7月28日 – 今日は何の日?

7月28日 – 今日は何の日?

準備中でごめんなさい!

 ピックアップ TODAY!

「地名の日」とは?

「地名の日」は、地名学者・谷川健一の誕生日(1921年7月28日)であり、アイヌ語地名研究家・山田秀三の命日(1992年7月28日)であることから日本地名愛好会が2008年(平成20年)に制定。

アイヌ語の地名とは?

北海道の地名の起源には特徴的なパターンがあり、主に3つのカテゴリーに分けることができます。1つ目は、アイヌ語の発音に基づいて漢字やカタカナで表記されたもので、例えば「釧路」や「小樽」が該当します。2つ目は、アイヌ語での地名が示す意味に合わせて選ばれた漢字で表現されたもので、「滝川」や「浜中」などがそうです。3つ目は、アイヌの人々がもともと使っていた名前とは無関係に新しく名付けられた地名で、「函館」や「千歳」などがその例として挙げられます。

アイヌ語の地名は、地域の特色、地形や自然の産物、あるいはその地域で頻繁に行われる活動などを反映して名付けられていました。北海道の市町村名のうち、約80%はこのアイヌ語由来の地名であると言われています。

 歴史上の出来事

(Wikipediaより抜粋)

 記念日・行事・お祭り

地名の日 日本地名愛好会が制定。日付は、地名学者・谷川健一の誕生日(1921年7月28日)であり、アイヌ語地名研究家・山田秀三の命日(1992年7月28日)であることから。
世界肝炎デー 世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と、患者に対する差別・偏見の解消をはかるため、世界保健機関が制定(国際デー)。
日本肝炎デー 世界保健機関が制定した世界肝炎デーに呼応し、厚生労働省が7月28日を「日本肝炎デー」に制定。
菜っ葉の日 葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうという日。日付は「な(7)っ(2)ぱ(8)」(菜っ葉)と読む語呂合わせから。
なにわの日 大阪市浪速区がもつ多彩な魅力の再発見とその認知度を高めるため、浪速区が制定。
日付は「な(7)に(2)わ(8)」(浪速)と読む語呂合わせから。

 本日の誕生日

7月28日には、渡辺美智雄(政治家)、アルベルト・フジモリ(政治家)、マッド・アマノ(イラストレーター)、渡瀬恒彦(俳優)、セルジオ越後(サッカー)、大瀧詠一(シンガーソングライター)、桂銀淑(歌手)、ライオネス飛鳥(プロレス)、スガシカオ(ミュージシャン)、矢井田瞳(シンガーソングライター)、モニカ・アボット(ソフトボール)、谷まりあ(タレント)が誕生しています。(敬称:略)