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外国人の国民年金納付率は4割 政府答弁書「日本人と別立て」考えず

・外国人の国民年金加入者のうち、実際に保険料を納めているのは4割程度にとどまる。
・政府は「外国人と日本人で制度を分けることは考えていない」と答弁書で明言。
・百田代表は「保険料を納めずに老齢年金を受け取れるのはおかしい」と批判。
・有本氏も「日本人が納付していないと未納扱いされるのに、不公平だ」と指摘。
・政府は“加入は平等、給付も平等”という立場を崩しておらず、制度見直しの気配はない。

キーワード：国民年金、外国人納付率、政府答弁書、制度見直し、日本人との平等性

文科相、高校無償化は国籍問わず 見直し求める石垣市議会意見書に

・石垣市議会が「外国人への高校無償化を見直すべき」とする意見書を採択。
・これに対し文部科学省は「無償化は日本国籍かどうかを問わずに実施する方針」と答弁。
・百田氏は「税金が使われているのに国籍を問わないのはおかしい」と非難。
・地方自治体からの意見があっても、文科省の姿勢は変わらず、制度は維持される見込み。
・無償化対象となる外国人留学生や永住者の人数増加が、制度持続性に懸念を呼んでいる。

キーワード：高校無償化、外国人支援、石垣市議会、文科省、税金負担、制度見直し

富士山&五重塔と桜の競演、訪日観光客押し寄せ「もう限界」

・山梨県の新倉山浅間公園にある「富士山×五重塔×桜」の景観がSNSで人気となり、外国人観光客が殺到。
・観光客のマナー違反や騒音、ゴミ問題が地元住民の悩みの種に。
・一部では私有地への無断立ち入りも見られ、トラブルが頻発。
・地元は対策として警備員の配置や入場制限を検討中。
・有本氏は「インバウンド優先の政策が地元住民の生活を脅かしている」と批判。
・観光収入を歓迎する一方で、地域のキャパシティを超える観光に限界の声。

キーワード：富士山、五重塔、桜、観光公害、インバウンド、地元トラブル

京都の有名寺院に無断侵入、容疑の中国人観光客男性を不起訴

・京都の世界遺産級の有名寺院に、中国人観光客の男性が無断で侵入したが、不起訴処分に。
・男性はフェンスを越えて立入禁止区域に入ったとされる。
・現地警察は事情聴取を行ったが、結果的に不起訴。
・百田氏は「文化財への敬意がない観光客が多すぎる」と警鐘を鳴らす。
・日本の文化財を守るためのルールや処罰強化の必要性が議論に。

キーワード：京都寺院、中国人観光客、不法侵入、不起訴、文化財保護、観光マナー