1月31日 – 今日は何の日?

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「生命保険の日」とは?

1881年に日本で初めての生命保険会社「明治生命」が設立されました。その翌年の1882年1月31日、日本で初めての保険金受取人が現れたことが報じられ、これが生命保険の歴史の始まりとされています。

重要文化財「明治生命館」

この出来事は、保険加入者が1000名に達した頃に起こりました。1月20日に神奈川県警部長が心臓発作で亡くなり、彼の遺族は1000円の保険金を受け取りました。彼が支払った保険料はわずか30円だったため、保険会社は大きな損失を被りました。しかし、この出来事が新聞で大きく取り上げられたことで、生命保険の重要性が広く認識されるようになりました。

「生命保険の日」は、東京都千代田区内神田に事務局を持つ一般社団法人MDRT日本会によって制定されました。この日は、生命保険のトップセールスマンたちが集まり、お客様のために初心を忘れないようにという意味を込めて記念日とされています。この記念日は一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されています。

MDRTについて

1927年に全米生命保険外務員協会の副会長であったポール・クラーク氏が、年間成績が百万ドル以上の約50人のセールスマンに手紙を送り、テネシー州メンフィスのホテルで会議を開いたことに始まります。この会議には32名が応じ、彼らが円卓を囲んで議論したことが「MDRT(Million Dollar Round Table)」の始まりであり、その名前の由来となっています。

リンクMDRT日本会

 歴史上の出来事

Wikipediaより抜粋)

 記念日・行事・お祭り

生命保険の日 1882年(明治15年)1月31日、日本ではじめて生命保険金が支払われたことが新聞で報じられ、これをきっかけに世間一般に生命保険そのものが広く知られるようになりました。
これを記念するとともに、お客様のために初心を忘れないようにと、(一社)MDRT日本会が制定。
焼ビーフンの日 1960年に誕生した「焼ビーフン」の魅力をより多くの人に知ってもらい、焼ビーフンファンの拡大をはかりたいと、ケンミン食品(株)が制定。日付は、世界で最も長く販売されているビーフンブランドとして「焼ビーフン」がギネス世界記録に認定された日(2020年1月31日)から。
愛妻感謝の日 愛妻に感謝の気持ちを表し、愛妻感謝を世界に広める日にしたいと、愛妻感謝ひろめ隊が制定。
日付は「愛(I)妻(31)」と読む語呂合わせから。
チューリップを贈る日 チューリップの花言葉は「思いやり」であり、中でも赤いチューリップは「真実の愛」とされることから、この日に大切なパートナー(愛妻)にチューリップを贈ってほしいと、砺波切花研究会が制定。日付は「愛(I)妻(31)」と読む語呂合わせから。
アロハの日 ハワイで人や自然を思いやる気持ちを表す言葉「アロハ」の挨拶で日本全国を笑顔にしたいと、いわき観光共同キャンペーン実行委員会が制定。日付は、アロハの挨拶をする際に用いるハンドサイン「シャカブラー」が、親指と小指を立て他の3本の指を折り曲げるところから、その手の形をイメージして1月31日に。

 本日の誕生日

1月31日には、徳川家康(江戸幕府将軍)、フランツ・シューベルト(作曲家)、石津祥介(ファッションデザイナー)、大江健三郎(小説家)、東野英心(俳優)、鈴木宗男(政治家)、石野真子(女優)、真矢みき(女優)、石黒賢(俳優)、片山晋呉(ゴルフ)、木内美穂(女優)、香取慎吾(タレント)、ジャスティン・ティンバーレイク(歌手)、安藤なつ(お笑いタレント)が誕生しています。(敬称:略)