頭でリストアップの記事に該当するBing検索ページにリンクしています。(番組は順不同で進行しますが、時間の関係もあり、すべての記事は紹介されません。)
① カリフォルニア州の市長、中国の工作員容疑 辞任
② 男女以外認めない戸籍表記「憲法14条に抵触」大阪高裁
③ アイリスオーヤマ、コメ生産に参入 従業員が担い手に
④ “家畜の餌用のコメ不足で増産を”農林水産省が呼びかけ
⑤ 社名を「いよぎん株主阿鼻叫喚ホールディングス」に・・・・株主提案へ
⑥ トランプ氏、習氏との会談でジミー・ライ氏を議題にする意向
⑦ 共産と米急進左派「在日米軍基地撤去」で一致 志位氏ら連帯確認
⑧ 富士フイルム、半月板の再生治療で販売承認 切除なしで修復
⑨ 川崎重工、水素からナフサを生産する技術を提案 原油の代わりに
⑩ 消費税18%まで段階的引き上げを OECDが提言
① カリフォルニア州の市長、中国の工作員容疑 辞任
https://www.fnn.jp/articles/FNN/1043870
⑤ 社名を「いよぎん株主阿鼻叫喚ホールディングス」に・・・・株主提案へ
https://www.sankei.com/article/20260512-5SOBOGIQQFDWFLNJ6AKYQL6XGI/
⑧ 富士フイルム、半月板の再生治療で販売承認 切除なしで修復
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC117VM0R10C26A5000000/
② 男女以外認めない戸籍表記「憲法14条に抵触」大阪高裁
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260512-GYT1T00272/
【要約】R8 5/14 あさ8時! (あさ9) 第838回
番組では、中国の工作員容疑による米市長の辞任や、LGBT理解増進法が影を落とす男女以外の戸籍表記を巡る司法判断、さらにフジフィルムによる膝の再生医療承認などが挙げられています。日本保守党の立場からスパイ防止法の必要性や外国人政策の抜本的な見直しが強く主張されています。また、企業が時代に合わせて事業領域を変革させる重要性についても、具体的な企業名を挙げて議論が交わされています。終盤では、国会運営のスピード感の欠如や財務省の増税路線に対する批判など、独自の政治的見解が詳しく述べられています。
① カリフォルニア州の市長、中国の工作員容疑で辞任
・米司法省は、カリフォルニア州アルケーディア市長のアイリーン・ワン容疑者を、中国政府の工作員、いわゆる代理人として活動した疑いで訴追したと発表しました。
・ワン容疑者は市長就任前、中国政府の指示を受け、新疆ウイグル自治区でのジェノサイドや強制労働を否定するプロパガンダ記事を自身のサイトに投稿していたとされています。
・容疑を認めて司法取引に応じ、11日に市長を辞任しましたが、ワン氏は約30年前に中国から移住し、今年2月に市長に就任したばかりでした。
・今回の司法取引については、米国内に潜むより大物の工作員や、公職者への働きかけに関する深刻な情報を当局に提供する狙いがあるのではないかとの見方も出ています。
・番組では、この事件を受け、日本国内でも同様の影響工作が行われている可能性が指摘され、スパイ防止法や代理人登録制度の必要性が議論されました。
キーワード:カリフォルニア州, アルケーディア市長, 中国工作員, 司法取引, 影響工作, スパイ防止法, 代理人登録制度
⑤ 社名を「いよぎん株主阿鼻叫喚ホールディングス」に 株主提案へ
・伊予銀行を中核とするいよぎんホールディングスに対し、個人株主から社名を「いよぎん株主阿鼻叫喚ホールディングス」に変更することを求める株主提案が出されました。
・提案者は、現在の配当金の少なさを「低配当決根性丸出し」などと批判し、株主の不満や怒りを込めた名称への変更を主張しています。
・これに対し取締役会は、現在の社名は広く周知されており、株主の承認も得ているとして、この提案に反対する方針を決定しました。
・この株主の議決権は全体の0.01%に過ぎず、6月の株主総会で実際に可決される可能性は極めて低いとみられています。
・番組内では、こうしたパフォーマンス的な提案が行われる現状について、株主総会のあり方という観点から言及されました。
キーワード:いよぎんホールディングス, 株主提案, 社名変更, 低配当, 株主総会, パフォーマンス
⑧ 富士フイルム、半月板の再生治療で販売承認 切除なしで修復
・富士フイルムは、損傷した膝の半月板を再生する新しい治療法について、国内での製造販売承認を取得したと発表しました。
・この治療法は、患者の膝内部から採取・培養した間葉系幹細胞を投与し、半月板を切除せずに修復することを目指すものです。
・従来の治療では損傷部分を切り取る方法が主流でしたが、新手法では半月板を温存できるため、将来的な変形性膝関節症のリスク軽減が期待されています。
・同様の治療法で国内承認を得たのは今回が初めてとされ、2025年の申請を経て、市場投入に向けた体制が整いました。
・今後は政府との協議によって価格などが決定される予定で、スポーツ障害や加齢による膝の損傷に悩む多くの患者への新たな選択肢になると期待されています。
キーワード:富士フイルム, 半月板, 再生医療, 間葉系幹細胞, 製造販売承認, 変形性膝関節症, スポーツ障害
② 男女以外認めない戸籍表記「憲法14条に抵触」大阪高裁
・大阪高裁は、男女以外の戸籍表記を認めない現行運用について、法の下の平等を定めた憲法14条の趣旨に抵触するとの判断を示しました。
・この審判は、男性にも女性にも当てはまらないノンバイナリーを自認する50代の人物が、戸籍の続柄記載を「子」などに改めるよう求めたものです。
・大島正裁判長は、性的少数者への理解増進を図るLGBT理解増進法の基本理念に反しており、現状の運用は正すべきだと指摘しました。
・一方で、戸籍事務には全国的な統一運用が求められるとして、現時点での記載変更そのものは退けられました。
・番組では、理念法であるはずのLGBT理解増進法が、戸籍制度のあり方や司法判断に大きな影響を及ぼし始めている現状に懸念が示されました。
キーワード:大阪高裁, 憲法14条, 戸籍表記, ノンバイナリー, LGBT理解増進法, 戸籍制度, 司法判断
