中国が技術を盗む!日本は甘すぎる 【髙橋洋一チャンネル#1234】
by hamn

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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済や世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。
INDEX(目次)
中国が電池や半導体で輸出規制! 盗んでるくせに
『高橋洋一チャンネル』の内容を要約
中国が技術流出を問題視?「お前が言うな」状態
- 中国が電池や半導体の輸出規制を発表
- 技術流出を問題視する姿勢だが、これまで散々他国の技術を模倣してきた経緯がある
- 自分たちは他国から技術を得ておいて、他国には規制というダブルスタンダード
キーワード:中国、技術流出、輸出規制、ダブルスタンダード
中国の半導体技術は最先端ではない
- 中国は汎用品レベルの半導体を中心に製造
- 最先端技術では欧米や日本に大きく遅れを取っている
- それにもかかわらず、技術流出阻止を叫ぶ矛盾
キーワード:中国、半導体、汎用品、技術遅れ
日本の革新的電池技術と中国資本の影
- 福井県のAPB社が開発した新型電池に注目
- 元日産の技術者がリーフ用電池を開発後に独立
- APB社の経営権が不透明になり、中国資本が関与している可能性が指摘される
キーワード:APB、電池技術、EV、福井県、中国資本
電池技術の進化は遅く、ボトルネックに
- CPUの性能向上に対し、電池の性能向上は緩やか
- スマホやPCでは電池持ちが課題となり続けている
- 古いCPUを使ったガジェット(例:ポメラ)の方が電池は長持ち
キーワード:電池、バッテリー、CPU、技術進化、ガジェット
EV用電池は危険も伴うが技術は進歩中
- 電池が発火する危険性もあり、安全性の向上が課題
- 最近では発火しない1M未使用の電池も登場
- 軍事用途にも使われるため、電池技術は非常に重要
キーワード:EV、電池、安全性、軍事利用、発火リスク
技術者の資金難と中国企業の影
- 技術開発者は経営に明るくないケースが多く、資金調達に苦慮
- 経営難から株を売却 → 中国資本が入り込む構図
- 結果として技術や経営権が中国に流れるリスクが高まる
キーワード:技術者、資金難、株式譲渡、中国企業
スパイ防止法の不在が技術流出を招く
- 日本にはスパイ防止法がなく、技術流出の歯止めが効かない
- 海外では常識の「技術の守秘」が、日本では甘くなりがち
- 大学や企業でのフリーな技術交流が裏目に出ている面も
キーワード:スパイ防止法、技術流出、日本の脆弱性、大学、機密漏洩
中国の技術獲得手法は巧妙かつ戦略的
- 技術者の引き抜きや出資を通じて、間接的に技術を獲得
- 日本企業が「合法的に」売却してしまうケースも多数
- 中国は国家戦略で動いているのに、日本は対策が後手
キーワード:技術流出、引き抜き、出資、経営介入、国家戦略
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