「ラグビーのルール」基本編

「ラグビーのルール」基本編

2019年11月2日までの日本で開催されている第9回ラグビーワールドカップRugby World Cup)は、ナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会で第1回大会は1987年に開催され、4年ごとに開催されています。

日本チームの歴史的なベスト8進出の活躍に、人気はうなぎ登りを超えた盛り上がりを見せていますね。しかし、ラグビー観戦をもっと楽しむには、ちょっと複雑に見えるルールを知ることが一番です。

今さら、人に聞くのも、調べるのも面倒と思う人も多いのでまとめておくことにします。


ラグビーのルールは「超基本的なルール」「頻発する反則」の2点さえ理解するのがポイントです。

〈ラグビー4つのダメ〉
・ボールを前に落としたり、前に投げてはダメ!
・倒れた状態で手を使ってはダメ!(立ってプレー)
・危険なプレーはダメ!
・ボールより前でプレーしてはダメ!

これらの「超基本的なルール」については、日本ラグビーフットボール協会が動画でうまくまとめていますので紹介しておきます。

ご参考までに、東京オリンピックのラグビーでは、「セブンス」という7人制ラグビーで行われます。

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