10月1日(木)〜10月4日(日)【ニュースまとめ】

10月1日(木)〜10月4日(日)【ニュースまとめ】

 10月1日(木)〜10月4日(日)注目のニュース

【経済】最低賃金が改定、全国平均は1177円に(10月1日)

・最低賃金が10月から順次改定される。適用時期は都道府県によって異なる。
・現行賃金からの引き上げ額は54円〜65円で、全国加重平均は1177円となる。
・全国で最も高いのは東京都の1280円、最も低いのは宮崎県の1085円。
【公式】令和8年度地域別最低賃金の全国一覧|厚生労働省
キーワード:最低賃金,引き上げ額は54円〜65円,全国加重平均は1177円,東京都の1280円,宮崎県の1085円

【経済】同一労働同一賃金のルール強化、非正規社員に対する待遇差の説明を義務化(10月1日)

・同一労働同一賃金のルールが強化され、正社員とアルバイト・契約社員などの非正規社員との待遇差について、企業に説明を義務化する。
・待遇差を設ける場合は、職責や職務内容の違いなどの合理的な根拠と、その理由の説明が必要となる。
・慣習的に正社員だけに支給している各種手当については、判例上認められない可能性があることをガイドラインに明示した。
【公式】同一労働同一賃金特集ページ|厚生労働省
【参考】高齢者の再雇用、給料カット理由説明必要に 同一労働・賃金指針改正|日本経済新聞
キーワード:同一労働同一賃金,非正規社員,説明を義務化,合理的な根拠,各種手当

【社会】カスハラ対策を企業に義務付け、顧客による暴言など(10月1日)

・10月1日から、顧客による暴言などのカスタマーハラスメントへの対策を企業に義務化した。
・社会通念上許容される範囲を超えた要求やクレームを、カスハラの対象とする。
・対象となる顧客には、一般の消費者だけでなく、取引先企業など企業間取引における顧客も含まれる。
【参考】カスハラ対策を企業に義務づけ 就活生などへのセクハラ対策も|NHKニュース
【公式】カスハラとは?法改正により義務化されるカスハラ対策の内容やカスハラ加害者とならないためのポイントをご紹介|政府広報オンライン
キーワード:カスタマーハラスメント,義務化,社会通念上許容される範囲,企業間取引における顧客

【経済】ビール税率が一本化、ビールは値下げ、発泡酒は値上げ(10月1日)

・これまで「ビール」「発泡酒」「新ジャンル」で異なっていた酒税が、10月から税率一本化となる。
・350ml当たりの税額は、ビールは9円減となる。
・一方、350ml当たりの税額は、発泡酒・新ジャンルは8円増となる。
・これとは別に、チューハイ製品も税率改定により7円の増税となる。
【公式】酒税に関する資料|財務省
【参考】ビール税率きょう一本化、販売競争激化へ…第3のビールや発泡酒からの「回帰」見据えテコ入れ|読売新聞
キーワード:税率一本化,ビールは9円減,発泡酒・新ジャンルは8円増,チューハイ製品

【不正会計問題】ニデックが5000億円超の赤字、監査法人は意見表明せず(10月1日)

・不正会計や品質不正が相次いで発覚したニデック(旧・日本電産)が、昨年の決算を3カ月遅れで発表した。
・不正に伴う減損処理などを行った結果、最終損益は5646億円の赤字となった。
・監査法人は、不正会計に伴う人事面の改善ができていない点を考慮し、決算書に対して意見不表明とした。
・29日には岸田社長が辞任した。財務報告に関して不適切な言動があったとされる。
【参考】ニデック、減損6321億円計上で赤字転落 監査法人は意見不表明|ロイター通信
【参考】ニデック会見 監査法人幹部、監査意見「10月に間に合うよう努力」|朝日新聞
キーワード:ニデック,不正会計,減損処理,5646億円の赤字,意見不表明,岸田社長が辞任

【政治疑惑】簗農水相が予算カット発言を認める、働きかけは否定(10月2日)

・簗農水相が懇談会で、先の衆院選で自身を支持しなかった自治体について「道路予算を大幅にカットした」と発言し、波紋が広がっている。
・簗農水相は発言を認め、「誤解を招く発言だった」と釈明した。
・一方、予算を減らすための関連省庁への働きかけは否定した。
・当該自治体では、来年度の関連予算が大幅に減少する見込みで、野党側は臨時国会で疑惑を追及する考えを示している。
【参考】「道路予算カット」発言認めた簗農相、続投の考え…「働きかけて予算減った事実ない」と主張|読売新聞
キーワード:簗農水相,道路予算を大幅にカットした,関連省庁への働きかけは否定,関連予算が大幅に減少する見込み,臨時国会