沖縄・山口・広島の3県に「まん延防止措置」適用 1月末まで
政府は新型コロナの感染の急拡大を受けて1月9日から沖縄、山口、広島の3県にまん延防止等重点措置を適用し、集中的な対策をとることになった。
3県の1月8日の新規感染者は沖縄が1759人、広島が547人とそれぞれ過去最多で、山口でも154人と、過去3番目に多くなり、感染者の増加に歯止めがかからない状況が続いている。重点措置の適用は、2021年9月に解除されて以来、岸田内閣では初めてで、期間は今月末までの3週間余りとなる。
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