『高橋洋一チャンネル』の内容を要約

国民民主の女性候補に批判噴出、支持率急落も

・国民民主党の新たな女性候補者4人に対し、ネット上で強い批判コメントが集中
・中でも「山〇さん（仮名）」については、過去の不倫スキャンダルが再注目され、「女性票が逃げる」との指摘
・同氏は選択的夫婦別姓を主張していたが、過去の問題行動が重く、保守層の反発が強い
・女系天皇容認ともとれる発言もあり、保守系有権者の支持がさらに離反
・党の支持率が5ポイント急落、どの世論調査でも2％ほどの下落が見られる
・髙橋氏は「選挙の風は一瞬で変わる」と述べ、希望の党の「排除発言」を例示
・今回の件も国民民主党にとっての「ターニングポイント」になる可能性があると分析
・候補者の急造と既存議員のスキャンダル回避を狙った人選だった可能性があるが、逆効果に
・「新人ばかりでは運営が難しい」としてベテラン起用した結果、手垢のついた人物がスキャンダルを再燃させた
・髙橋氏は「手垢のない新人の方が安全」と述べ、「参院の運営は他の議員でもできる」として人選ミスを指摘
・本人が出馬辞退すれば被害は抑えられるが、現状では「出る気満々」で修正不能との見方
・ガソリン代問題など過去の疑惑も再び注目され、ネットでは「入れたい党がなくなった」との声も
・この状況下、自民が支持を得られず、立憲民主党が内閣不信任案を出す可能性も浮上
・選挙情勢次第では野党が政局を仕掛ける転機になるとし、「立憲は予備候補が多く柔軟に対応可能」と評価

キーワード：国民民主、スキャンダル、女性候補、不倫、選挙戦略、支持率急落、内閣不信任案、立憲民主党