立冬(りっとう)− 二十四節気
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立冬(りっとう)− 二十四節気
立冬(りっとう)− 二十四節気
11月8日頃(2020年は11月7日)〜小雪(11月23日頃)まで
「立冬(りっとう)」とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節の到来という意味があり、「立」がつく節気の立春、立夏、立秋とならんで四立(しりゅう)ともいい、四季の始まりを表す季節の大きな節目です。
朝夕の冷え込みが一段と厳しくなり、日中の陽射しも次第に弱まって、冬の到来が近いことを感じさせる頃です。「木枯らし1号」や初雪の便りも届き始めます。
この「木枯らし一号」とは、西高東低の冬型気圧配置になって、一気に冷え込み、北から風速8m以上の風が吹いたときに気象庁から発表されます。なお、この「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されず、都会的な言葉かもしれませんね。
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