1月29日 – 今日は何の日?
by hamn
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INDEX(目次)
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人口調査記念日
1872年(明治5年)のこの日、明治政府による日本初の全国戸籍調査が行われた。
明治5年の干支が「壬申」だったことから、この戸籍調査は「壬申戸籍(じんこせき)」と呼ばれています。壬申戸籍では、皇族、華族、士族、卒族、地士(讃岐の郷士のみ)、旧神官、僧、尼、平民などを別個に集計した。
当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人。日本の総人口は2020年(令和2年)の国勢調査によると1億2614万6千人で、調査当時と比較すると4倍近くとなるが、2015年国勢調査に引き続き減少している。
日本の戸籍制度は、645年(大化元年)の「大化の改新」に始まると言われ、「大化の改新」の際の公地公民制による口分田を基礎に年貢を徴収するために国民を登録するようになった制度が、戸籍の前身と言われている。
記念日・行事・お祭り
●昭和基地開設記念日…1957年(昭和32年)のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。
地球科学者・永田武隊長の指揮する南極観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まり、南極観測船「宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による観測網が敷かれた。タロとジロの生存(記念日「タロとジロの日」)、宗谷が氷に閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。
「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなんだもので、現在、南極には日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地がある。
人口調査記念日
1872年(明治5年)のこの日に明治政府による日本初の全国戸籍調査が行われた。
タウン情報の日
1973年〈昭和48年〉1月29日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたことにちなみ、タウン情報全国ネットワークが定めた。
歴史上の出来事
- 2003年(平成15年)
- 2場所連続優勝した大関・朝青龍がモンゴル人では初となる横綱に昇進。
今日の誕生日
- 1853年(嘉永5年12月20日) - 北里柴三郎、医学者、細菌学者(1931年逝去)
- 1860年 - アントン・チェーホフ、小説家、劇作家(1904年逝去)
- 1866年 - ロマン・ロラン、小説家(1944年逝去)
- 1930年 - 大賀典雄、ソニー社長・会長・名誉会長、声楽家、指揮者(2011年逝去)
- 1940年 - 高橋国光、元レーシングドライバー
- 1943年 - ちばあきお、漫画家(1984年逝去)
- 1945年 - 本間千代子、歌手、女優
- 1953年 - テレサ・テン、歌手(1995年逝去)
- 1962年 - 岡村孝子、シンガーソングライター(あみん)
- 1966年 - ロマーリオ、サッカー選手
- 1969年 - hyde、ミュージシャン(L'Arc〜en〜Ciel)
- 1972年 - 濱口優、お笑い芸人(よゐこ)
- 1981年 - 青木隆治、ものまねタレント
- 1991年 - 鈴木聡美、競泳選手
- 1993年 - きゃりーぱみゅぱみゅ、歌手、ファッションモデル
- 1997年 - 平野紫耀、アイドル(King & Prince)
- 1998年 - 向井地美音、アイドル(AKB48)