【要約】見えてきた“皇室典範改正”の重要ポイント【門田隆将チャンネル#0128】

INDEX(目次)
見えてきた“皇室典範改正”の重要ポイント
『門田隆将チャンネル#0128』を要約
皇室典範改正を「今やる」理由――高市政権の内政テーマとして強調
・配信は2月21日(土)10:23時点、前日に触れた第221回国会での高市内閣総理大臣の施政方針演説を改めて評価する流れ
・演説は「日本を強く豊かにする」具体策が網羅され、本人の「長年の思い」「意欲」が前面に出た内容だと位置付け
・国会の空気として、衆院ではヤジが減り「時代が変わった」と描写(参院は未改選で立憲系が残りヤジが多い、との認識)
・高市内閣を「壮大な挑戦内閣」と呼び、何を実行するかが明確な演説だったと総括
・本日の主題として、演説でも触れられた皇室典範改正を掘り下げると宣言
「日本国を守る」=外(安全保障)と内(皇統)の両輪という論立て
・「日本国を守る」は物理的安全保障だけでなく、国内の「天皇・皇統」の問題も同格に重要だと提示
・外部環境では、日米同盟を軸に「迫りくる中国」にどう対処するかが焦点と主張
・中国は「対日戦前夜」の状態に持ってきている、台湾情勢も「いつ起きてもおかしくない」緊張局面という認識を示す
・3月に高市首相がトランプ氏と会談し、どこまで説得できるかが鍵になる、という見立てを述べる(対外カードとして)
・一方で「今日のテーマ」は内側=皇室典範改正であり、政権が本気で踏み込む点を高く評価
皇統の論点整理――「男系男子」と「女系」の違いを強調
・「万世一系」の核心は男系(父系)で初代・神武天皇へ遡れることだ、と定義
・歴史上の権力者が天皇位を奪えなかった理由として「男系男子ではない」点を挙げ、制度が権威を守ったと説明
・例として愛子さまは男系だが、将来そのお子さまが天皇となれば「女系天皇」になり、父系で神武天皇へ遡れない=「皇統が途絶したことになる」と主張
・女系を「新たな王朝が生まれるのと同義」と位置づけ、配偶者の出自次第で「英国系/中国系/韓国系になり得る」という懸念を示す
・したがって「皇統を断絶させない」ために、旧宮家の男系男子を養子縁組で皇族に戻す案が最重要だ、と結論づける
対立軸:旧宮家養子案 vs 女性宮家(女性宮家創設)案
・長年の解として、旧宮家の男系男子の養子縁組を「皇位安定策」として提示
・一方、メディアや「左派」が推す案として、女性宮家創設を挙げる
・女性宮家は「人数は増えても、子が天皇になれば女系になるので本質解決にならない」と批判
・推進勢力として、朝日・毎日・東京新聞、NHK、TBS、テレ朝等の「オールドメディア」を名指しし、女系誘導の構図を語る
・保守現実派は「女性宮家は意味が薄い、必要なのは男系男子の養子案」という立場で一貫している、と整理
政治の動き:森山衆院議長就任=皇室典範改正の“推進シフト”という見立て
・衆院議長が森山裕氏になったことを「皇室典範改正シフト」と解釈
・議長が実務を動かす局面があるため、森山氏が動くはずだという期待を述べる
・背景として森山氏は麻生太郎氏に近い(麻生派・側近)とし、麻生氏の意向が反映される見通しを語る
・麻生氏と高市首相が「男系男子の養子縁組案」で一致し、そこが連携の大きな理由だと位置づけ
・今回の大勝(316議席に言及)により、皇室典範改正を「しない選択肢はない」と断言
左派・共産党の狙い=「女系で皇統を終わらせる」だという主張
・左派(特に共産党)は「天皇を弱体化/解体」する意図がある、という認識を提示
・根拠として、岩波書店『世界』掲載の論考に触れ、「女系天皇が出れば皇統が途絶する=それでよい」という趣旨の主張があった、と紹介
・自著(武田恒泰氏との共著)でこの点を引用し批判している、と説明
・「男系男子は男女差別ではない」と反論し、制度のルールとしての正当性を強調
・男性は結婚しても皇族になれない一方、女性は結婚で皇族に入る仕組みもあり、「差別」論は成立しないという論法を展開
急ぐべきだ、という結論――高齢化・時間制約への言及
・旧宮家養子の候補は「聞く限り10人程度いる」と述べ、実現可能性を示唆
・皇族方の高齢化を挙げ、「ゆっくりできない」「できるだけ早く改正を」とスピードを要請
・国民が2/3超の議席を与えたこと自体が「男系男子で決着をつけた」と解釈し、政治的正統性を主張
・最後に「高市首相を守り、皇室典範改正を早期に」と視聴者に呼びかけて締める
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