ならず者国家中国!海底ケーブル切断で台湾に拿捕される! 【髙橋洋一チャンネル#1223】
by hamn

[スポンサーリンク]
『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済や世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。
INDEX(目次)
台湾が中国戦拿捕 海底ケーブル切断で
高橋洋一チャンネル(YouTube)書き起こし
海底ケーブル切断の疑いで中国関係者が逮捕
- これまで疑惑があったが、ついに逮捕者が出た。
- 通信の約99%は海底ケーブルを経由している。
- 有事の際には海底ケーブルを切断する戦略がある。
海底ケーブル切断の影響
- 情報戦がすでに始まっている可能性がある。
- 日本も海底ケーブル依存率が高く、リスクが大きい。
- ケーブルが陸に上がる地点は集中しており、特に南房総や茨城、伊勢などが重要拠点。
- NTTのホームページにも掲載されているが、公開すべき情報ではない。
中国の海底ケーブル切断技術
- 中国は海底ケーブルを切断する技術を磨いているとの報道あり。
- 具体的な方法を記した論文や特許まで存在。
- 日本も対策を講じる必要がある。
台湾での対応と国際法の課題
- 今回の事件は台湾で起きたため、厳格に対処される可能性が高い。
- 日本の場合、気づいても対応が甘い可能性がある。
- 現行の国際法では、海底ケーブルの切断行為への明確な対応策が存在しない。
中国の動向と国際政治
- トランプ政権下では、中国は大規模な動きが難しく、小規模な嫌がらせを続ける可能性。
- しかし、以前からこの手の工作を行っており、トランプ政権でも継続している。
- 情報戦の一環として、海底ケーブル切断は「練習」なのか、それとも本格的な作戦なのか。
関税問題と北米の動向
- メキシコ大統領がアメリカと同調し、中国に圧力をかける姿勢。
- カナダも追随する可能性があり、北米全体が対中強硬策をとるかもしれない。
- トランプの影響力が依然として強く、中国の輸出が厳しくなる可能性。
中国経済の苦境
- 中国経済は輸出に依存しており、輸出が減ると大打撃。
- すでに消費・不動産投資は不調で、頼みの綱が輸出。
- しかし、中国のGDPは公式発表と実態が異なる可能性が高い。
日本の学者と中国の影響
- 「中国のGDPの嘘」という本を執筆した際、日本の中国学者からの批判を受けた。
- 彼らの動きは「犬笛を吹かれたような」統制されたものだった。
- 中国の影響は学問の世界にも及んでいる。
今後の国際情勢
- メキシコが対中制裁に動いたため、カナダも続く可能性。
- トランプの影響力が強まると、中国にとってさらに厳しい状況が続く。
- 海底ケーブル切断のような情報戦が今後も続くと予想される。
まとめ
- 中国による海底ケーブル切断が現実的な脅威となっている。
- 日本の海底ケーブル依存度が高く、対策が急務。
- 国際法では対処が難しく、各国の対応に注目。
- トランプ再登場の可能性により、中国包囲網が強化される。
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]