この取材では、九州熊本から始まり、最後は山口県南市の徳山に至るまでの報告を含んでいます。初めに熊本城とその復興状況について話し、2016年の地震によるダメージと復興努力に触れています。特に、熊本城の石垣が崩れなかった点と、加藤清正の優れた築城技術について言及しています。

その後、熊本市内の水前寺公園とその周辺の土地が外国資本、特に中国資本によって買われている問題に焦点を当てています。話は、外国資本による土地買収が日本の水源地や森林を含む重要な地域に影響を及ぼしているという懸念を示しています。

次に、山口県南市の徳山に移動し、こだま元太郎神社を訪れています。ここでは、地元の人々が神社を守り、祭りを続けている様子が報告されています。また、台湾との関係や台湾からの敬愛についても触れています。

最後に、宗教法人に対する税制上の優遇措置が、税理士や反社会的勢力、外国資本によって悪用されている問題に言及しています。特に、宗教法人の資産買収や名前の変更を利用した詐欺活動について議論しています。

そして、宗教法人の資産買収問題は放置されており、文化庁が管理監督を強化する必要があると主張しています。この問題に対して、日本の文化と伝統を守るために更なる注意と対策が必要であると強調しています。