啓蟄(けいちつ)− 二十四節気
by hamn
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啓蟄(けいちつ)− 二十四節気
啓蟄(けいちつ)− 二十四節気
3月6日頃(2021年は3月5日)〜春分(3月21日頃)まで
「啓蟄(けいちつ)」は『蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)』から来た言葉で、啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、冬眠していた虫が、大地が暖まり春の訪れを感じ、穴から出て活動を始める時期です。
まだまだ寒い時節ですが、一雨ごとに気温が上がり、虫が活動しやすくなる10度以上の気温が続くようになり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
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