【要約】「二枚舌」「厚顔無恥」で選挙の焦点に浮上した野田佳彦氏【門田隆将チャンネル#0104】

INDEX(目次)
「二枚舌」「厚顔無恥」で選挙の焦点に浮上した野田佳彦氏
『門田隆将チャンネル#0104』を要約
統一協会「証拠写真」報道と、野田佳彦氏の説明
・門田氏は、配信時点(1月26日)に発売された月刊誌で、野田佳彦氏が旧統一協会(世界平和統一家庭連合)側の有力人物と並ぶ「講演会の会合写真」が掲載された、と紹介
・写真には、国際勝共連合の理事長、世界平和連合の幹部とされる人物(横田氏)と、野田氏が並んでいると説明
・門田氏は「与野党を問わず宗教団体が政治家に接触すること自体はあり得る」とした上で、問題は“関係の深さ”と“その後の言動”だと位置づける
・野田氏が記者に「全く覚えていない」「よく調べたい」などと述べたとされる点について、門田氏は強く疑義を呈し、「記憶にない」は通りにくい案件だと主張
・門田氏は取材に基づく話として、当時、統一協会側が野田氏の講演会を作り、さらに応援歌まで用意して選挙活動を支えた可能性に言及(歌詞は入手次第共有すると述べる)
・門田氏は、統一協会問題をめぐり“相手を追及してきた立場”の人物が、自身の関係を曖昧にするなら「ダブルスタンダード」になる、と論点化
統一協会が政治家に接近する目的として挙げた「3キーワード」
・門田氏は、統一協会(勝共系)が政治家を支援・接近する背景として、次の目的を強調
・目的は「憲法改正」「共産主義反対」「スパイ防止法」の浸透・推進であり、ここに資する議員を支援するロジックがあると説明
・門田氏は、当時の野田氏は“野党内の保守系”と見られていた可能性がある、と統一協会側の見立てとして紹介
・野田氏の家庭背景(父親が自衛隊関係)などが、当時の「保守イメージ」に結び付いたのではないか、という推測も述べる
・一方で、現在の野田氏の立ち位置・主張と当時のイメージが乖離しているように見える点が、今回の疑惑の“違和感”を増幅させている、という語り口
「宗教と政治」論点整理:会うこと自体と、特定団体だけが槍玉になる問題
・門田氏は、政治家は多様な宗教団体・政治団体から接触を受けるのが現実だと述べ、信教の自由を根拠に“宗教を理由に政治家を差別できない”という考え方を示す
・その上で、統一協会だけが特別に糾弾され、写真や面会が政治的致命傷のように扱われる状況を「国民が一方向に誘導された」と批判的に表現
・また、安倍晋三氏に関して「統一協会とズブズブ」という言説は誤りだ、という門田氏の従来主張を繰り返し、安倍政権下では法改正等で統一協会を締め付ける側面があった、と述べる
・ただし今回の焦点は「統一協会そのものの是非」よりも、野田氏が“他者を追及する側”として振る舞いながら、自身の疑惑には「記憶にない」で逃げている点だ、と論点を絞る
野田氏の「統一協会追及発言」掘り起こしと“自己矛盾”批判
・門田氏は、野田氏が2024年9月18日前後の党首討論等で、自民党総裁選候補らの統一協会対応を「臭いものに蓋」と批判した、という趣旨の記事を引用して紹介
・「再調査」「国会報告」を求める趣旨の発言があったとも述べ、統一協会問題を選挙の争点として使ってきた経緯を強調
・さらに、安倍氏追悼演説での「光と影」言及を引き合いに出し、影の一つが旧統一協会との関係だとする趣旨の報道がある、と門田氏が説明
・門田氏は「裏金」と「統一協会」を並べて追及してきた政治家が、自身の過去関係を説明しないのは整合性が取れない、として強く批判
・この一連を、門田氏は“当事者でありながら他者を糾弾する政治姿勢”の問題として提示し、「総理を任せてよいのか」という選挙判断の材料に置く
辺野古の「選挙後に決める」発言と重ねた“説明責任”の論点
・門田氏は、辺野古移設をめぐり「選挙が終わってから結論を出す」といった態度が批判を招いた、という流れを例示
・これと同様に、今回の件で「記憶にない」「後で調べる」という対応は、有権者の判断材料を奪う“先送り”だとする構図で語る
・「講演会の設営」「応援歌の存在」など具体性が高い話であるほど、「覚えていない」は不自然だというのが門田氏の立場
世論調査・支持率と、投票行動の呼びかけ
・門田氏は、複数の世論調査に触れ、比較的信頼できるものとして日テレ・読売系、テレ東・日経系の数値を紹介
・内閣支持率が高水準(約7割前後)で、政党支持率も自民が3〜4割程度として、選挙情勢は与党側に有利に見えると説明
・あわせて「青木率」(内閣支持率+与党第一党支持率の合算)に言及し、合算が高い水準にあるため選挙上は強い、という趣旨を述べる
・ただし「油断は禁物」とし、最終的には投票行動が結果を左右する、と強調
・締めとして「若者よ、あなたの未来は投票所にある」という趣旨のフレーズで投票参加を呼びかけ、翌日の告示・公示(文脈上、選挙手続きの進行)で候補や比例の構図が見える点に触れて終了
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