【要約】“一変”したマスコミの優勢報道に自民党が逆に「急告」発布【門田隆将チャンネル#0107】

INDEX(目次)
“一変”したマスコミの優勢報道に自民党が逆に「急告」発布
『門田隆将チャンネル#0107』を要約
序盤情勢「報道の急変」への違和感と警戒
・配信は1月29日(木)20:40時点、選挙戦が始まった直後の状況整理
・前日に示した情勢(自民260前後、維新30前後、中道改革連合(中核連)110前後)の根拠は、読売新聞×日本テレビの大規模調査だと説明
・一方で、直前まで「中核連が伸びる/勝てる」と煽っていたオールドメディアが、ここに来て一斉に「自民が伸長」へトーン転換したことに強い違和感
・例として、毎日新聞が「自民党単独で下半数をうかがう(233議席)」「中核連は浸透せず」と報じ、さらにJNN(TBS)も「与党で絶対安定多数」方向の調査を出してきた点を挙げる
・こうした“楽勝ムード”は自民にとって必ずしも良い兆候ではなく、過去に似た空気で与党が痛手を負った例があるとして警戒(例:1998年 橋本龍太郎政権の参院選を想起)
選挙結果を左右する「不確定要素」と、中核連の伸び悩み要因
・情勢数字は、少しの数%変動で一気にひっくり返るのが選挙であり、現時点は不確定要素が大きいと強調
・鍵になるのは、組織票がどれだけ動くか
・具体的には、公明党(創価学会票)が「出るのか/どれだけ出るのか」、さらに連合票や立憲民主系の組織票がどの程度動員されるかが読みにくい
・また、立憲側がこれまで掲げてきた政策(例として辺野古、原発ゼロ、憲法改正阻止など)を次々と“降ろしてきた”流れに触れ、「新党(中革連)になったから仕方ない」としても支持層が素直に追随するとは限らない、と分析
・そのため「中革連が浸透しきらない」展開もあり得る一方、情勢はまだ揺れており、浮かれた瞬間に負けると釘を刺す
自民党内部の「急告」文書:合言葉は毎日が投票日
・自民党内でも同様の危機感が共有され、幹事長・鈴木俊一、選対委員長・古屋圭司名で、全国候補に向けた文書(急告)が出たと紹介
・文書の骨子は「序盤情勢報道は出たが、選挙は公示直後で、実際に投票箱に入っている票はまだ僅少」「戦いはこれからが本番」という整理
・候補者が前面に立って一票を積み増さない限り勝利は望めない、という危機感を明確化
・そして最大の実務指示として、期日前投票の徹底と、「投票所入場券がなくても投票できる」ことの周知を求める
・“勝てるムード”に踊らされず、毎日が投票日を合言葉に運動量を落とすな、というメッセージだと解釈
期日前投票の実体験:入場券なし・身分証なしでも投票できた
・発信者自身が「言うだけではなく」確認のため、実際に期日前投票へ行ったと報告
・期日前投票は8:30〜20:00(当日分はその時間で終了)
・投票所入場券が未着でも投票可能で、会場で氏名・住所などを記入し、係員がPC上の登録情報と照合して手続きが進む流れ
・本人確認についても、少なくとも本人の体験では身分証(免許証等)の提示は不要だった
・選挙区は候補者名、比例は政党名を記入して投票、所要時間は体感で5分程度
・昔の「不在者投票」が申請や理由説明が厳格で、窓口対応も硬かった時代と比べ、現在は投票率向上のため運用が“行きやすい形”に寄っていると述べる
・補足として、最高裁判所裁判官の国民審査は2月1日からで、この日はできなかったとも説明
若者投票の促しと、注目選挙区(激戦区)の列挙
・繰り返し「若者よ、あなたの未来は投票所にある」と訴え、若年層が投票に行かないと政策が高齢者中心に寄る、と問題提起
・現役の市役所職員を名乗る投稿として「高齢者ばかり選挙に行くので政策が高齢者中心」「公務が高齢者対応に偏る」といった趣旨を紹介し、若者の投票行動を後押し
・各社情勢の“見どころ”として、激戦区を具体名で挙げながら、ここもわずかな風で結果が変わると強調
・例:岩手の小沢一郎絡みの選挙区、宮城・仙台周辺の接戦、安住淳 vs 森下千里の注目区、埼玉の枝野幸男絡みの接戦、新潟の米山隆一絡みの選挙区、東京1区の三つ巴(自民・中核連・参政)など
・大阪でも、前回厳しかった自民が今回は“取り返し”を狙う構図、梅村と杉田の競り合い、中山泰秀の復活可否など、象徴的な戦いを取り上げる
・結論として、序盤の「圧勝」報道に安心せず、期日前投票を含めて一票を積む行動が結果を決める、と締める
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