ワクチン接種後に死亡667人、因果関係 大半が“情報不足で評価できず”
厚生労働省が21日夜開いた専門家部会で報告。
7月11日までにファイザーかモデルナのワクチンの接種を受けた人は合わせておよそ3760万人で、このうち男女667人が接種後に死亡。ファイザーのワクチンでは100万人に18.3人、モデルナでは100万人に2.8人の割合。
接種と死亡との因果関係については、664人が情報不足などで評価できず、3人は因果関係が認められなかったという。
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