【要約】謹賀新年 元日紙面から見る令和8年の「世界と日本」【門田隆将チャンネル#0082】

【要約】謹賀新年 元日紙面から見る令和8年の「世界と日本」【門田隆将チャンネル#0082】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将さんが日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0082』を要約

箱根駅伝の振り返り(青山学院の強さと「山登り」)

・収録時点は1月3日の夕方で、投稿者は箱根駅伝の応援で大手町(ゴール付近)へ行った帰りに収録している
・今年の箱根駅伝は青山学院が史上2度目の3連覇(通算9回目の総合優勝)で、非常に感動的だったと述べる
・投稿者は毎年、中央大学関係者が集まるビルの2階からゴールを見て、その後に集まり(宴会)をするのが恒例になっている
・青山学院が強い最大要因として原監督の存在を挙げ、「勝負どころ(山登り)を分かっている指揮官の凄さ」を強調する
・箱根駅伝は結局山登り(山の区間)で決まりやすく、「山を制する者がレースを制する」という見立てを示す
・今年は青学の黒田朝日選手を山登りに起用し、先行していた中央大学を大きく逆転、さらに差を広げて「力の差」を見せつけたと評価する
・一方で中央大学は昨年・今年と連続して山登りで失速し、ここを制せなかったことが敗因だったと振り返る
・また、駒澤大学は優勝候補の一角だったが力を出し切れなかった印象だと述べる
・終盤では、長距離界を代表する佐藤圭太選手が1か月前の疲労骨折を抱えながらも最終10区で区間の好走を見せた点を称賛する
・黒田選手、佐藤選手、そして投稿者が言及する中央大の有力選手らに対し、将来日の丸を背負っての活躍を期待すると締める

NHK紅白をめぐる騒動(「原爆キノコ雲」投稿・発言への反発)

・年末年始の話題として、NHK紅白関連で大きく炎上した出来事を取り上げる
・問題の中心は、原爆のキノコ雲を想起させる表現(投稿者の言い方では「原爆キノコ雲」)を「かわいい」等と評したとされる件で、当事者はインフルエンザを理由に出演しなかった(あるいは露出を控えた)と語る
・投稿者は、特定の国(文脈上は中国を指す趣旨)では長年の反日教育があり、日本や日本人を侮蔑対象として見る土壌があるため、「そうした反応が出ること自体は理解できる」と述べる
・ただし問題は、公共放送であるNHKに十分な対応力がなく、内部に“手引き”する人々がいて、同種の価値観(投稿者の表現では左翼リベラル等)と結びついて起きてしまう、という構図批判を行う
・SNS上で当該投稿(X)の拡散規模が非常に大きく、インプレッションが2500万〜2600万規模、いいねも数万に達したとして、「日本人を簡単に騙せると思うな」という趣旨で、世論の反発の強さを示す

SNSの監視とオンライン署名(「見逃さない」動きの強調)

・投稿者は、NHK側の制作姿勢や意図が疑われる以上、SNS時代には“全て暴かれていく”との見通しを述べる
・世論の盛り上がりとして、当該の動きに反対するオンライン署名が大きく集まった(投稿者は14万規模に言及)と紹介する
・制作側(ディレクター、プロデューサー等)に対しては、実名が挙がるなど追及が強まる可能性があるとして、今年は“覚悟して向き合うべきだ”という論調で語る
・投稿者自身も、今後この問題について論評していく意向を示す

東京新聞コラム炎上(「捏造」批判とストローマン論法)

・正月の別の炎上事例として、東京新聞の新年コラム(総合部長 西田義博氏)を取り上げる
・コラムの書き出しが「中国何するものぞ」「日本国民を特攻隊になれ」等、ネットに“威勢のいい言葉が溢れている”とする趣旨だったと紹介
・投稿者は、SNS上で検索・検証が進んだ結果、そうした投稿は見当たらず「存在しないものをあるかのように描いた」=捏造だと断じる
・この手法を、相手の主張を架空化・歪曲して叩くストローマン論法(ストローマン手法)だと位置づけ、「これがオールドメディアの典型的やり口だ」と批判する
・あわせて、都合の悪い事実は出さない「報道しない自由」と、都合の良い“物語”は作って報じるという二重基準が横行すると述べ、今年も監視が必要だと訴える

習近平の年頭所感と台湾(「統一」強調・軍事圧力への警戒)

・最後に国際情勢として、習近平国家主席の2026年 年頭所感に触れ、「祖国の統一は時代の潮流で止められない」という趣旨のメッセージを取り上げる
・あわせて人民解放軍が台湾周辺での軍事演習の成功を述べ、今後も「台湾独立勢力」と「外部の介入」を阻止するため訓練を続けるとする姿勢を、強い威嚇として受け止める
・投稿者は、中国の主張(台湾は自国領)について「国際社会は“そう主張しているだけ”として扱っている」という立場を示しつつ、力による現状変更を志向する点を問題視する
・その上で、自由主義陣営として平和を守るための抑止力を強化し、戦争を避けるために「あらゆる手立てを講じるべきだ」と述べる

台湾側の基本姿勢(「独立は既にしている」・民主化要求)

・台湾側(前の蔡英文政権、現政権=文脈上の指摘)について、投稿者は「独立とは何か。もともと独立している」という立場を紹介する
・統一を議論するなら「話し合いには応じるが、主権者である国民に問う(民主主義)」という整理を提示する
・さらに「統一を本気で望むなら、中国はまず民主化してから来るべきで、独裁体制のままでは話し合いにならない」という主張を紹介し、これを“当然の理屈”として支持する
・力による統一を進めれば大きな流血と双方の深刻な損害につながるとして、年頭にあたり中国側に自制を求める形で結ぶ


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