オールドメディアの捏造報道を跳ね返し、女性総理誕生へ

・配信者は冒頭で視聴者に祝意と感謝を述べ、これまで地上波・新聞などオールドメディアが「高市氏は総裁にも首相にもなれない」と絶望的状況を捏造していたと批判。
・その結果、情報弱者層には「高市氏は無理だ」という空気が作られていたが、支持者の応援で流れを覆し、ついに明日「憲政史上初の女性総理」が誕生すると強調。
・これはインターネット、とりわけSNSの力で捏造報道に負けなかった「ネットの勝利」だと位置づけた。

高市氏の政策実行力への期待と、支援者への謝意

・高市氏は日本を救うための政策を頭に入れ、実現して日本を復活させようと奮闘してきたと評価。
・その歩みを支え続けた視聴者・支援者の応援が実を結んだとして、改めて深く感謝を述べた。
・「日本復活はここから始まる」と、政権発足への高揚感と確信を語った。

2023年9月からの「ダブル講演会」13か所の全国行脚

・配信者自身が2023年9月から高市氏に連絡し、全国でのダブル講演会をボランティアで回ろうと提案した経緯を説明。
・講演料・交通費・宿泊費すべてゼロの完全ボランティアで、一緒に全国13か所を回ってもらったと述べる。
・各地で知人ネットワークを使って会場を確保し、費用負担がないことで開催しやすくなり、どの会場も人が溢れるほどの盛り上がりになったと振り返った。
・この全国行脚が「高市ブーム」を作る一助になったという実感を示した。

講演会で語られた高市氏の核心メッセージ「出会いは奇跡」

・政策論は時間の都合で省くとしつつ、講演会で高市氏が語った最も大切な言葉を紹介。
・「私と皆さんがここで会えるのは奇跡。先人が命をかけて日本を守り続けた結果、今の出会いがある」と語りかけたという。
・そして、私たちはこの日本を子や孫に「強く豊かにして引き渡す責任がある」、自分もその責任を負うので協力してほしいと訴えたと要約。

先人の犠牲と「未来としての今」を意識する政治姿勢

・高市氏は以前の記者会見で、女子高生が特攻隊員の時代にタイムスリップする映画（若者の間で話題になった作品）に触れたことがあると回想。
・その際、高市氏は「私たちの今は、先人が命をかけて守ってくれた未来そのものだ」と語っていたという。
・先人や日本が守ってきた価値を常に念頭に置いて政治活動してきた高市氏が、ついに政権を取ることの重みと感動を語った。

長期政権で日本を復活させようという呼びかけ

・配信者は感動を共有しつつ、「必ず日本は蘇る」と先に宣言。
・まず5年の長期政権、さらに3年を加えた8年規模の長期政権で日本を立て直し、自由と民主のアジアの盟主としての日本を盛り立てようと呼びかけた。
・視聴者に対し「一緒に頑張ろう」と結束を促して締めくくった。

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