「ミルクボーイ」の漫才を知る!
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ミルクボーイについて
2019年のM−1グランプリで大会史上、最高点をただき出した関西の「ミルクボーイ」は令和の新時代に生まれた漫才ヒーローかもしれません。ビデオギャラリーを中心としてまとめてみましたので、多いに楽しんでください。(CMが入らず、スムーズに見ることができますよ)
ミルクボーイは、吉本興業大阪本部に所属する男性お笑いコンビ。ボケ担当の駒場孝(こまば・たかし)とツッコミ担当の内海崇(うつみ・たかし)が2007年7月に結成。血液型ともにB型、名前も字は異なるが同じ「たかし」という仲良しコンビでもある。
ネタより「個性」を前面に出す漫才グループの中で、ミルクボーイは異彩を放つ。彼らのネタは「コーンフレーク」「最中」に代表される誰もが知っているものにスポットを当て、"あるある"で誰もが笑える「大衆性」で世の中の共感を集める。
12年間という下積みが長かった彼らの漫才を見れば、その磨き込まれ、熟成した"リターン漫才"のフォーマットは定形でありながらも、アレンジが巧みでカラフルな魅力が加わる。
M-1チャンピオンの宿命であるテレビ番組に振り回される日々を過ごしているが、彼らが目指すものはバラエティ・タレントではなく、"漫才"そのもの。東京進出で人気を稼ぐより関西にとどまり、その本質を追求したいと二人は願っている。(と、これを書いたのが2月。現在のコロナ禍のなかでは、やむおえず、充電中としておくことにします)
ミルクボーイ 映像ライブラリー
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