1月4日 – 今日は何の日?

1月4日 – 今日は何の日?

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「取引所大発会」とは?

「大発会」とは、新年最初の証券取引所の取引日を指します。通常、1月4日に行われ、この日は新年の取引開始を意味する特別な日です。以前は、この日の取引は午前中のみで終了し、午後は休場でしたが、現在は通常どおり午前と午後の両方で取引が行われます。

 

もともと大発会は1月6日に設定されていましたが、証券業界の業績向上のために営業日数を増やす目的で、大発会は1月4日に、年末の最終取引日である「大納会」は12月30日に変更されました。1月4日が週末に当たる場合は、次の営業日が大発会となります。例えば、2024年では1月4日が木曜日なので、大発会は1月4日に開催されます。

株式会社日本取引所グループとは?

株式会社日本取引所グループ(JPX)は、大納会と大発会のセレモニーを毎年開催しています。東京と大阪の両会場で行われるこのセレモニーでは、様々な分野からのゲストが招かれ、「手締め」や「万歳三唱」が行われるのが恒例です。現在、これらのセレモニーは日本取引所グループの公式YouTubeチャンネルでライブ配信されています。

日本取引所グループは2013年に設立され、東京都中央区と大阪府大阪市に本店と本社を置いています。このグループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所などの取引所運営会社や、JPX総研、日本証券クリアリング機構などの子会社を持つ金融商品取引所持株会社です。また、日経平均株価やTOPIX Large70の構成銘柄の一つとしても知られています。

株価指数ヒストリカルグラフ -TOPIX Large70

 歴史上の出来事

Wikipediaより抜粋)

 記念日・行事・お祭り

世界点字デー 視覚障害者のコミュニケーション手段である点字の重要性を認識する日として、世界盲人連合が制定し、2018年12月の国連総会で正式に認定されました。日付は、点字を考案したフランスの盲学校教師・ルイ・ブライユの誕生日(1809年1月4日)から。
御用始め・仕事始め 日本の官公庁では「行政機関の休日に関する法律」によって、12月29日から1月3日までを休日としています。
そのため、官公庁では1月4日がその年の最初の業務日であり「御用始め」とも呼ばれます。また、多くの民間企業でもこの日が「仕事始め」となります。
証券取引所の大発会 大発会(だいはっかい)は、証券取引所の年始の最初の取引日に行われる催事のことです。
一般には、催事の行われる年始の最初の取引日を「大発会」と呼んでいます。
東京証券取引所の大発会では、晴れ着姿の女性(東証や証券会社の社員など)が参加するのが恒例です。
大発会は、新年のお祝いムードから「ご祝儀相場」として株価が上昇しやすいといわれます。なお、年末の最終取引日のことは、大納会(だいのうかい)といいます(通常12月30日)。
石の日 この日に、お地蔵さまや狛犬、墓石などに触れると願いが叶うとされています。日付は「い(1)し(4)」(石)と読む語呂合わせから。

 本日の誕生日

1月4日には、アイザック・ニュートン(科学者)、桂太郎(政治家)、市川昭介(作曲家)、子門真人(歌手)、宮本亜門(演出家)、マリーン(歌手)、竹内力(俳優)、小山萌子(女優)、水田竜子(歌手)、植村花菜(歌手)が誕生しています。(敬称:略)