7月1日 – 今日は何の日?

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「東京都政記念日」とは?

7月1日は「東京都政記念日」として祝われています。この記念日は、1943年の同日に「東京都」が初めて誕生したことを祝うものです。

東京都の歴史は意外にも短く、それ以前は「東京府」「東京市」などといった地域の区分が存在していました。東京都への変遷はどのような経緯を辿ったのでしょうか?

明治11年(1878年)には、現在の千代田区、中央区、港区、新宿区など東寄りの地域に15の区が設置され、これが23区の原形となりました。この時期、区外は農村地帯であり、6つの郡に分かれていました。この15の区と6つの郡は、現在の23区の範囲とほぼ同じです。さらに、明治22年(1889年)には15の区を統括する「東京市」が設置されました。

 

明治時代後半から大正時代にかけて、東京市外の地域にも多くの人が移り住むようになりました。鉄道の開通などがその要因の一つでした。また、1923年には関東大震災が発生し、東京市中心部の被害が大きかったため、郊外に人々が移り住む傾向が見られました。これにより、郡域も東京市に編入される動きが出てきました。そして、昭和7年(1932年)には、東京府下の郡が改編されて20の区が新たに設置され、これに15の区を合わせて「大東京市」が誕生しました。

繁華街エリアも、現在とは異なる様相を呈していました。例えば、江戸時代から明治時代にかけて、繁華街は銀座や浅草など東側に集中しており、他の地域はほぼ農村地帯でした。現在の品川区、大田区、港区などの山の手エリアは、江戸時代には藩邸が建ち並ぶお屋敷町であり、明治以降も住宅地として開発が進みました。また、地方からの移住者によって形成された盛り場は、神楽坂や麻布十番周辺などとされています。

東京都が誕生したのは、第二次世界大戦中のことです。戦時体制の強化を目的として、東京府と東京市が廃止され、「東京都」が設置されました。当時は35の区で構成されていましたが、戦後に再編成され、現在の23区になりました。これは2つの主な理由によるものです。まず、戦災によって各区の人口が大幅に減少し、被害状況も区ごとに異なっていたためです。また、地方の制度改革により自治権が拡充され、各区の基盤を強化する必要があったためです。

 

 歴史上の出来事

(Wikipediaより抜粋)

 記念日・行事・お祭り

東京都政記念日 1943年7月1日、首都の行政機能を強化する目的から「東京都制」が施行され、東京府と東京市が廃止され、これらを統合する形で東京都が設置されたことから。
びわ湖の日 1980年7月1日、琵琶湖の富栄養化の原因となる窒素、りんの排出規制等を定めた「琵琶湖条例」が施行されたことから。これを記念して滋賀県が制定。
国民安全の日 産業災害、交通事故、火災などの災害防止をはかるため、総理府(現在の内閣府)が制定。
更生保護の日 犯罪非行を未然に防止すると同時に、罪を犯した人や非行をした少年の更生と円滑な社会復帰を促進するため、法務省が制定。日付は、1949年7月1日に「犯罪者予防更生法」が施行されたことから。
こころの日 精神疾患や精神障がい者に対して正しい理解を図り、こころの健康の大切さを考えて欲しいと、日本精神科看護協会が制定。日付は、1988年7月1日に「精神保健法」が施行されたことから。
童謡の日 1918年7月1日、童話と童謡の児童雑誌『赤い鳥』が児童文学者・鈴木三重吉によって創刊されたことから。これを記念して、日本童謡協会が制定。
銀行の日 1893年7月1日に普通銀行に関する法規の基礎となる「銀行条例」が施行されたことから。
これを記念して、 (株)日本金融通信社が制定。
弁理士の日 1899年7月1日に弁理士法の前身にあたる「特許代理業者登録規則」が施行され、弁理士制度が発足したことから。これを記念して、日本弁理士会が制定。
建築士の日 地域社会の健全な発展と安全で快適な暮らしを提供するために欠かせない建築士の質と地位を向上させ、建築士の社会的な意義を広くPRするため、(公社)日本建築士連合会が制定。日付は、1950年7月1日に「建築士法」が施行されたことから。
鉄スクラップの日 1975年7月1日、鉄スクラップの安定供給を通じた日本経済の発展と国民生活への寄与を目的に、日本鉄リサイクル工業会が設立されたことから。これを記念して、日本鉄リサイクル工業会が制定。
壱岐焼酎の日 壱岐焼酎の美味しさをアピールするため、壱岐酒造協同組合が制定。日付は、1995年7月1日に国税庁が長崎県壱岐市の「壱岐焼酎」を地理的表示に指定したことにちなんで。
テレビ時代劇の日 テレビ時代劇の魅力を多くの人に知ってもらうため、時代劇専門チャンネルが制定。
日付は、1953年7月1日に日本で初めて時代劇テレビシリーズ「半七捕物帖」がNHKで放送されたことにちなんで。また、時代劇専門チャンネルの開局記念日(1998年7月1日)から。
じゅんさいの日 水性植物のじゅんさいは、酢の物、お吸い物などの食材として使われます。じゅんさい産業を盛り上げたいと、秋田県三種町の「三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会」が制定。
日付は、英語で6月を意味する「ジューン」から「じゅん」と、31で「さい」と読む語呂合わせで6月31日。しかし、6月31日は存在しないので、6月30日の次の日の7月1日に。また、この頃にじゅんさい収穫の最盛期を迎えることから。
ナビの日 正確に案内をするナビの重要性について再認識してもらうため、(株)ゼンリンデータコムが制定。
日付は、長距離ドライブの機会が増える夏休みやお盆休み前で、語呂も良いことから7月1日に。
ファシリティドッグの日 病院などに常勤して、入院中の子どもやその家族に心の安らぎを与える犬「ファシリティドッグ」をより多くの人に知ってもらおうと、(特非)シャイン・オン・キッズが制定。
日付は、ファシリティドッグが日本ではじめて静岡県立こども病院で導入された2010年7月1日から。
ポイ活の日 新しい節約術として注目を集めている「ポイ活」をさらに広めるため、ポイントサイト「ECナビ」を運営する(株)VOYAGE GROUPが制定。
日付は「ECナビ」のサービス開始日(2004年7月1日)から。
麦チョコの日 子どもからシニア世代まで、誰もが知っている「麦チョコ」という駄菓子をこれからも多くの人に愛してもらうため、高岡食品工業(株)が制定。
日付は、麦チョコが夏でも食べやすいチョコレート菓子なので、夏の始まりを意識する7月1日に。
冷コーの日 「冷コー」(レイコー)とは喫茶店文化の中で生まれ、西日本で広く使われてきたアイスコーヒーを指す言葉。「冷コー」という呼び名をさらに広めるとともに、アイスコーヒーを楽しむきっかけの日にと、ラジオパーソナリティで冷コー愛好家の黒江美咲さんが制定。
日付は、梅雨明けからお盆までの頃がアイスコーヒーが最も売れる時期であり、本格的な夏の到来を感じさせる7月1日に。

 本日の誕生日

7月1日には、浅井慎平(写真家)、星野一義(レーシングドライバー)、明石家さんま(お笑い芸人)、岡田斗司夫(作家)、カール・ルイス(陸上競技)、ダイアナ・スペンサー/ダイアナ妃(イギリス王室)、江頭2:50(お笑い芸人)、青木定治(パティシエ)が誕生しています。(敬称:略)