3月19日 – 今日は何の日?

3月19日 – 今日は何の日?

今日の名言
「われわれは、明日の過去である」

メアリー・ウェップ(英国の作家)

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 ピックアップ TODAY!

「ミュージックの日」とは?

ミュージックの日とは、日本の音楽文化の魅力や音楽家の活動を広く知ってもらうことを目的とした記念日です。1991年、音楽関係者の労働団体「日本音楽ユニオン」によって制定されました。日にちはミュージック(319)の語呂合わせで3月19日となります。

日頃から音楽に親しんでいても、実際にクラシックコンサートやオーケストラを聴きに行く人は少ないのではと思います。好きな歌手、バンドのコンサート行くつもりであっても人気のあるチケットを確保すること自体が垣根が高いとなります。

 

「音楽家による生演奏を聴いてもらい、音楽のすばらしさや楽しさを共有したい」という思いから作られたのが、「ミュージックの日」ですので、この日には、日本音楽ユニオンに在籍するオーケストラ団員やジャズミュージシャン、音楽プロデューサーなどによるコンサートやイベントが全国各地で開催されます。

 

オーディオ機器の進化により、一昔とは比較にならないほどの良い音で再生できるようになりました。しかし、生演奏の繊細さ、迫力は生演奏でないと味わうことのできない世界でもあります。

 

「ミュージックの日」を機会にぜひ、ライブ演奏の体験をおすすめします。

 歴史上の出来事

Wikipediaより国内抜粋)

 記念日・行事・お祭り

カメラ発明記念日 1839年3月19日、フランスの画家であり発明家のルイ・マンデ・ダゲールが「ダゲレオタイプ」と呼ばれる世界初の実用的な写真機を発明したことに由来。
初期のダゲレオタイプは撮影に10~20分かかりましたが、その後の改良により1~2分にまで抑えることに成功し、肖像写真の撮影も容易になりました。
ミュージックの日 オーケストラや放送ステージ、ライブハウス、レストランの弾き語り、音楽講師など、音楽業界で働く演奏家たちの存在をアピールし、生の音楽をもっと楽しんでもらいたいと、日本音楽家ユニオンが制定。
日付は「ミュー(3)ジック(19)」と読む語呂合わせから。
立庁記念日(神奈川県) 1868年3月19日、明治政府は幕府から接収した神奈川奉行所を「横浜裁判所」としました。
この裁判所は、司法だけでなく通関、税務、治安取り締まり、一般行政も受け持ち、現在の県庁の前身であったことから、神奈川県はこの日を「立庁記念日」としています。なお、神奈川県は「県民の日」を制定していません。
眠育の日 発育における子どもたちの睡眠の大切さ、成長とその関係性などを知ってもらい、「眠育®」ついての関心や理解を深めてほしいと、西川(株)が制定。
日付は「みん(3)い(1)く(9)」(眠育)と読む語呂合わせから。

 本日の誕生日

3月19日には、ワイアット・アープ(保安官)、豊田佐吉(発明家)、小野田寛郎(陸軍少尉)、朱里エイコ(歌手)、ブルース・ウィリス(俳優)、尾崎亜美(シンガーソングライター)、いとうせいこう(タレント)、北原佐和子(女優)、稲森いずみ(女優)、ビビアン・スー(タレント)、市川実和子(女優)、小林豊(俳優)、Mr.シャチホコ(ものまねタレント)、宮脇咲良(HKT48)が誕生しています。(敬称:略)