1970年-女性アイドル歌手
1970年(昭和45年)の出来事
1月7日 “喜劇王”エノケンこと榎本健一が死去
3月14日 「人類の進歩と調和」をテーマに日本万国博覧会(大阪万博)開催(9月13日まで)
3月31日 よど号ハイジャック事件発生
8月2日 銀座、新宿、池袋、浅草で歩行者天国実施
11月25日 三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊駐屯地で割腹
岡崎友紀(おかざき・ゆき)
「しあわせの涙」で歌手デビュー。TBS学園ラブコメディ「おくさまは18歳」(最高視聴率33.1%)で、1970年代前半から中盤にかけて国民的アイドルとして人気を博した。
しあわせの涙
作詞:後藤やす子/タマイ・チコ
作曲:中洲朗
編曲:森岡賢一郎
発売日:1970年3月5日
発売元:東芝音楽工業
ゴールデン・ハーフ (Golden Half)
1970年8月5日、スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」をカバーしてデビュー。メンバーの全員がハーフ(という設定)の女性アイドルグループ。結成当時は5人だったが、すぐエリーが抜けて4人組(エバ、マリア、ルナ、ユミ)となり人気の絶頂期を迎える。作品のほとんどは洋楽のカバー曲でベッキー、ローラなどのハーフタレントの先駆けでもある。
黄色いサクランボ
発売日:1970年8月5日
発売元:東芝音楽工業
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