大寒(だいかん)− 二十四節気

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 大寒(だいかん)− 二十四節気

大寒(だいかん)− 二十四節気

1月20日頃(2021年は1月20日)〜立春(2月4日頃)まで

「大寒」とは、冬の最後を締めくくる約半月で、大寒の前の半月は小寒(しょうかん)で大寒と合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。

寒の内は合計約30日間。小寒に入ることを「寒の入り(かんのいり)」いいますが、大寒が終わることを「寒の明け(かんのあけ)」と呼びます。

寒の内は、1年でもっとも寒い時期。各地で最低気温を記録するのもこのころですが『三寒四温』が訪れます。

三寒四温とは、三日寒い日が続くと、四日温かい日があるという意味で、より寒かった小寒よりは、温かい日が訪れたりすることがあります。

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