ホワイトハウスが「コロナは武漢研究所が起源」みんなで中国に損害賠償?【髙橋洋一チャンネル#1261】

ホワイトハウスが「コロナは武漢研究所が起源」みんなで中国に損害賠償?【髙橋洋一チャンネル#1261】
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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。

 ホワイトハウス 新型コロナ特設HP開設

『高橋洋一チャンネル』の内容を要約

アメリカ政府、コロナ起源を武漢研究所流出と公式発信

・ホワイトハウスが新型コロナ特設ページを公開し、「武漢研究所から流出」と明記
・これまで噂レベルだったが、政府が明確に発信したことで驚きが広がる
・WHOの調査不備を指摘する形にもなり、国際的な責任追及の可能性に言及
・中国に対して損害賠償請求の動きが世界規模で起きるかもしれないとの見方

中国の否定と遺伝子解析の示唆

・中国は一貫して流出説を否定するが、遺伝子解析結果では「人工的な要素が強い」とする見解も多い
・本人も解析を見た限り「人工的である確率は高い」と感じたが、確定的発言は控えていた
・市場発生説(自然由来説)は確率的に低いと指摘

ワクチン接種に関する立場の整理

・ウイルスの起源とワクチン推進は別問題との認識
・自身は高齢者で基礎疾患もあるため、感染初期の高リスク時にはワクチン接種を決断
・重症化リスクが下がった段階で追加接種は控えたと説明
・「ワクチン接種は個々の判断であり、強制すべきものではない」と強調

中国への国際的責任追及とWHOの責任

・武漢流出説が事実となれば、中国への賠償請求や国際訴訟が現実化する可能性
・WHOの初動調査の甘さが問題視され、組織自体にも責任問題が及ぶ見込み
・中国は公式には一切責任を認めない立場を貫くと予測される

アメリカ国内での責任追及の動き

・トランプ政権は武漢流出説を強く支持していたが、バイデン政権はむしろ抑制的だった
・武漢研究所との資金関係を持つ科学者たちへの追及や訴訟が起こる可能性を指摘
・アメリカ国内でも情報隠蔽に関与した疑惑で、政権や科学者に訴訟リスクが高まる

ホワイトハウスの発信とリベラル勢力への影響

・ホワイトハウスのコロナ特設ページは、トランプ時代に近いスタイルで積極的な発信
・リベラル系大学や組織にも影響が及び、体制批判や情報公開圧力が高まる
・「火のないところに煙は立たない」とし、何らかの真実が隠れている可能性を示唆


キーワードアメリカ政府、武漢研究所、コロナ流出説、中国賠償責任、WHO責任問題、ワクチン接種判断、トランプ政権、バイデン政権、遺伝子解析、国際訴訟

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