髙橋氏「AI映像で出演」も詐欺広告問題に言及

・今回の動画はAIで生成した髙橋氏の映像を使用し、音声は本人のもの
・AI詐欺広告に利用されてしまった過去を自ら「被害者」として語る
・AIの実験的活用として自身の映像生成を試みたと説明

アメリカのイラン攻撃は「予測できた」

・先週金曜日時点でアメリカのイラン攻撃を予測していたと語る
・「やる時は突然やる」というトランプ政権時代の動きを例に挙げる
・シリア攻撃の前例や軍の動き（B2爆撃機など）から予兆は明確だったと主張

イランの反撃は限定的、中国やロシアは動かず

・イランには空軍力がなく、アメリカに対抗できる戦力はないと断言
・ロシアはウクライナ問題で手一杯、中国も台湾対応で動けずと分析
・イランの反応は石油施設やホルムズ海峡の妨害などに限られる可能性

米中露の動きと日本の対応への懸念

・アメリカとイスラエルは切り離せない関係であり、クシュナー（トランプ娘婿）の影響も言及
・一方でウクライナとアメリカの関係には限定的利害しかないと指摘
・アメリカが日本に「2＋2会談」や防衛費5%増加（約25兆円）を提案したにも関わらず、日本側は早々に帰国したことを批判

石破首相の外交姿勢に痛烈批判

・イスラエルの攻撃を非難した石破首相の初期対応は「超失敗」と断言
・G7で他国首脳に批判された可能性を示唆し、「誰が敵か味方か分かっていない」と指摘
・平和主義的な発言を「左巻きのお花畑」と皮肉り、「事態の沈静化」など非現実的と断じる

中国の台頭と日本の安全保障の危機

・米中露が国連を軽視する中、中国だけが国際秩序を装う構図に懸念
・アメリカが日本に安全保障強化を呼びかける今が「最大のチャンス」と主張
・逆に日本の認識が甘いと、中国にとっての「最大の好機」になり得ると警告

政府の優柔不断さに厳しい評価

・イスラエルやアメリカの攻撃に対する政府の「検討中」姿勢に呆れ
・「みんなに良い顔をして、みんなから嫌われる」典型例とし、優柔不断さを非難

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