【要約】遂に亡き安倍元首相まで登場した“女系天皇阻止”への祈り【門田隆将チャンネル#0217】

【要約】遂に亡き安倍元首相まで登場した“女系天皇阻止”への祈り【門田隆将チャンネル#0217】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将氏が日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0217』を要約

マラッカ海峡・シンガポール取材への出発報告

・門田氏は、翌日から有志とともにマレーシア・クアラルンプールシンガポール方面へ向かう予定であると報告した
・目的地は、国際海上交通の要衝であるマラッカ海峡周辺であり、現在注目されているホルムズ海峡と並び、日本にとって極めて重要な海上交通路であると説明した
・特にマラッカ海峡は、最狭部が3km未満とされ、戦後80年を経た現在も安全保障上の重要性が増していると述べた
・もう一つの目的として、昭和16年12月に始まったマレー作戦、さらに翌年2月のシンガポール攻略戦の現地取材を挙げた
・門田氏は、真珠湾攻撃よりも早く発動されたマレー作戦や、山下奉文第25軍司令官による戦いの意味を現地で確認したいと語った
・シンガポールは当時、英国の「難攻不落」とされた軍事拠点であり、東洋艦隊を擁する重要拠点だったが、日本軍は短期間で攻略したと説明した
・その一方で、現地では歴史に残る悲劇や事件も起きており、それらも含めて現地を視察・取材する予定だと述べた
・現地からも可能な限り動画を撮影する意向を示したが、移動日となる翌日は動画更新を休む可能性があると説明した

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女性皇族の身分保持問題と皇室典範改正への危機感

・門田氏は、これまで連続して取り上げてきた女性皇族の身分保持問題、すなわち皇室典範改正問題について、今回も強い危機感を示した
・自身だけでなく、多くの保守現実派の論者やインフルエンサーが同じ問題意識で発信していると述べた
・特に、自民党の保守派が十分に動いていないことに不満を示し、むしろ日本維新の会藤田文武共同代表が奮闘していると評価した
・門田氏は、藤田氏と月刊誌上でもこの問題について議論した経緯があるとし、藤田氏の取り組みに敬意を示した
・一方で、政権与党である自民党内の保守派が動かない現状について「情けない」と強く批判した
・今回の論点は、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する制度を認めた場合、それが将来的に女系天皇容認へつながるのではないかという懸念である
・門田氏は、この問題は単なる制度変更ではなく、皇統の根幹に関わる重大問題だと位置付けた

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一色正春氏が示した「最悪のシナリオ」

・門田氏は、一色正春氏が示した「今後予想される最悪のシナリオ」を紹介した
・そのシナリオでは、まず女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する制度が成立することが出発点になる
・その後、女性皇族が子供を出産すると、メディアが大きく取り上げ、国民世論に訴える形になると説明した
・次に「母親は皇族なのに、夫や子供が皇族でないのはおかしい」という議論が出てくると指摘した
・その結果、夫や子供も含めて家族全員を皇族にするため、宮家創設を求める流れが生まれるとした
・さらに、宮家である以上、皇位継承権を認めるべきだという議論に発展すると述べた
・最終的に、女系天皇が誕生し、これまで続いてきた男系皇統が途絶えるというのが、門田氏や一色氏らが警戒する流れだと説明した
・門田氏は、このシナリオこそ保守現実派が強く訴えている危機の本質だと強調した

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橋本琴絵氏の主張と共産主義勢力への警戒

・門田氏は、橋本琴絵氏の発信にも触れ、女系天皇が出現した場合の深刻な懸念を紹介した
・橋本氏は、女系天皇は憲法上の「天皇」に該当しないとの立場から、その存在が公布した法律や召集した議会の法的効力にも疑義が生じると主張していると説明した
・門田氏は、その表現は強いものだとしつつ、女系天皇が誕生すれば国民の間に深刻な分断が生じるとの危機感を示した
・また、共産主義者にとって、従来の「天皇制打倒」が困難になったため、次の手段として女系天皇容認によって皇統を断絶させようとしているのではないかと述べた
・門田氏は、かつて日本共産党が「天皇制打倒」を掲げていたにもかかわらず、2019年6月4日のしんぶん赤旗女性天皇・女系天皇容認へ転じたことを問題視した
・その背景には、皇室を正面から否定するのではなく、制度内部から男系継承を崩す狙いがあるのではないかと警戒を示した
・門田氏は、女系天皇は父方をたどって初代神武天皇に至る男系の皇統とは異なり、皇統と関係のない存在になると繰り返し説明した

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「愛子さま」トレンドと中国発信への疑念

・門田氏は、SNS上で愛子さまや女系天皇に関する言葉がトレンド入りしていることにも言及した
・通常、日本国内の話題は「日本のトレンド」に入るが、愛子さまに関する一部の言葉がアジア太平洋のトレンドとして扱われている点を不自然だと指摘した
・門田氏は、その理由として、中国方面からの発信が影響しているのではないかとの見方を紹介した
・中国や左派勢力、反皇室的な勢力が、愛子天皇論女系天皇論を後押ししているのではないかと警戒感を示した
・門田氏は、愛子内親王殿下ご本人を批判しているのではなく、その存在を皇室破壊の道具として利用しようとする勢力を問題視していると説明した
・特に、万世一系の皇統は選挙で選ばれるものではなく、父方をたどって神武天皇に至るという原則によって守られてきたと強調した
・その原則があるからこそ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のような権力者であっても天皇にはなれなかったと説明した

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自民・維新の合意書と男系男子養子縁組案

・門田氏は、自民党日本維新の会の連立合意書に盛り込まれた皇位継承に関する文言を改めて紹介した
・合意書では、古来例外なく男系継承が維持されてきた重みを踏まえ、現状の継承順位を変更しないことを前提としていると説明した
・そのうえで、安定的な皇位継承のため、皇族には認められていない養子縁組を可能にし、皇統に属する男系男子を皇族とする案を第1優先とするとされている
・門田氏は、この案こそが現実的かつ歴史的に整合する方法だと評価した
・また、高市首相も4月12日の自民党大会で、同様に男系男子の養子縁組案を第1優先として国会議論を主導すると宣言したと説明した
・にもかかわらず、自民党内の保守派が十分に動いていないことに強い不満を示した
・門田氏は、現在この問題で目立って行動しているのは維新の藤田共同代表であり、自民党保守派の沈黙は極めて問題だと述べた

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衆参両院議長・副議長による議論の進行への懸念

・門田氏は、現在の皇室制度に関する議論が、衆参両院の正副議長による各党ヒアリングを通じて進められていることに懸念を示した
・少数与党の状況下で、立法府側の議論が野党側の主張に寄っていっているのではないかと指摘した
・特に、女性皇族の身分保持に強い意向を持つとされる副議長らの影響により、自民党側が十分に主張を通せていないのではないかと見ている
・門田氏は、政府側が立法府の進め方に直接文句を言うことは難しいため、政権側としても歯がゆい状況にあると述べた
・このような状況の中で、藤田共同代表が孤軍奮闘しているとし、改めてその姿勢を評価した
・一方で、肝心の自民党保守派が動かないことは、皇統の問題を考えるうえで極めて危険だと批判した

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安倍晋三元首相の皇室観と「伝統の力」

・門田氏は、Xで安倍晋三元首相の過去の発言映像がトレンド入りしていたことを紹介した
・その映像では、安倍氏が皇室について、単なる合理性や現代的価値観だけで判断すべきものではないと語っていた
・安倍氏は、皇室の存在は日本の伝統と文化そのものであり、今の世代の浅い知恵だけで変えてよいものではないと述べていた
・また、日本を壮大な織物に例え、その中心の糸が皇統であり、その糸が切れれば日本という国がばらばらになると表現していた
・さらに、天皇皇后両陛下が各地を訪れ、国民に祈りを捧げる姿は、権力や金銭では決して得られない皇室の伝統の力だと語っていた
・門田氏は、この安倍氏の言葉こそ、男系で皇統を紡いできた意味を理解するうえで非常に重要だと述べた
・安倍氏が愛子天皇を支持していたかのような言説は誤りであり、安倍氏は皇室の伝統と皇統の重みを深く理解していたと強調した

キーワード:安倍晋三,皇室観,皇統,伝統の力,男系継承,日本の伝統文化,皇室の重み

女系天皇容認がもたらす国民分断への警告

・門田氏は、立憲民主党共産党社民党れいわ新選組などの左派・反日的政党が、女系天皇につながる議論を進めていると批判した
・女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持し、その後、夫や子供を皇族に入れる流れができれば、最終的に女系天皇につながると警戒した
・女系天皇が誕生した場合、父方をたどって神武天皇につながる男系皇統とは異なるため、それを天皇として認めない人々が多数出る可能性があると述べた
・その結果、天皇陛下を国民全体が一致して仰ぐという日本の根幹が揺らぎ、深刻な国民分断が生じると警告した
・門田氏は、「内戦」という表現は強いものだとしながらも、天皇を認める人と認めない人が生まれる状態自体が極めて危険だと説明した
・そのため、女性皇族の身分保持は単独の制度論ではなく、将来的な女系天皇容認への入口として見るべきだと述べた
・門田氏は、この問題を何度でも取り上げるとし、視聴者にも家族や友人、職場の同僚に問題の本質を伝えてほしいと呼びかけた

キーワード:女系天皇,国民分断,女性皇族の身分保持,左派政党,皇統断絶,神武天皇,男系皇統

男系継承の原則と日本の国家構造

・門田氏は、日本の皇室が世界最古の王朝として続いてきた理由は、男系継承という明確な原則があったからだと説明した
・天皇は選挙で選ばれる存在ではなく、父方をたどれば初代神武天皇に至るという系譜によって継承されてきたと述べた
・この原則により、時の権力者である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康でさえ天皇になることはできなかったと説明した
・日本の歴史では、権力権威を分けることで、独裁者や時の政治権力者が天皇の地位を奪うことを防いできたと述べた
・門田氏は、この仕組みこそが日本の国家構造の根幹であり、現代人の判断で簡単に壊してよいものではないと強調した
・男系継承を崩せば、皇統の正統性が揺らぎ、皇室の存在意義そのものが危機に陥ると警告した
・その意味で、今回の問題は一部の制度改正ではなく、日本という国の歴史的連続性を守るかどうかの問題だと位置付けた

キーワード:男系継承,神武天皇,権力と権威,万世一系,世界最古の王朝,日本の国家構造,皇統の正統性