パンダで中国に頭を下げる森山幹事長 ビビってバチカンに行かない石破 ひどい政権【髙橋洋一チャンネル#1263】
by hamn

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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済や世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。
INDEX(目次)
森山幹事長が中国にパンダ貸与継続求める
『高橋洋一チャンネル』の内容を要約
1. 森山幹事長の訪中と「パンダ外交」の問題点
・自民党の森山幹事長が中国訪問中にパンダ貸与継続を依頼
・高橋氏は「お願いしてはダメ」と事前に警告していたと主張
・中国はパンダを長年「外交の道具」として利用しており、日本もその罠にハマった
・和歌山のパンダ返還期限(8月)を前倒しで実施、次の交渉もせず返却
・日本側の軽率な交渉姿勢が中国に見透かされている
・森山氏の背景には「中国に和牛を売りたい」といった経済的思惑も指摘
・メディアと国民の「パンダ人気」も中国に利用されている
・日本で生まれたパンダの「所有権」について議論すべき
キーワード:森山幹事長、パンダ外交、中国、和歌山、外交下手
2. パンダと政治家の関係性
・パンダ人気に便乗した政治利用が常態化
・公明党の関与も示唆、斉藤代表も関与の可能性あり
・過去の例として二階氏が中国とのパイプで多くのパンダを呼び込んでいた
・「パンダ返還しない」という選択肢もあったはず
・パンダの健康理由などを口実に返還拒否もできた
・日本の政治家は「パンダ人気」に屈しすぎ
キーワード:パンダ人気、政治利用、公明党、二階俊博、外交カード
3. 石破首相の外交判断とバチカン不参加
・石破首相はキリスト教徒(プロテスタント)であるにも関わらずバチカン訪問を見送り
・本来、世界の首脳が集まるバチカンの葬儀に出席するのが妥当
・代わりに行ったのは中国・メデ訪問など、外交的意義が低いと批判
・トランプやマクロンは葬儀を外交の機会と捉え接触
・自動車関税など日本に関わる重要交渉のチャンスを逸した
キーワード:石破首相、バチカン、外交判断、トランプ、自動車関税
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