【要約】2026年代予想!政局・経済・国際情勢はどうなる?【髙橋洋一チャンネル#1423】

【要約】2026年代予想!政局・経済・国際情勢はどうなる?【髙橋洋一チャンネル#1423】
『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。

  2026年の展望

『高橋洋一チャンネル#1423』の内容を要約

2026年の政局:解散総選挙のタイミングと狙い

・焦点は解散総選挙が「あるのか/いつか」で、年内〜来年中には行う可能性が高いという見立て
・時期は「3月まで」か「4月以降」かは読みにくいが、基本は高支持率のうちに早めという発想が政治的には自然
・一方で、(高市氏は)「仕事をしてから」というタイプで、実績を積んだ上で解散に踏み切る筋書きも示唆
・支持率が高水準のまま長期継続するのは稀だが、多少下がっても「勝てる」と見る向きがある
キーワード 解散総選挙,高支持率,年内選挙,4月以降,実績作り

公明の離脱(想定)と選挙戦略:票の再配分と「政策のすっきり」

・公明の協力が弱まる(または離脱する)前提でも、政策がすっきりすることで「むしろプラス」と捉える見方
・公明票の目減り分は、国民民主参政等の票を「食う」ことで補える可能性があるという議論
・「政策の明確化」を優先する層が増えると、「公明票は必須ではない」という判断も出てくる、という整理
キーワード 公明離脱,票の食い合い,国民民主,参政,政策のすっきり

食料品価格の見通し:値上げの“同調”と下落の兆し

・足元では食料品価格は「ちょっとずつ下がっている」という認識
・ただし、食料品の価格形成は要因が特定しづらく、説明は一筋縄ではいかない
・食料品は生活必需のため値上げが通りやすく、「皆が上げる」局面では同調的に上がりやすいという見立て
キーワード 食料品価格,下落傾向,値上げ同調,生活必需品,価格形成

消費税(食料品)減税:選挙公約としての実装ロジック

消費税減税は制度改正が大掛かりで、党内(与党内)にも反対が多く、平時には進めにくい
・反対を「黙らせる」には、減税を掲げて選挙で勝つ必要がある、という政治技術の話として説明
・勝てば「世論と党内力学」で押し切れるが、普段は税制改正の反発が強く出て難しい、という整理
キーワード 消費税減税,食料品減税,税制改正,党内抵抗,選挙公約

日経平均5万円・投資と成長:需要押し上げと供給力向上の好循環

・政府の投資(または支援)が民間投資の呼び水になり、結果的にGDP押し上げにつながるという説明
設備投資は短期的には機械購入等で需要を押し上げ、同時に設備が稼働すれば将来の供給力も上がる
・需要増と供給力増が両輪で回ると好循環になり、市場が「上がりやすい」と感じる局面が作れる
・半導体などで「政府がこれだけ、民間がこれだけ」と見えると、当面の需要と将来の生産力増の両面が意識される
キーワード 日経平均5万円,政府投資,民間投資,設備投資,GDP,供給力,好循環,半導体

日銀の追加利上げリスク:長期金利と政策協調の必要性

・追加の利上げは望ましくなく、進めれば長期金利が上がるため悪影響が出やすいという懸念
・ここは政府と日銀が「きちっと話をする」=政策協調が必要、という主張
・日銀(植田総裁)が「2%程度まで上げたがっている」ように見える、という強い問題提起
・仮に0.25
刻みで段階的に上げる発想があるとしても、その回数・到達点の議論自体が危ういというトーン
キーワード 日銀,追加利上げ,長期金利,政策協調,植田総裁,2%

「中立金利」批判:推計の幅が大きく政策指針として使いにくい

・「中立金利(景気に刺激も抑制もしない金利)」を目標に段階的利上げ、という学術的説明への懐疑
・中立金利の推計は学者によって大きく異なり、幅が広すぎて使えないという評価
・曖昧な推計値を根拠に利上げ方針を示すのは、結果として実体経済を無視する運用になりかねない、という批判
キーワード 中立金利,推計の幅,利上げ根拠,実体経済,学者推計

ウクライナ停戦の可能性:消耗と政治要因

・2026年に停戦が「あるかもしれない」との見立て(確度は断定せず)
・双方に**消耗(疲れ)**が見え、ロシア優位でもロシア側も疲弊している、という情勢認識
・トランプ氏が停戦に熱心なのは、(半ば冗談交じりに)ノーベル賞への意識も含む、という語り口
キーワード ウクライナ停戦,消耗戦,ロシア優位,トランプ,ノーベル賞

台湾有事は「武力」より「情報戦」:選挙工作・認知戦の重視

・台湾への働きかけは、いきなり武力よりも情報戦(認知戦)が先行するという見立て
・「戦わずして」目的を達するのが合理的で、クリミアのような手法を念頭に置く議論
・政党や世論に影響を与える選挙工作
的な動きは起こり得る、という警戒感
キーワード 台湾,情報戦,認知戦,選挙工作,クリミア,戦わずして

米中間選挙とトランプ再出馬言及:制度制約と政治的揺さぶり

・中間選挙は与党(トランプ陣営)が負ける可能性が高い、という前提の会話
・それでもトランプ氏が「もう1回やりたい」と言い出す可能性に言及(憲法上は2期までだが、理屈を付けるかもしれない、という話)
・プーチンの「間に別の人物を挟む」例を引きつつも、米国では制度的に難しいという整理
・中間選挙で負けると政策遂行が難しくなるが、発言で政治を揺さぶるのがトランプ流、というニュアンス
キーワード 米中間選挙,トランプ,三選論,合衆国憲法,2期制限,プーチン

2026年総括:経済は比較的明るいが「日銀の抑え込み」が最大リスク

・経済は(高市氏がいる限り)「大丈夫」としつつ、最大の焦点は日銀(植田総裁)をどう抑え込むか
・象徴的に「(高市氏が)強く釘を刺す」ような場面を想像する語りで締める
キーワード 2026年展望,経済見通し,日銀抑え込み,植田総裁,高市