中華製アンドロイドにスパイアプリが埋め込まれていた!【髙橋洋一チャンネル#1262】
by hamn

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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済や世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。
中国製アンドロイドにマルウェアが
『高橋洋一チャンネル』の内容を要約
中国製端末に暗号資産盗むマルウェアが内蔵されるリスク
・中国製のAndroid端末に最初からマルウェアが埋め込まれているケースがあり、非常に危険
・一般的なリスクは後からアプリをダウンロードして感染するものだが、初期からの埋め込みは対処不能
・問題の端末はSamsungのパクリ商品が多く、日本の大手キャリアでは扱われていないが、個人輸入には注意
・高橋氏は中華製端末を持っているが、自宅ネットワークと隔離された環境(サンドボックス)でしか使用していない
・中華製ソフトウェアも非常に危険で、家のPCには一切インストールしていない
・中華製の監視カメラは特に危険で、通信ログから中国サーバーへの情報送信が頻繁に確認される
・政府や企業のネットワークに中華製端末を接続するのは重大なリスク
・政府職員は中華製端末を持たないこと、業務端末には外国製SNSアプリもインストール禁止が基本ルール
・米国大使館では、用人と面会する際に携帯電話を入り口で預けるなど、徹底的な通信機器管理が行われている
・携帯を持ち込むと盗聴や録音リスクがあるため、通信遮断対策(冷蔵庫に入れるなど)が推奨されている
キーワード:中国製端末、マルウェア、暗号資産、サンドボックス、中華製監視カメラ、政府機関セキュリティ、通信遮断対策
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