【要約】高市総理の敵は野党よりも自民の中にいる反高市 親中で緊縮財政【髙橋洋一チャンネル#1452】

INDEX(目次)
半高市が虎視眈々 来年9月までの展望
『高橋洋一チャンネル#1452』の要約
自民圧勝の内実:「高市台風」で勝ったのに、当選者は“自分の実力”と錯覚
・衆院選で自民単独2/3級の圧勝となり、野党は相対的に弱体化した、という認識
・維新も一定数を取ったことで、野党との対立構図以上に、自民党内の「反高市/半高市(潜在的反高市を含む)」が問題化しやすい、という問題提起
・石破系から「議席数が信じられない、検証が必要」などの反応が出るが、それは「あなたが負けたからこうなった」のであり、先になぜ石破時代に失点したかを検証すべき、という批判
・実態は「石破の時に失ったものを戻して、それ以上に戻しただけ」で、勝因を誤認してはいけない、という整理
・当選した側は「なぜ受かったか」を深く理解せず、勝因を高市人気ではなく「自分の実力」と捉えがち、という指摘
・比例下位からの復活すら「国民が自分を救った」と都合よく解釈し、救われた側ほど自己正当化が強くなる、という皮肉
・「受かったのは俺の実力、落ちたのは他人の責任」くらいの強い自己評価の人が集まる世界だ、という説明
・本来は苦戦・落選してもおかしくない層まで当選し、そうした層が結局半高市で固まると、選挙の民意が別の形でねじれる、という懸念
・具体例として、都市圏でも「高市台風(超台風)」が飲み込み、東京・神奈川・埼玉が全勝、千葉も野田氏以外が勝つ、静岡・沖縄も勝つなど、圧勝の度合いを強調
・野党側も草の根運動をしなかったところは剥がされ、一定やったところが一部残った、という一般論
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党内の動き:「後ろから撃つ」包囲網と、派閥・水面下の造反準備
・当選直後から「後ろから鉄砲を撃つ」タイプが動き、すでに“体制(準備)”ができているらしい、という見立て
・表立っては「ブレーキ役が必要」などを理由に、派閥立ち上げの観測が出ている
・ただし当面は「そんなことしません」と抑え、少なくとも首相指名選挙までは表で言わないだろう、という読み
・首相指名選挙後は「水面下でやる」段階に入り、今でもすでに水面下で進んでいる、というニュアンス
・当選者が「自分の実力で勝った」と思い込むほど、党内で潜り込み、内側から動かす“ゲリラ戦”の発想が出やすい、という批判
・結果として、野党よりも「党内の次期総裁候補(反高市/半高市)」が鬼門になる、という構図の提示
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次期総裁選までの時間軸:任期カレンダー、財政路線対立、長期政権の“勝ち筋”
・政治はスケジュールで動くため、党内は次の局面を「虎視眈々と狙う」
・高市氏は前年10月に選出されたが、前任(石破氏)が1年で退任したため、総裁任期(本来3年)のうち残任を引き継ぐ形になっている、という整理
・任期満了は2027年9月末で、体感として「すぐ1年を切る」局面に入っていく、という時間軸の提示
・圧勝ゆえ当面の衆院解散は不要になり、その分、党内は総裁選のスケジュールを睨んで「次で下ろす」読みで動きやすい、という説明
・党内で動く勢力として、高市氏の積極財政に反対する人々、さらに真ん中グループ(積極財政反対)が動く、という認識
・真ん中グループ/積極財政反対派は、財務省と親和性がある(同調しやすい)という含みで、人事や動きの“噂”にも触れる
・長期政権化の条件は、次の大きな勝負(参院選=2028年夏想定)までに地方選などを勝ち続け、「人気が続いている」と示すこと
・人気が続けば総裁選は無投票になり得るが、無投票にならないと「求心力が落ちた」と見られかねず、1年以上の維持は大変、という見立て
・国民を二分しやすく継続議論に向く題材として憲法を挙げ、参院側へ論点を投げる戦術が出やすい、という説明
・参院は与党で2/3に届かないため、野党も「発議は難しいが議論なら」と乗りやすく、結果として盛り上がる、という整理
・政策工程として、骨太(6月)→概算要求(夏)→予算編成(年末)→通常国会(翌年)→予算成立(3月)を回し、任期までに「すごい予算」を実績化するイメージ
・この間に外国人政策なども順次進むだろう、という予測
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