【要約】米中首脳会談後F16が台湾へ!習近平涙目【髙橋洋一チャンネル#1597】

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中国が台湾統一に備え 総力戦準備
【要約】『高橋洋一チャンネル#1597』
中国の「核心的利益」と台湾・尖閣への動き
・髙橋氏は、中国が20年以上かけて核心的利益と位置付ける課題を段階的に進めてきたと分析し、ウイグル、南シナ海、香港を挙げた。
・南シナ海では人工島の建設を進め、国際的な司法判断を退けながら支配を強め、事実上、自国の海域として扱っていると説明した。
・香港については、自由や民主化を求める勢力が排除され、中国の統制が徹底されたとの認識を示した。
・その延長線上に残る対象が台湾と尖閣諸島であり、順番としては台湾が先になる可能性があると指摘。習近平氏は目標の実現に向けて着実に動いているとの見方を示した。
キーワード:核心的利益,ウイグル,南シナ海,香港,台湾,尖閣諸島
民間資源の軍事動員と日本への影響
・番組では、中国が台湾有事に備え、10月の法改正によって民間資源の軍事利用を進めるという話題が取り上げられた。
・髙橋氏は、中国が動員体制を法的に整備し、人や企業を含む民間資源を軍事目的に振り向けようとしていると説明した。
・その影響は中国国内にとどまらず、日本にいる中国人や中国企業にも動員が及ぶ可能性があると指摘した。
・さらに、中国国内の日本企業も巻き込まれる可能性があり、日本側にとっても重大な問題になり得るとの懸念を示した。
キーワード:台湾有事,民間資源,動員体制,中国企業,中国国内の日本企業
米中首脳会談での台湾問題と事前の日米間の意思疎通
・髙橋氏は、習近平氏が米中首脳会談で、米国による台湾への武器供与を止めるよう、トランプ氏に強く働きかけたと推測した。
・しかし、会談直後から「何も成果がなかったのではないか」と見ていたと説明。新華社の報道でも、中国側が台湾問題について申し入れたことは示されていた一方、米国側の具体的な回答は見当たらなかったと述べた。
・また、高市氏が会談前にトランプ氏と意思疎通を図っていたことが、中国側の主張に同調するのを防ぐうえで効いた可能性があると分析した。
・習近平氏が日本側への不満を伝えても、トランプ氏は反応せず受け流したのではないかと推測。ただし、会談内部を直接取材した説明ではなく、公表内容やその後の結果からの見立てであることを示した。
キーワード:米中首脳会談,台湾への武器供与,トランプ氏,新華社,高市氏
会談後のF16引き渡しに見る米国の外交姿勢
・番組では、米中首脳会談後、最新型のF16が台湾に引き渡され、すでに2機が渡ったという話が紹介された。
・髙橋氏は、以前からの事務手続きが遅れていただけという説明もある一方、この時期の引き渡しには政治的意図を感じると述べた。
・習近平氏を迎えた空軍基地にもF16があったとし、中国側に機体を見せた後で同型機を台湾に送るという流れを、強いメッセージを伴う外交手法と評価した。
・赤絨毯などの厚遇と、実際の安全保障政策は別に判断する必要があると強調。友好的な演出をしながら、中国が望まない政策も実行する点にトランプ氏の外交の特徴が表れていると分析した。
・会談での同盟発言を問題視する議論についても、F16の引き渡しという具体的な行動を重視すべきだと主張。台湾支援を抑えられなかったのであれば、習近平氏にとって厳しい結果だとの見方を示した。
キーワード:米中首脳会談,F16,台湾,政治的意図,厚遇,同盟発言
中国による日本の政治家への厚遇と報道への批判
・髙橋氏は、中国による日本の政治家への厚遇について、内外の兵書には「無能な人物を厚く遇し、有能な人物を冷遇する」という趣旨の考え方があると紹介。歓迎ぶりだけで外交的な評価を下すべきではないと述べた。
・日本のマスコミが、訪中した政治家を待遇の良さによって高く評価することは、中国の外交戦略に乗せられているように見えると批判した。
・日本政府は従来から対話の窓口を閉じていないため、今後のAPECで日中首脳が会談しても不自然ではなく、それを特定の政治家の訪中成果と結び付けるべきではないと主張した。
・中国には歴史に裏打ちされた外交手法があり、厚遇によって特定の政治家の日本国内での地位が上がれば、中国側の思惑に沿う可能性があると警戒した。
・中国側の働きかけの背景には、APECを前に現状を打開したいという焦りもあるのではないかと推測し、一連の米中・日中関係は表面的な友好演出より実際の政策と結果で見るべきだと論じた。
キーワード:厚遇,兵書,マスコミ,外交戦略,対話の窓口,APEC

