6月16日 – 今日は何の日?

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「スペースインベーダーの日」とは?

「スペースインベーダーの日」は、社会的にブームを巻き起こし、日本のゲーム文化が花開くきっかけともなった「スペースインベーダー」の発売40年を記念して、(株)タイトーが制定した記念日です。

「スペースインベーダー」の魅力とは?

スペースインベーダーは、40年以上経った今でも多くの人に愛されているゲームです。その魅力とは何でしょうか。以下の3つの点が挙げられると思います。

シンプルで奥深いゲーム性

スペースインベーダーは、操作は左右移動と発射のみというシンプルなものですが、敵の動きや弾の軌道、自分の位置やタイミングなどを考えながらプレイすることで、奥深い戦略性が生まれます。また、敵を撃つごとにスピードが上がるという仕組みも緊張感を高めます。

レトロでかわいいグラフィックとサウンド

スペースインベーダーは、白黒モニターにカラーフィルターを貼ったり、背景に星空を描いたりすることで、宇宙空間を表現しています。また、敵キャラクターやUFOはドット絵で描かれており、レトロでかわいい雰囲気があります。サウンドも単純なビープ音ですが、敵が近づくにつれてテンポが速くなるという効果音は印象的です。

懐かしさと新しさの融合

スペースインベーダーは、昭和時代のゲームセンターや喫茶店などで遊んだ人にとっては懐かしい思い出のゲームです。しかし、その一方で、現代でも新しい作品が発表されたり、アートやファッションなどにも取り入れられたりすることで、新しさも感じられます。スペースインベーダーは、時代を超えて愛され続ける不朽の名作です。

「スペースインベーダー」のWeb版でプレイ!

2023年6月16日現在、タイトーの公式ホームページの404エラーページで懐かしの「スペースインベーダー」をプレイできます。

https://www.taito.co.jp/Error/404#

 

 歴史上の出来事

 記念日・行事・お祭り

和菓子の日 平安時代の848年(承和15年)に疫病が流行したことから、仁明天皇が元号を「嘉祥」に改め、御神託に基づいて848年(嘉祥元年)6月16日に16種類の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという故事(嘉祥の儀)に由来。
和菓子の素晴らしさを楽しみ、和菓子を含む日本の食文化を後世に伝えるため、全国和菓子協会が制定。
家族送金の国際デー 世界では、2億人以上の出稼ぎ労働者の仕送りが、8億人以上の本国の家族を支えています。
家族送金の重要性を認識するため、国連総会で制定(国際デー)。
無重力の日 地下無重力実験センターがあった北海道上砂川町が制定。日付は「む(6)じゅう(10)りょく(6)」(無重力)と読む語呂合わせから。
麦とろの日 栄養のバランスが良く、夏バテ解消の効果もある麦とろごはんの美味しさを、より多くの人々に知ってもらうため、(株)はくばくが制定。日付は「むぎ(6)とろ(16)」(麦とろ)と読む語呂合わせから。
スペースインベーダーの日 世界的にブームを巻き起こし、日本のゲーム文化が花開くきっかけともなった「スペースインベーダー」の発売40年を記念して、(株)タイトーが制定。日付は「スペースインベーダー」が初めて世に出た日(1978年6月16日)から。

 本日の誕生日

6月16日には、山本晋也(映画監督)、高見山大五郎(大相撲)、武論尊(漫画原作者)、CHAR(ギタリスト)、池井戸潤(小説家)、佐藤寛太(劇団EXILE)、堂安律(サッカー)が誕生しています。(敬称:略)