【要約】小泉進次郎のステマ騒ぎ!やっぱりやらかした!【髙橋洋一チャンネル#1361】

【要約】小泉進次郎のステマ騒ぎ!やっぱりやらかした!【髙橋洋一チャンネル#1361】
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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。

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『高橋洋一チャンネル』の内容を要約

石破首相の「戦後総括」発言を巡る問題

・石破首相が自民党総裁を退いた後に「戦後総括」を発表する方針を示している
・政権末期に重大発表を行うのは不適切との批判があり、野田政権末期の例と重なる
・総裁辞任後の総理大臣が「総括」を残すことは卑怯との見方も出ている
・石破氏の支援を受ける候補は強く反論できず、黙認する形になっている

小泉進次郎陣営の「ステマ」疑惑

・小泉陣営が動画配信者らに小泉氏を持ち上げるコメントを依頼していたことが文春報道で明らかに
・ネット上では「大炎上」状態で、景品表示法違反の可能性が高いと指摘される
・党のネット戦略担当幹部が関与していた疑いもあり、金銭授受の有無が焦点に
・自民党がSNS規制を打ち出す一方で、自ら不正行為を行ったことに批判が集中
・既存メディアはテレビ業界で似た事例が多いことから報道が鈍いとされる

世論調査への影響

・日テレの最新調査(文春報道前)では高市氏が1位、小泉氏が2位に転落
・文春報道後は小泉氏の支持がさらに低下する可能性が指摘される
・小泉氏の失速によって林氏との連携で高市氏を追い落とすシナリオが浮上
・前回総裁選の「林小泉連合」の再来の可能性も取り沙汰されている

山梨シャインマスカット問題と小泉陣営の不手際

・小泉陣営は山梨県の地元合意を得ないまま国際ライセンス交渉を進め、強い反発を招いた
・特にシャインマスカットの知財が中国に流出している問題と重なり、地元から厳しい批判
・「盗まれた品種を国際市場で流通させるのは無責任」との声が出ている
・地元の理解を得ないままの発表は手順前後で、支持基盤に打撃

小泉氏の政治手法と批判

・小泉氏は官僚の説明を鵜呑みにし「オッケー」を連発するため「パペット(操り人形)」と揶揄
・「ステマ進次郎」「やらせ進次郎」「マスカット進次郎」など皮肉な異名が次々登場
・参院選時の公約を「使い回し」するなど新味に欠け、成長が見られないと批判
・一方の高市氏は自ら是非を判断し政策を決める姿勢を示し、対比が鮮明

今後の展望と懸念

・森山氏らが総裁選を短期決戦に設定したため、小泉氏の失策が表面化しやすい状況
・このままでは小泉氏が3位に沈み、高市優位がさらに強まる可能性
・ただし林氏との連携や地方票の動向によっては再び勢力図が変わる余地も残る
・総裁選は残り1週間であり、さらなる「しでかし」が出る可能性が高いとの見方もある

キーワード:石破首相、戦後総括、小泉進次郎、ステマ疑惑、景品表示法違反、高市早苗、世論調査、林芳正、シャインマスカット、知財流出、森山体制

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