あさ8時!(あさ9)第671回【2025年8月11日】

INDEX(目次)
百田尚樹・有本香のニュース生放送 『あさ8時!(あさ9)第671回』
「あさ8時!」は、テレビや新聞であまり報道しないニュースを独特の切り口でコメントする必見Youtube番組です。下記は番組の冒頭でリストアップの記事に該当するBing検索ページにリンクしています。(番組は順不同で進行しますが、時間の関係もあり、すべての記事は紹介されません。)
①佐賀唐津市内全域の5万1432世帯 11万3117人に避難指示
②自民・田村氏、総裁選前倒しの是非「早く決めないと国は動かない」
③名古屋に合成麻薬フェンタニル原料の密輸拠点、中国企業設置
④赤沢氏「ラトちゃん」「ベッちゃん」投稿 保守・島田氏が苦言
⑤「自分がトップだったらこんな負けてない?」に河野氏が即答
⑥埼玉県の人口、4年連続減の737万4294人 増加率は蕨がトップ
⑦中国、外相有力候補を拘束 理由は不明、米紙報道
⑧薛剣氏「CIA等から餌代を幾ら貰ったか知りたい」と投稿 その後削除
⑨有本さんはロボット 時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる
⑩「外国勢力の選挙介入」は本当なのか懸念は首相周辺が中心
⑧薛剣氏「CIA等から餌代を幾ら貰ったか知りたい」と投稿 その後削除
https://x.com/takatorahoshuto/status/1954702586680127766
⑦中国、外相有力候補を拘束 理由は不明、米紙報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025081000131&g=int
③名古屋に合成麻薬フェンタニル原料の密輸拠点、中国企業設置
https://www.sankei.com/article/20250809-3CXGLB6VYNO5BI4RIW44FP3JMI/
⑥埼玉県の人口、4年連続減の737万4294人 増加率は蕨がトップ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0691R0W5A800C2000000/
⑨有本さんはロボット 時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/375921
⑩「外国勢力の選挙介入」は本当なのか懸念は首相周辺が中心
【要約】R7 08/11 あさ8時! (あさ9)第671回
⑧薛剣氏「CIA等から餌代を幾ら貰ったか知りたい」と投稿 その後削除
・中国の薛剣・大阪総領事がXで日本保守党・北村議員の動画を引用し「CIAから餌代をもらったのか」と投稿
・投稿では北村議員がウイグルの人権侵害問題(臓器摘出・DNA採取など)に言及
・日本保守党の有本香氏が「金銭授受はない」と即座に反論し、投稿は削除された
・島田洋一氏は、薛氏の投稿が動画拡散につながり、削除は中国当局の叱責か抗議への配慮と指摘
・有本氏は大阪領事館が過去にもウイグル系レストラン休業強要など露骨な工作を行ってきたと証言
・他にも令和新選組への投票促進投稿→削除など、薛氏の政治的発信が継続して問題視されている
・過去に自民党関係者へのCIA資金提供疑惑もあったが、日本保守党はこれを明確に否定
キーワード:薛剣、CIA、ウイグル問題、日本保守党、総領事館、情報工作
⑦中国、外相有力候補を拘束 理由は不明、米紙報道
・ウォールストリート・ジャーナルが、中国の竜憲長部長が拘束されたと報道
・竜氏は次期外務大臣の有力候補で、海外出張から帰国後に拘束されたとされる
・報道では「汚職の摘発」が理由とされるが、有本・百田両氏は「スパイ容疑の可能性が高い」と指摘
・習近平政権では、外国との接触を理由にした拘束が珍しくなく、竜氏も表舞台に出てこなくなるとの予測
・中国高官の多くが海外資産や家族を抱えており、政権の監視が強化されている状況
キーワード:中国共産党、竜憲長、外相候補、拘束、スパイ容疑、情報統制
③名古屋に合成麻薬フェンタニル原料の密輸拠点、中国企業設置
・調査機関ベリングキャットが、名古屋にフェンタニル原料密輸の中国企業拠点が存在と報告
・「ファースキー株式会社」が2024年7月に清算、関与者は米で有罪判決の中国人と同名
・「ドッグフード」「潤滑油」などに偽装して輸出、国家レベルの密輸とみられる
・百田氏は「共産党の関与」を示唆、有本氏は「日本政府が動かないのは圧力が背景か」と警鐘
・米ではトランプ元大統領が対カルテル軍事行動も辞さない方針
・日経新聞が報道したのはCIAからの圧力かと推測されている
・名古屋が選ばれた理由に「トヨタ関連の輸出信頼」「中国の経済浸透」がある
・名古屋市長が南京との交流再開を模索する動きも「時期が悪すぎる」と批判
キーワード:フェンタニル、密輸、中国企業、名古屋、日米関係、CIA圧力、共産党関与
⑥埼玉県の人口、4年連続減の737万4294人 増加率は蕨がトップ
・埼玉県の人口が4年連続減少、日本人は減る一方で外国人が急増
・蕨市では外国人増により人口増加率トップ、川口市では日本人が4,000人転出
・ゴミ・騒音・不法滞在など外国人による迷惑行為が転出理由に
・市民の過半数が治安悪化を実感している現実を「排外主義」と片付けるのは印象操作との批判
・逮捕に至らない迷惑行為の存在が生活の質を大きく低下させている
・川口市議会が外国人への取り締まり強化を決議したのは「異例中の異例」と指摘
・近年では農業被害など以前には見られなかった犯罪も増加傾向
キーワード:埼玉県、人口減少、外国人増加、川口市、治安悪化、移民政策
⑨有本さんはロボット 時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる
・日刊ゲンダイが、有本香氏のニュース番組での「ロボット」と呼ばれた逸話を紹介
・短時間(例:90秒)で正確にコメントをまとめる技術に、構成作家が驚嘆
・「腹芸できない」「心にもないことは言えない」ため国会議員には向いていないと本人談
・11年前に移民政策の危険性を指摘し、ドイツの例を挙げて警鐘を鳴らしていた
・当時から外国人労働者政策の問題点や、中国による土地買収問題なども提起
キーワード:有本香、ニュース番組、移民政策、外国人労働、政治発言
⑩「外国勢力の選挙介入」は本当なのか懸念は首相周辺が中心
・政府がSNSを通じた「外国勢力の選挙介入」対策を本格化と産経が報道
・デジタル担当相ら首相周辺が、石破政権への批判が外国勢力によるものと懸念
・「JAPANニュースナビ」の運営者はロシアとの関係を否定し、「言論封殺」と反論
・百田・有本氏は「普通の国民の声」を陰謀論で片付ける姿勢に強く反発
・過去に自民党が外国勢力(在日韓国・中国企業)から支援を受けていた事実にも触れる
・安倍元総理がSNS活用で政権復帰した事例を挙げ、規制の矛盾を批判
・SNSより先に電波メディアの既得権益構造の見直しが必要との主張も
キーワード:選挙介入、SNS規制、言論の自由、外国勢力、自民党、メディア統制